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苫治安

苫治安

2002.03.07
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カテゴリ: カテゴリ未分類
3/5の日記で「大阪くんだりまで行って‥」と書いて思い出した。

実は映画を見てきてたりなんかしちゃったのであった。
ホント、何やってんだか‥‥。

いやぁ、マイナーそうな映画だから、絶対にレンタルビデオにならず、二度と上映がかからないだろうと踏んで、わざわざ見に行ったのだ(誤解のないように書いておくと、メインの用事は別でした)。
ところがこの間TSUTAYAでぷらぷら見ていたら、その映画がレンタルビデオとして取り扱われているではないか。吃驚したなぁ、もう。
じゃあわざわざ大阪で見なくてもよかったのでは‥‥‥?(涙)

モノはフランスのアニメである。
有名なイラストレーターであるメビウスをデッサンに招き、SF作家ステファン=ウルの「ペルディド星の孤児」を原作に、推理小説家ジャン・パトリック=マンシェットが脚本化し、ルネ=ラルーとメビウスの脚色により、ハンガリーのパンノニア・フィルム・スタジオで動画7万枚と3年の歳月をかけ制作されたとゆーシロモノ。


というのが、映画のウリであるらしい。

これは面白かった。物凄いどんでん返しとかCGバリバリの映像美とか、そーゆーのはないのだが‥‥
いやぁ~、実にフランスだねぇ。
出てくる敵がもう‥‥アメリカ人、絶対に考えつかないよ、これは。
つーか、フランス人以外考えつかないんじゃないか??? さすがデカルトの国。

普通は暴力による脅威に暴力・知力で対抗するヒーローを想像するでしょう。
違うのだ。そんな生易しい敵ではないのだ、この映画に出てくるのは。
「敵」という言い方もおかしい。「難関」が正しいかも。
「アンチ・アイデンティティ」の化け物、「全体主義」が最大の難関なのである。
これだけ言ってもわからないと思うので(実はしっかりバラしてるにも拘わらず)、
気になる人はビデオ屋にGO!!(笑)


他では味わえないテイストのあるアニメ。大人にもオススメ。
絵を見たい方は こちらへ 。





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Last updated  2002.03.13 19:18:46


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