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トミーの家出未遂事件!!!今朝6時、いつものように鳴っていました。チリン、チリンという鈴の音が。「あーお腹すいたんだな。まったく正確なんだから。今日は日曜日なのに。寝かせてくれ~!」と思いつつ、ベッドからぬけられないでいると、その内、聞こえなくなったのです、鈴の音が。次の瞬間、私は蒼白になりました。「家出だ~!」。我が家は団地の2階。下には獲物を狙う野良猫が常にウロウロしています。以前、うちのインコが犠牲になったことがあるので、その時の悪夢が一瞬よみがえってきました。「トミー!」叫びながらベランダに出ると、な、なんと危機一髪、後一歩で野良の待つ地面へ落ちるところでした。「トミー、危ないでしょう!落ちたら死ぬのよ!わかるー!まったく、気をつけなさいよ!」。トミーはなんともバツが悪そうに目をそらしました。寝ているきっちゃんを起こし、二人が食事をしている間に、寝床をのぞいて発見! な~んとトミーはお布団の上に大きな、大きなウンチをしていたのです。ウンチをすると怒られる。トミーはそう思ったのでしょう。亀にも道徳心があるんですよ、みなさん!実はこれ、2度目なんです。1度目は脱走して弟のヘルメットの中に隠れていたんです。でも、私はそんなことで怒ったことはないんですが、本人が悪いと思っているんですね、きっと!亀にも感情があり、毎日接していると表情が変化することにも気がつきます。私は亀を育てているようで、実は二人から命の尊さを教えて貰っているようです。今日は、おやつに美味しいクッキーをあげることにします。それでは、また!
2002年05月26日
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この2,3日犬のかなしそーな、苦しそーな鳴き声が聞こえるんです。気になって、気になって仕方がないんだけど、どこから聞こえてくるのかわからないんです。うちの近所は捨て犬がすごく多くて、ペットショップで買うと高価な犬でも野良になっているんですよ!うちで飼えたら連れて帰りたいんだけど、そうもいかないので見かける度に悲しくなります。日本人の動物観はどこか間違えていますね。飼うなら最後まで、その動物の幸せに責任をもたなくちゃ。そう思いませんか?さて、我が家のトミーときっちゃんは、今朝7時からベランダでさわやかな風にふかれ、午後2時までひなたぼっこをしていました。気持が良い時って手も足も、勿論顔もぜ~んぶ出して、まるで高級ホテルのプールで浮いているような格好なんですよ。最近は日差しにもすっかり慣れて(最初の頃は苦しそうだったんですが)時々大きなアクビをしながらウトウトするんです。二人に出合うまでは、目鼻立ちのはっきりしない、声も出さない亀に愛情を持つのは難しいと思っていたのですが、今では、小さな子供を見ると「あ、トミーと一緒だ」なんて思ってしまうんです。目の前にいるトミーときっちゃんは明らかに亀の姿なのに、私の心に写る二人の姿は人間そのものなんです。本当に不思議です。現在、午後10時半。二人は私の古い枕カバーを掛け布団にして穏やかな顔で寝ています。この寝顔がな~んともかわゆいのです!!これが親心って奴でしょうね。それでは、また。
2002年05月25日
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昨日テレビのニュースを見ていたら、猫を虐待して、その様子をインターネットで流した事件を報じていました。他の命を傷つけることで自分のストレスを解消しなければいけない程、現代人の心は貧しくなっているのだなと思うと悲しいやら、情けないやら、胸が苦しくなってしまいました。我が家のトミーときっちゃんも、言ってみれば人間のわがままでペットショップで生まれたわけです。人間が生き物をペットにするという発想がなければ、彼等は彼等の世界で違う人生があったはずですよね。人間が開発という名の下に自然を破壊しなければ、動物や生物には他の生き方があったのだと思うと、「共存」ということをもっとしっかり考えなければと思います。だから、家にいてトミーときっちゃんが本当に幸せかな、ということを時々考えてしまうのです。彼等は森を知りません。川も、海も知りません。知っているのは目の前にある世界、つまり、我が家だけです。こういう風に考えると、人間に生まれ、夢や希望を持って、それらを実現するチャンスに恵まれた私達人間は、はるかに恵まれているのだということを自覚しなくてはいけないなーと思う今日この頃です。今日は朝から夕方まで二人をベランダに出しっぱなしだったので、疲れてしまったのか、トミーは珍しくお布団(私の古い枕カバー)にもぐり込んで、身動き一つせずに熟睡モード。きっちゃんはお布団から顔だけ出して、私がパソコンに向かっているのを眺めながらウトウトしています。二人が幸せに生きること。それは、二人を家族にした私が愛情をいっぱい、いっぱい注いであげることだろうな~と思います。子育てと一緒ですね!きっちゃんは私を見ながら安心した子供のように寝いってしまいました。楽しい夢を見てね、きっちゃん!それでは、また。
2002年05月23日
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朝6時、チリン、チリンというトミーのピンクの鈴の音で私の一日が始まります。そう、トミーは早起き。それもお腹をすかして起きてくるので、甲良につけたかわいい鈴をならしながら台所中を歩き回るのです。「ご飯まだー。早くしてー!」といわんばかりに。日曜日でもゆっくり寝てもいられません。きっちゃんの方は毎朝のーんびり寝ています。起こさなければ、いつまでもとろーんと寝ているんです。本当に対照的な二人です。亀と人間では姿形は全く違うけれど、一緒に生活していると心が通じ合って来るんですね。ペットを飼った経験のある方なら誰でもそう感じると思いますが。言葉そのものは通じなくても、心が通じる世界が確実にあると皆さんも思うでしょう?でも、それなのに、同じ人間でも心が通じないことって結構ありますよね。今の世界情勢もそうです。人間同士でいがみ合い、殺し合うことが日常茶飯事に行われています。「バリヤフリー」という言葉を良く耳にしますが、「心のバリヤフリー」が、今、一番人間に必要な気がします。それぞれの個性や生き方を大事にしながら、尊重して生きていく社会。動物もそうですが、幼い子供達も当然、深く傷つく心を持っていることを大人は認識しなければいけないと思います。ある哲学者が言いました。「女性と子供が幸せな国は健全だ」と。地球上の全ての生き物が、それぞれ幸せな状態で共存できると良いのですが・・・・・。今、夜中の12時半、我が家のやんちゃ坊主、トミーときっちゃんはすやすやと寝ています。
2002年05月21日
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亀が人間の言葉を理解できると思いますか?亀の世界に言語がなければ、他の言語を言葉として理解することはできないんじゃないかと思うのですが、でも、つうじているんですよ、これが!我が家のちび亀、トミーはちょっぴりお姉さんのきっちゃんと違い、一日中、家の中を探検してあるいています。窓から外を眺めたり、テレビを見たりと自由気ままな生活。「トミー、どこにいるのー」と黄色い、猫なで声で呼ぶと、ヌーと顔を私の方に伸ばし、くりくりとした黒い瞳でじーっと見つめてくれるんです。食事は毎朝一回だけですが(夕方はほとんど食べないので、いつのまにかそうなってしまった)、昨日のトミーは夜ちょっといつもと違う行動があったのです。9時半頃でした。いつもなら寝るためにダンボールで作った「トミーときっちゃんの家」に入っていくのですが、きのうはお風呂場の方を見ながら、うろうろしているのです。私はてっきりお腹がすいたのだと思い、食事の準備をして(食事の準備は水が必要な為、いつもお風呂場でするんです)トミーを呼びました。「トミーおいでー。ご飯よー。」すると、トミーは私の方に向かってまっすぐにやってきたのです。でも、何かいつもの元気がありません。もた、もたという感じ。「どうしたの?お腹すきすぎちゃった?」と、声をかけながら抱き上げて水の入った食事用の入れ物の中にいれました。すると、どうでしょう。大きな、大きなウンチをしこたましたのです。ずーっと我慢していたんですね。家の中でしてはいけないと、ちゃーんとわかっているんです。鳥の専門家によると、鶏は数を1から10まで数えられるそうです。11以上は、「たくさん」になるのだとか。我が家では以前「ポコ」という名の鶏を飼っていましたが、トイレットトレーニングには失敗しました。それから考えると、亀も結構知能は高いのではないかと思います。いずれにしても、鶏も亀も人間と同じ命をもっているのですから、数や言語に対する認識能力は低くても、感情をキャッチする能力はあると思ってまちがいなさそうですね。今、トミーときっちゃんは公園の見えるベランダで朝のさわやかな空気を楽しんでいます。二人の新しい一日のはじまりです。
2002年05月18日
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「わっ、な・なにか飛んでる! あっちにも、こっちにも!」「えーっ、いいよ、どうでも。それより暗いところへ行ってねようっと!」これが、トミーときっちゃんの会話・・・・(多分)です。外を見ることがだーいすきな、小さなトミー。それに対して、寝ることがだーいすきな怠け者のきっちゃん!同じ亀なのに、二人の性格は全く違うのです。今朝もトミーは1時間、窓辺で外を眺めたあと、家の中をあっちへ行ったり、こっちへ来たりと探検の旅。ところがきっちゃんは、もうすでに暗がりの中で夢の中。同じペットショップで生まれて育った二人なのに、これほど性格が違うのです。亀も人間と同じ、一人一人、思うことも、考えることも違う、でも、尊い命なのだと感じます。今、トミーは興味深そうにじーっとテレビの画面を見つめています。なにを考えているのかな?きっちゃんはどんな夢を見ているのかな?二人の頭の中をのぞいてみたい今日この頃です。
2002年05月16日
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HELP!大変!大変!野生にもどせないよー!昨日、海にキャンプに行った友人が、我が家のトミーときっちゃんのために、小さなカニを10数匹取ってきてくれました。早速、食事用のプラスティックの箱(40X30cm)の中にカニをいれ、そして、2人を入れました。生きたカニを元気に追いかける二人の姿を想像しながらね。と、ところが、カニをおいかけるものの、なかなか捕まえることが出来ません。それでも、特に体長8cmの小さなトミーは元気にカニを追いつめていました。「頑張れ!頑張れ!そこそこー!」と、私の声にも力が入ります。カニが必死になって逃げまどっている姿を見ると、ふと、申し訳ない思いにかられ「二人を野生に帰すための訓練だからごめんね」と、心の中でわびました。それなのに、それなのにです。20分もすると、どうでしょう。形勢は逆転!小さなカニの群に追われ、二人は逃げまどっているのです。しかも、時々足をカニのハサミにはさまれながら!あー絶望的!でも、何故か私はちょっぴりほっとしているのです。自力でエサを捕れない二人。でも、強引に他の命を奪い取ろうとしなかった二人を誉めてやりたい気分さえ湧いてきました。今日も二人は、のんびりと本箱の下のバスタオルの上でお昼寝です。生きたカニじゃなく、大好きなごはんをたっぷりと食べてね。では、また、明日!
2002年05月08日
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音楽レッスンの帰り道、たまたま入ったペットショップ。黒いピカピカの甲良、うるうるとした目。沢山の亀の中で、そこだけが光輝いていた。この日から香女吉(かめきち)となずけた、体長10cmの「アカミミ亀」との生活が始まった。最初の一週間くらいはエサも食べず、ずっと甲良から出て来る様子もなくて心配だったが、4ヶ月もたつと、エサの量も凄く増えてトイレのしつけも完璧!「かめきちー」と呼ぶと振り向いたり、大急ぎで逃げようとしたりと、言葉も殆ど理解しているようだった。しかし、悩み事が一つ。人間の中で香女吉一人ぼっちでは、なんとも可哀想。そこで、香女吉にボーイフレンドを見つけてあげることにした。数日後、再び例のペットショップへいった。そこで、またまた不思議な出会い!でも、香女吉の時と違うのは、凸凹の甲良に、ガリガリに痩せ細った手足。なんとも頼りなげな、でも何故か運命を感じる光だった。香女吉と比べると、一回り小さなこの命をどうしても連れて帰らなくてはいけないような気がした。そして、この日、平成13年10月15日、香女吉とトミーの同棲生活が始まった。ちなみに、トミーの名付け親は、英語講師をしている私の母。この楽しくも奇妙な、そして愉快な成長日記は明日へ続く・・・。こうご期待!!!!!!☆★☆
2002年05月05日
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