わたしのフィリピン Mabuhay ang Pilipinas!!
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ブログを書くのを止めて、もう何年経ったのか、2016年3月31日、63歳の誕生日をもって長く務めた会社を定年退職した、実際は2月の中旬より、薬剤性過敏性症候群で入院生活を余儀なくされており、1割の死亡率、高ステロイド剤の服用、副作用にて糖尿病、橋本病(甲状腺機能障害)の発症、会社より継続を打診されていたが発病前に2度、御断りしていた、ずっと、うつ病を薬で押さえての勤務、中間管理職のストレスは相当なものがあり、とても続ける気にはなれなかった、橋本病さえ発症しなければ、母の故郷である、ハワイを訪問し、叔父、叔母、従妹達との再会を楽しみにしていたのだが、果たせないままである、ただ、女房の母親を五月に日本へ招待し、90日のビザの間、日本の文化に触れて貰えたのは良かったと思っている、母親の帰国に合わせて私も2008年以来のフィリピンの我が家への帰宅が出来たのは嬉しかった、フィリピンは物価が安いし、寒くないし、南国指向の強い私には天国である、ローマカトリックの洗礼も受けたし、洗礼をしていただいた神父様はフィリピン人であり、仏教の有り方に疑問をもっていた私にはとても新鮮であった、カトリックでの成人式にあたる、堅信式は鹿児島の司教様より司式して頂いた、現在は通院で治療中であり長期のフィリピンへの訪問は出来ないが、フィリピンの土に帰ろうと決めている。 告戒(懺悔)で神父様に私が病気になりフィリピンへの移住するのが遅くなったことで神様を恨んだことを話したら、それは神様が理由があり、貴方のフィリピンへの移住を送らせてことであり、もし早くに貴方がフィリピンへ移住していたらあなたの身に危険なことが起きていたかも知れないし、神様のプランだから心配しなくて良いと言われた。 福岡からのフィリピンへはフィリピンエアーラインとセブパシフィックの2社が飛んでおり、セブパシフィックは運賃も安くなっておりそれは非常に助かる、帰国はミンダナオ島を朝に発てば当日の夜には福岡に着くので非常に助かっています、昨年の12月にもフィリピンへ行ったのだが、マニラ空港で体調が悪くなり、車椅子を利用することになったが、ほぼ、ノーチェックで国内線に乗れたのでこれも神に感謝である。フィリピンでは皆がとても気にかけてくれるし、本当に家族愛が強いことを感じる、フィリピンでの初めてのクリスマス、新年を迎えたが、日本と違いクリスマスケーキは食べないが、シンバンガビと言う、暗いうちでの教会でのミサがありそれにも行くことが出来て、初めての異国の教会での聖体拝領を受けれたのは感動した。
2017年02月27日
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