深秘の華苑

深秘の華苑

PR

×

Profile

黒左右衛門

黒左右衛門

Calendar

2002.05.13
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
続Let’s Go 尼寺(含破廉恥話)
 いちゃいちゃしながら、服を脱がせと云ってくるマコト。
 部屋は照明は切ってあるけどTVは点いている状態。
「ねえ。豆球にしてもいいからさ。TV消してよ」
 これには正直驚いた。いつも「灯りは全開で点けていてよ!」というマコトと、あまりの羞恥心から「電気は消させてよ!」というあたしの間で一悶着あるのだ(そして結局あたしが負けて灯りは全開になる)。最初からマコトが灯りを制限する事なんて、今まで無かったからだ。
「優しいやん今日」 
 ソファに腰掛けたマコトにフェラしつつ尋ねると、これまた驚いた答えが返ってきた。
「いつもさ、苦労ザエモンここで怒るでしょ? だから」
 我儘を貫き、「歩く唯我独尊」と友人各位に云わせしめるマコトの口からそんな言葉がでるとは思わなかった。

 と訊かれた。
「・・・。その日はハイキングだ」
「ハイキング!?」
「ん。ラボの皆さんと(マジ)・・・何で?」
「いや、遊びに行かないかな・・・と思って。また今度ね」
 これにも驚いたね。またいつもらしくない会話。正直気持ち悪かった(ごめん)。

 その後はいつも通り「ベランダプレイ」とか、「窓に乳首をひっつけてみる」とか、・・・まあ、相変わらず変態的な感じだったんだけど。いつもよりキスが多かった。っていうかキスばっかりしてた。

 抱きしめて、キスして。何度もイカせてくれて。
 イキそうになって、思わずしがみついた背中や肩が、相変わらず程良い筋肉で覆われていて、肌触りも張りもずっとずっと8年くらい慣れ親しんだもので。悲しかった。
 マコトが入ってきたら、結構早めに「イキそう」って云ってきた。これはいつもの事なんだけど、マコトはいつも、途中で抜いて指攻撃したりして、あたしを沢山イカせてくれる。あたしが「イってもいいよ」と云っても、「それは駄目」とか云ってあたしを沢山イカせてくれる。マコトは一回出しちゃうと後が続かない(心配)から、というのも解るのだけど。それにしてもそこまでサービスせんでも、という位尽くしてくれる。
 この間、カヲルとした時、カヲルもそんなには長くは持たなくて、「ああ、マコトって一回が凄く長いんだな」と感心したっけ。

 マコトはあたしの腹の上に放出した精液を腹に塗りたくって「この苦労ザエモンのすけべ」だの「お前に合わせると大変だよ、変態」とか「陸トレ(=陸上トレーニング。彼が所属していたサークルで行われていたもの。本気で過酷)よりえらい」だの云いたい放題云ってきた。変態だのすけべだのはあんたの事やろ、とやり返しながら何だか楽しかった。楽しかった、って云うのも如何なものかと思うのだけど。
 そのマコトはあたしがお風呂に入っている時に帰っていった。明日朝が早いんだって。わざわざ風呂場のドアまで開けて挨拶していった。この挨拶もちょっと前、あたしが「終わり」を告げて、そこから復活して以降ずっと続いている。前は勝手に無言で帰っていったのにね。どうしたの?

 マコトは終わりを意識しているのかもしれない。そうでなくてもあたしは意識している。こんな破廉恥な事も、もうあと何回出来るんだろうとか。腹や背中に出される精液も、あと何回拭えるのだろうかとか。ああやって悪態吐きながら帰るマコトの背中に向かって行ってらっしゃい、と云ってキスするのはあと何回だろうとか。
 あたしとマコトには、確実に終わりが迫っているんだ。


 にしても。

 最近の態度豹変ぶりは、本気で怖い。何考えているんだろう?

(ついでにかつてやった4Pのお誘いを再び受けた。余程楽しかったらしい。「苦労ザエモンがイっているのを客観的に見たいんだ。でもトドメは俺しか刺せないよね?」とフツーに云ってきた。やばいんじゃねえのこいつ、と正直思う)
2002/05/14 3:07:18

Let’s Go 尼寺
 実験を久々にきっちり組んでみた。前はこれ位の量は平気だったのに、今日は夕方位からへろへろになってしまった。長いブランクの所為? それとも歳? ラリってるのを自覚してしまった。不本意。

 ある方の、何気ない暖かな心遣いに触れる。小さく幸せ。

 今日は一日(それなりに)ノルマ果たしたし、イイコトあったし(苺もゲットできた。甘)良い日で終わると思ったのに。

 夜、マコトから電話がある。実験中。後から掛け直してみた(ここら辺が甘かったと思う)。
「まだ学校なん?」
「ん。いつ終わるか解らないな。最近付き合い悪くてごめんな。忙しくて」
「俺もね、結構忙しいんだ。でもね、忙しい時程逢いたいんだよ・・・。今日、何時終わるの?」
 何を言い出すんだこの男は。そう思ったんだけど基本的にあたしはマコトに対して激甘なので、つい譲歩してしまう。
「自分かて忙しいんやろ? あんまり遅くなると次の日仕事だし」
「ん~・・。それでも良いから、終わったら電話頂戴。絶対電話してよ」
 この時点では本当にあたしも実験がいつ終わるのか解らなかったから、まあいいか、みたいな感じで了解してしまった。

 しかし。
 思いの外スムーズに物事が運んだが故に、9時半には実験自体は終了してしまった。あまりの疲れにデスクワークは家でやろう、と思い家に帰った。遅い夕食を取って、お風呂に入ってTVをぼんやり見ていたら、強烈な眠気が襲ってきた。いやもう久々に味わう「気持ち悪い位の眠気」だった。
 面倒臭くなってしまって、マコトへの連絡を躊躇してしまった。時間はもうじき11時になろうとしていた。このまま寝ようかな、と思った時、そのココロを見透かすようにマコトから電話が入った。
「苦労ザエモン、今どこなん?」
「家に帰ったところ。今日さあ、遅いし・・・ごにょごにょ」
 みたいな事を云ってやんわり断ろうと思ったら反撃を食らう。
「俺もさー。今日を逃すと今週色々忙しくてさ。今日は苦労ザエモンに逢いたいな。で、幸せな気分で一週間を始めたいんだ。逢えない?」
「あー。あたしも今週は以降もっと忙しくなるねえ」
「じゃあ今日しかないじゃん! 今日逢おうよ!」
 ・・・結局マコトに負けて、逢うことにしました。

 うちに来たマコトは、やっぱりまず「ただいま」と云いました。
 『ただいま』ねえ。その言葉を聞く度にアンニュイな気持ちになるあたしを、あなたは知らないよね。
 そして噛みつくようなキス。抱擁。

 あたし彼氏居るやん。
 何やってんだろ。

 そう冷静に思うあたしが居て、頭の中で「尼寺へ行け」という声がした(のは嘘だけど、正直俗世を切り捨てたくなったね、この時)。

・・・続く。

2002/05/14 1:58:51

「クロロホルム盗難」なニュース。
 本当は昨日書こうと思ったのだけど。

 某県の中学校の理科室からクロロホルムが盗難されたんだってさ。
 100 mL残った瓶と、500 mL瓶一本。標本の固定用の奴が。

 解らないけど、クロロホルム盗んだり、ネットで入手しようとしている人ってさ、多分こういう使用目的なんじゃないの? って思う。

1. 布に含ませる
2. 女に嗅がせる
3. 女、速攻で意識を失う
4. 後はあんな事やこんな事・・・エヘヘ。

・・・。



・・・・・・。


・・・夢壊すようで悪いけど。
 絶対できないね、ソレ。

 確かにクロロホルムは劇薬指定だし、痲酔にも使えるけどさ。嗅いで即意識失う程強かったら、今頃うちらのような研究者は生き残ってないね。あたしはあまり使わないけど、有機合成している人とかは、溶媒として本当「水のように」使ってる。それがクロロホルム缶開ける度に「うっっ」とか云ってブッ倒れてたら仕事にならんでしょうが。ていうかそんなのオープンエアで使えないやん(笑)
 ツレで試した事がある人がいるのだけど(←莫迦)、15分位嗅いでないと駄目らしいよ。その時間には個体差があるとしても、即効性を求めるならクロロホルムじゃ駄目でしょう、とこの手のニュースを聞く度に思う。きっとドラマの影響らしいんだけどさ。
 そして「別にあの人らには缶出しだろうが再使用だろうが区別できないだろうからさ、カラムで使った混合クロロホルム蒸留してヤミに流したいよね」という悪い会話が(あくまでネタで)なされちゃうんだからさ。

 だから、クロロホルムに夢を託している人に云いたい。
「クロロホルムやエーテルはやめとけ! 確かにくらくらするけど失神する程じゃない! やるなら笑気ガスだ!!」
 笑気ガス(全身麻酔に使う奴ね)は凄いぞ。10秒持たないからさ。

 ・・・多分笑気ガスの方が入手困難だから、その手の犯罪が減ればいいよな、なんて小さく思う小市民なオンナノコからの苦言でした。
 だって怖いやん(あたし自身の事に関して云えば、普段からその手の溶媒には慣れてしまっているので、痲酔の効き難いカラダになってしまっているんだけど)。

2002/05/13 0:36:55





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2002.05.14 03:07:18
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: