深秘の華苑

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黒左右衛門

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2002.06.20
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続・苦労ザエモン。危機一髪!だった事(大家編)
 いや。あの部屋にはろくな思い出はありませんでしたね。盗撮されたし(何気に窓を開けようと思ってカーテンをがっ!って開けたら、カーテンとカーテンの継ぎ目部分くらいの位置にビデオカメラのレンズが存在したんですよ。いきなりの事で「ハァ?」と固まっているうちにそいつはどこかへ行ってしまいましたが)。
 でも、実際あたしの生活的に殆ど部屋には居なかったので、まあ良いかなと。それに下着には色々トラップを付けてみたりしていたし←楽しんでるし。

 で。最大の事件は契約更新の日だったんです。

 その日、たまたま体調が悪くて何も食べていなかったのですが、大家さんが「隣の空室で待っているので、ハンコ持って来てください」って云ってきたんです。はいはい、とお隣(半年位空室だったの)に行ったら、まあびっくり!
 大家さんは自分の家からわざわざ電源を引いて、炬燵とホットカーペットをセッティングして待っていたんです。すげえ! 気合い入っている! と感心しながら席に着き、云われるまま示された所に判をついていきました。
 その途中、「苦労ザエモン。さんは飲みに行かないの?」「お酒強いの?」とかいう質問をしてきました。基本的にぽややんとしているあたしは極普通に「飲みますよ」とか「昔は大門まで行ってましたけどねえ。最近はラボで飲みますねえ」みたいに答えていたと思います。その時、大家さんは飲み物を用意してくれました・・・ファ○タの500mLペットの中身を、何故かモスのカップ(上にフタが付いていて、ストローが刺せる奴)に入れてくれました。あやすぃ~、なんて思い、思わず口を付けるのを躊躇していると。奴は。
「飲んでくださいよ~」


 おい。

 これ。

 酒じゃねえか!
 しかも生ぬるいくせにアルコール度高いよ!俺的予測で10%越えてるよ!

 ていうか、何故モス?しかもファ○タ?

 怒ったね。マジで。
 実はこの時一緒にお菓子も勧められたんだけど、マジで何が盛られているのか解らなかったから、一切手を付けなかった!!
 以後、ジュースを口にすることなく、疾風怒濤の勢いでハンコを付き、逃げるようにあたしはその部屋を立ち去りました・・・。

 前述のように、体調が良くなかったので、自室に帰った後も腹や頭がクラキラしました。そんな自分にあまりにもむかつくからツレというツレに愚痴電話をしたのを憶えています。
 その後、一瞬本気で引っ越しを考えましたが、研究の方が忙しくなってしまい、家を探すのも面倒(←この辺りが駄目女)になってしまい、そのまま放置して2年が過ぎました。

 そして、諸般の事情から更に3年大学に行くことになったあたし。


 という訳で、今の場所に引っ越しました。
 敷金やら何やらで必要なのだそうで、奴はあたしの新住所を教えろ、と五月蠅かったので「実家に帰ります♪」と嘘をこいてやりました。
 でも、今でも半年に一回くらいバッティングする時もあります。
 そんな時?・・・・・当然無視です☆
 わざわざモスのコップ(再利用)にファ○タでフェイクした酒を飲ませようとする奴に向ける笑顔はもう何処にもありません。



 ・・・あ~すっきりした。
 皆さんも、大家さんには注意して下さいね。
2002/06/20 1:49:16

苦労ザエモン。危機一髪!だった事(大家編)
取り敢えず「大家編」と付けてみました(笑)

 あたしは、今の大学に入学当初は実家から大学に通っていました。電車で一時間ちょいなんだけど、家の最寄りの駅まで自転車で20分、みたいなカンジの通学でした。一回の頃はそれでも通えたんだけどね。二回の頃から学生実験が始まってしまい、終電は早いし、帰宅は12時回るのに翌日5時起き、ていうのが辛くて辛くてねえ(都会に住んでいる方、軟弱者で済みません。あたしには限界だったの)。で三回から大学のすぐ横のアパートに住み始めました。大学生協が紹介していたし、何より大学に5分で侵入できる事が決め手になって、即決でした。
 そこは大家さんがお隣に住んでいて、何故か女の子限定でした。うちの親はカタいので、「女子限定なら安心」とか云ってすぐに了解してくれました。
 が。
 この大家(三十代半ば独身様)がね(怒)。

 お隣に住んではるから逢ったら挨拶とかするのは普通だと思い、それなりに愛想を振りまいていたんです。そうしたら何時の頃からか「晩御飯誘ってよ」とか「飲みに行ったりしませんか?」みたいな、アラ?ちょっと?って事を口走るようになったんですね。何コイツ、と思って距離を置き始めたんですよ。そういやあたしの誕生日にポストに謎のケーキ(直径20cm弱)を突っ込んでくださったっけ。気色悪いし真夏だったので、捨てさせて頂きましたけど。

 で、その頃から何故かあたしの下着サイクルが早いな、と。よく確認したらパンツが無ぇ! つうかブラも無ぇ! ついでにキャミも無ぇ! みたいな。そりゃ最初は実家とか彼氏んちとか、心当たりを探しましたよ。でも無いの。何でよあたしゃ下着は室内に干しているぜっ! となると、当然疑うべきなのは大家さんしか居ないでしょう。
 でも気のせいよね、なんて思っていたあたしに、ツレ(♂)の言葉
「え~。お前あそこに住んでるの?止めとけよ。俺のツレもそこに住んでいて、帰省中に大家に部屋に入られて下着盗られてるんだよ」
・・・マジっすか?

 愕然とするが、しかしその時は既に学部を卒業して大学院へ入学した時。引っ越しだなんて面倒くさい。それに、この学校からの距離と家賃を考えると今以上の所は無い。大家さんがやったって云う証拠も実は無い。ていうかもう契約更新の時期なので、今更引っ越しなんか出来ない。
 泣く泣くあたしは後2年このアパートに居残る決心をしました。決心というよりは諸般の都合上引っ越しできないだけだけど。

 そんな「まぁええやろ」な苦労ザエモン。の心を打ち抜く事件がその後起こったのでした・・・。続いちゃえ。興味があったら読んでくださいね。
2002/06/20 1:23:33





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Last updated  2002.06.20 01:49:16
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