深秘の華苑

深秘の華苑

PR

×

Profile

黒左右衛門

黒左右衛門

Calendar

2006.01.22
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
昨晩、突然彼が泊りに来た。

奥様を何だかんだ言い訳付けて実家に帰らせたらしい。
奥様も実家大好きだから其の言葉に素直に従って帰ったらしい。
んで、彼は独りで自宅に居るフリをしてうちに泊りに来たらしい。

本当にいきなりなんで、あたしにはあたしの事情
(別に大した事情は無いが、折角の休みだし駄目人間シフトだったのを
 妨害されただけなんだけど)もあるんだけどな、と思う自分は冷たいのだろうか。

うちに来た当初は泊るとも何も云わなかったので
一寸逢うだけかな? と思ったら結局泊っていきよった。


最近。
平日、終業後にうちに寄る(んで大概な時間に帰る)のもどうかと思うし
土曜や日曜に「出勤する」って嘘吐いて逢いに来てくれるのもどうかと思うし
昨晩みたいになんか無理矢理状況を作って泊りに来るものどうかと思う。
確かに、逢えて嬉しいけど。
そうやって嘘を重ねて貰うのは迚も居心地が悪い。
そうやって暴走し始めると、何時か露見すると思う。
良い加減、奥様だって怪しまないのかな。
其れとも怪しまれない位彼は上手に嘘を吐いているのだろうか。
そんな、嘘の上手な人も如何かと思う。

あたしの中で、絶望が増えていく。


所詮彼はあたしの物にはならない。
あたしのうちに居るのが一番落ち着くとか云われても、
あたしのうちは彼が帰る場所じゃないし。
一生一緒って約束しても、其れを叶えるのは無理だし。
「セックスだけじゃ厭」の言葉通り、逢う→セックスじゃないのは

いっその事セフレの方が割り切れるから良かったとさえ思う時があるし。

あたし達には、何時か確実に終わりが来る。
男の人に縋って生きていこうとか全然考えていないけど
何の保証も無い関係を継続するには、あたしは歳を取り過ぎている。
仲良しで居るが為に、絶望を直視させられる。
其の上、「さよなら」が云えない。


と云う事をあたしが常々考えているだなんて
彼は思っていないだろうな。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.01.22 21:55:37
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: