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2006/01/19
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カテゴリ: カテゴリ未分類
精神分裂、うつ病、パニック障害、心身症。

実は私が7、8年前に精神科にかかり診察を受けた診断結果です。
私は職場とプライベートで多大な精神負担があって、
完全に精神的な病に犯されました。

私ってそんなに強くないんです。

だけど、今はそんな私は3人の子育てしてます。

こんな、病気だった私のその頃は、
空の色が青くても、私には灰色にしか見えませんでした。
外で歩けば、誰もが私を悪口をいってると思いました。

包丁を手にすれば、そのまま自分を切り刻んでしまいたかった。
薬に頼る毎日に私は意識が朦朧としていたと思います。
その頃の思い出なんて殆ど覚えていないのです。

電車に乗るたびに、パニックになった私。
映画館などの暗闇が恐い。
なんだかお腹のあたりが痛いような、胸が突然圧迫されたような、
それが来るとドキドキしてきて、息ができなくなって、
手足がしびれ、次の駅についた時、私は這うようにホームに下りました。

そんなことを繰り返す毎日、仕事ができなくなりました。

精神科の先生は、あるきっかけで、幼少の頃の精神的ストレスまで出たといいます。精神分裂はその一つだといわれました。
この病気の間、私と私じゃない、二人の私がいたのです。


その上に鬱なのです。私はここから立ち上がるのに凄く苦労しました。

でも、ここから立ち上がるのは、誰の手でもなく「自分」なのです。
周囲が頑張れとかなんとか言っても無理です。

しかし、うちの実父母はいいました「そんな精神病なんか気分の持ちようだ」「いろんなこと色々考えるのが悪いのよ、どうして前向きに考えられない?」さすが、私をほったらかしにした父母です。
鬱などの精神病にかかった人にこんなことを言ってはいけません。


あとは自分で這い上がるしかありません。
周囲はただそばにいてくれるだけで随分違うんですよ。

こんな私の精神的な病は現在の夫も一つの原因だったのです。だからこそ夫は私を受け入れて、一緒に同棲生活をしていました。

でも私がこの病気から這い上がることができたのも、また夫でした。

こんな病気になっていて、常に明るい顔をしない私は
彼にとって辛い毎日だったと思います。

彼のことがどんなに好きでも、この病にかかって、
沢山の扉に鍵をかけていた私が、
ある時、彼の涙をきっかけに心の鍵が壊れた音が聞こえたのです。

今まで夫と暮らしてきて、彼が泣いたのはその時だけです。
それ以外、涙を見たことがありません。

今思えば、本当に辛かったのだろうと、心から申し訳ないです。
夫は病気になる前の私を知っていたからこそ、辛かったようです。

私は病にかかってから、彼のその涙までの記憶が殆どないのです。
今思い返してもあまり覚えておらず、夫がその頃の話をしても、そうだった気がする。。。程度にしか覚えていません。

きっと、私の心の奥に夫を悲しませてしまったことを、
不本意に思った気持ちが、私を立ち直らせたのかもしれません。

今では私的にはもう大丈夫だとは思っています。
でもきっと完全には治っていないとは思います。
何かをきっかけに、ドンと出る、でやすくなってる、かもしれません。

でも、自分の病を受け入れ、立ち直る努力をした時に、
色々とコツをつかんだ気がします。
だから、今はうまく付き合ってるのかもしれません。

もう二度とあそこへは戻らないように。努力をしています。

私と同じ病気をしている方へ。。。
頑張らないでください。無理に這い上がらないでください。
青い空はいつか見えてくる。奇麗ですよ、素敵ですよ。
身近にある小さな幸せを育ててみてください。
きっとそこから這い出せる日がやってきますから。

私、そんなに本当は強くないんです。
でも、辛い経験をしたからこそ、視野が広がったかも。
そして、心が少しだけ強くなれたかも。。。

いまは二度と繰り返さないように努力をしています。





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最終更新日  2006/01/20 07:31:51 PM


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