ライフキャリア総研★主筆の部屋

ライフキャリア総研★主筆の部屋

2006年11月15日
XML
カテゴリ: 資格・職種研究
 当ライフキャリア総研では、これから日記形式で「資格・職種リサーチ」を開始します。不定期ですが、私のキャリアセミナーの受講生の皆さんのリクエストなどをもとに、随時、1つずつ取り上げて、その資格・職種の概要、適性、なるには情報、資格活用事例などのポイントをまとめていきます。

 記念すべき第1回目は、ファイナンシャル・プランナー(FP)。少しずつ書き足していきますので、興味のある方は後からフォローしてくださいませ。後でトップページにリンクを作っておきます。

1)ファイナンシャル・プランナーの定義

・金融商品や年金、税金などに関する知識をもとに、個人に応じた生活設計のアドバイスを行う業務をファイナンシャル・プランニングと呼ぶ。

・この業務を行う知識を証明する資格には、民間の日本FP協会が認定するAFPとその上位のCFPなどのほかに、国家検定であるFP技能士がある。

・AFPの資格審査は2級FP技能士の検定試験をもって行うので、これに合格すれば同時に両方の資格を得ることになる。

・ただし、AFPに認定されるためには、日本FP協会が指定するAFP認定研修を修了している必要がある。

・AFPとFP技能士の違いは、AFPには倫理要件および認定研修や継続教育などの教育要件があり、さらに資格更新の必要があることが挙げられる。

・なお、CFPは、1972年に米国で創設され、世界19カ国で導入されている国際的に権威のある資格であり、国際CFP組織の認定基準にしたがって日本FP協会で認定している。

キャリアガイダンス.net

2)労働条件の特徴

・独立したファイナンシャル・プランニング会社は少なく、大半が銀行、証券会社、生命保険会社、損害保険会社などの金融機関に所属して、企業内で顧客の相談(コンサルティング)に応じている。また、会計事務所、税務事務所、社会保険労務士事務所、不動産会社に所属する人もいる。

・独立したファイナンシャル・プランナーの多くは、公認会計士や税理士、社会保険労務士、弁護士などと兼業しており、一般向けの資産設計セミナーの講師や、著作物の執筆などを行っている人もいる。

・ファイナンシャル・プランナーは新しい職業で、日本ではまだ一般の消費者に広く認知されていない。しかし、最近の金融業界の再編や高齢化社会を迎えて将来への不安が高まる中で、今後は需要の増加が見込まれている。

出典は、キャリアマトリックス(職業とキャリアに関する基盤情報システム) TOP >職業検索>テーマ検索「マネーを扱う」>ファイナンシャル・プランナー

3)資格活用事例(M・Sさん、男性、35歳)

・CFP(Certified Financial Planner)をはじめ、多くの資格を取得して、現在、フリーランスのファイナンシャル・プランナー(FP)として活躍中のM・Sさん。個人顧客に対する生活設計の相談業務を行うほか、2~3日に1回は企業などで行われるセミナーで講師を務めたり、『FP技能士2級AFP試験速習ポイントテキスト』などの専門書を執筆している。

・バブル崩壊後に入社したので、何か武器を身につけておきたくなり、「周囲の比較的経済的に豊かな人と会話するいい材料にもなる」とFPの勉強を開始。96年、日本FP協会AFP登録。保険の知識を学び、「シニアリスクコンサルタント」の認定も受ける。周辺知識を得るため簿記や税務検定などを学び、97年、日本FP協会CFP認定。

・00年、関連する不動産取引の知識習得のため「宅地建物取引主任者」を取得。同年、間口を広げようと、資産運用だけでなくお金の使い方も提案できるようになるために「消費生活アドバイザー」を取得。

・02年、コミュニティにかかわる契機になると「マンション管理士」を取得。

キャリアガイダンス.net

4)その他情報源

日本ファイナンシャル・プランナーズ協会
FPになるための情報が詳しく、資格活用者の事例が豊富











お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年11月16日 07時39分01秒
[資格・職種研究] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: