東京都が仕事と生活の調和(ワークライフバランス、WLB)に取り組む中小企業の認定を始めるそうです。名づけて「いきいき職場推進事業」。
仕事と生活を両立しながら、いきいきと働き続けられる職場の実現に向けて優れた取組を実施している中小企業を、東京都が10社程度認定し、認定企業には取組内容を紹介するPR用DVDの作成や「いきいき職場東京大会・交流会」(21年2月実施予定)で取組を紹介するなど、広く公表します――とのこと。
都内に本社または主たる事業所を置き、常時雇用する従業員の数が300人以下の企業、社団法人、財団法人等
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2008/07/20i7t500.htm
さて、ここでクイズです。「長時間労働削減」という言葉がありますが、この「長時間労働」というのは何時間以上のことを示すのでしょうか。そのことの意味を考えるために、設問を用意してみました。一緒に考えていきましょう。
Q1.労働基準法の第(a. )条には労働時間に関する規制があります。
「使用者は、労働者に、休憩時間を除き1週間について(b. )時間を超えて、労働させてはならない。
使用者は、1週間の各日については、労働者に、休憩時間を除き1日について(c. )時間を超えて、労働させてはならない」
それぞれの( )の中には何が入るでしょうか?
法定労働時間 」といいますが、この枠を超える「 時間外労働 」も認められています。どのようなときに認められるのでしょうか。
労働基準法の第(d. )条には、次のような条文があります。
「使用者は、当該事業場に、労働者の過半数で組織する労働組合がある場合においてはその労働組合、労働者の過半数で組織する労働組合がない場合においては労働者の過半数を代表する者との書面による協定をし、これを行政官庁に届け出た場合においては(中略)その協定で定めるところによって労働時間を延長し、又は休日に労働させることができる」
ここでいう「協定」のことを、一般に(e. )協定と言います。
それぞれの( )の中には、何が入るでしょうか?
先日、私が講師を担当した、あるセミナーの冒頭でクイズ形式の講義をしたところ、結構、好評でした。というわけで、この楽天日記においても、しばらく「ニュース&クイズ」の形式で書いてみようかな……なんて企んでおります。
クイズを解くうちに、ニュースの背景や真相が分かる、だから時事問題にもっと関心を持てるようになり、本人が気付かないうちにライフキャリアについての意識が高まると同時に、ライフキャリアの質を高める方法についての知識が得られる……ご大層ですが、マア、そんな風にできたらいいなと思います。
長時間労働についての設問は、メンタルヘルスの問題も絡めて、さらに続けていく予定です。
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