ライフキャリア総研★主筆の部屋

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2011年02月17日
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最近、Twitterにこんなことを書いています。

天声人語、編集手帳、余録、春秋、筆洗……いずれも朝刊の顔であるコラムのタイトル。私が某編集会社に入社したとき、「どれでもいいから、新聞コラムを最初から最後まで毎日、原稿用紙に書き写してごらん」と教えられた。なるほど、よい文章は手で覚えるものだと思った。学生のみなさんもお試しあれ。

手書きハート

2月9日。毎朝の新聞コラムを読み比べ、自分なりに順位をつけてみようとふと思い立った。今朝の1位は編集手帳。最後に笑える。2位は天声人語。書き出しが鮮烈。後は例によって説教くさい。3位は余録。日本人とコーヒーの出会いの逸話が面白い。4位は筆洗。俵万智の短歌が懐かしい。5位は春秋。文章がこなれてない。

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2月10日。先生が話す。「むかし、ノアが大きな船に乗せた動物のほか、生きものはことごとく洪水で死に絶えました」。トミーが質問した。「魚類も死にましたか?」◆明治期に福沢諭吉が翻訳したジョーク集『開口笑話』に文語体で収められている一編<今朝の読売・編集手帳より>

手書きハート

2月10日。コラムの書き手は、べき論を語る賢人であるよりストーリーテラーであってほしい。今朝は1位が筆洗、鶴見線に乗ってみたい。2位が編集手帳、今日は冒頭が笑えた。3位が余録、気温ポイントは新しい発見。4位が天声人語、市川房枝先生懐かしい。結語は名文。5位が春秋、社会科の宿題レポートか。

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2月16日。今朝の新聞コラムは、心の健康と性弱説を掲げた天声人語が1位。ただ「殴る」の言葉に激しい違和感。2位は編集手帳。正論でも、死者に鞭打つのは後味が悪い。3位は春秋。ご当地ソングは意外な発見。4位は筆洗。東京地元紙のプライドが潔い。5位は余録。サミュエル・ジョンソンの警句だけ面白い。

手書きハート

2月17日。情景が目に浮かぶような文章のお手本を見る思い。1位は筆洗。現場を見た記者だけが書ける文章。2位は天声人語。「だてマスク」は実際、増殖中のようだ。3位は余録。私なら雪の中の椿を冒頭に置く。4位は編集手帳。いつも笑いをありがとう。5位は春秋。心揺さぶる名文だが、今日は分が悪い。



朝日・日経・読売の三紙を読み比べるなら、 ここ から入ると便利。

http://allatanys.jp/A001/index.html

毎日新聞の「余録」は、 こちら からどうぞ。

http://mainichi.jp/select/opinion/

東京新聞の「筆洗」は、 こちら からどうぞ。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/










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最終更新日  2011年02月17日 13時26分23秒


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