♪今日もいい日♪

3日目



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3日目(12/29)

rennka マカオ観光
マカオへの日帰り観光へ出かけた。マカオへはこれまで一度も行ったことがなかったけれど、東洋と西洋の文化が入り混じって、建造物もとても雰囲気があってよさそうなので、
今回訪れてみることにしたのだ。 実はホテルオーバーブッキングの一件で、旅行会社が申し込んでいたマカオ観光をタダにしてくれたのでラッキーだった。
一昔前まではマカオと言えばカジノしか思い浮かばなかったけど、最近は観光客も増えているみたい。特に中国に返還されてからは、中国人が陸続きのマカオへ小旅行に来る人も多いそうだ。 マカオへはターボジェットという船で1時間で到着する。
フェリーターミナルに出国審査カウンターがあって、パスポートを提示して出国手続きをする。
マカオでは黄さんという現地ガイドの人が案内してくれた。 彼のガイドっぷりはとてもすばらしく、歴史の背景やマカオについてのいろんなことをこと細かに説明しつつ、観光スポットでは写真を撮るときのベストアングルまでみんなに紹介していた。 それだけでなく参加者の記念撮影にも率先して撮影役を買って出ていた。これぞガイドの鏡!
マカオに来たら、マカオ発祥のエッグタルトを絶対食べたいと楽しみにしていたので、
黄さんにエッグタルトが買える店を訪ねると、ツアーの途中にもかかわらずおすすめの店に寄り道して買ってきてくれようとまでしていた。 しかし、エッグタルトはけっこう人気が高く、行くところどころで売り切れと言われ、その度に私に「次探すからね」と慰めの言葉をかけるのも忘れなかった。ほんとにいい人。 結局帰りのフェリーターミナルで走って買いに行ってくれて無事に2個買うことができたのだった。彼のガイド魂にはほんとに頭が下がった。
マカオでは、セントポール大聖堂やセナド広場、マカオタワー、カジノ見学、ワイン博物館などの観光地を廻って、かなり早足の観光となった。 参加者が多かったので時間を守らない人もいて時間がかなり押していた様子で、黄さんは「今日は時間が少なくて、急いで廻ってごめんね」と謝ってくれた。 黄さんが悪いわけじゃないのにねぇ。
初マカオの感想は、カジノもあまり興味ないし、ポルトガル形式の建物は素敵だったけど、必須ではないかも・・・。







rennka 足ツボマッサージ
夕方香港に戻ってきて、もうひとつの目的“足ツボマッサージ”へ行くことにした。
(足ツボマッサージを受けたあとすぐに、食事はしないほうがいいらしいので、食事前に行くのがおすすめ)佐敦駅すぐのところにある「足保健」が足裏マッサージ45分で108香港ドル(約1500円)とお手頃価格だったので行ってみた。 歩き疲れた足にはとっても気持ちよく、リラックスできた。でも全体的に力は弱めで少し物足りない感じもした。足裏のツボは全身を表していて、悪いところがあると悪い部分のツボに激痛が走るというけれど、 どこもそんなに痛くなかった。しんのすけも肝臓が悪いかも(飲みすぎ)と心配してたけど、肝臓のツボは全然痛くなく問題なかったみたい。







rennka 晩ごはん
マッサージしてもらって足取りも軽く、尖沙咀にある「榮苑粥麺小厨」という庶民的なお店へ晩御飯を食べに行った。しんのすけは牛肉と野菜とワンタンの入った麺、 私は海老ワンタンの入った米からできたきしめんのような平麺を注文。香港の麺は小ぶりなのでもの足りず、その他にアヒルか鶏かガチョウか忘れたけどローストと炒飯を頼んだ。 ローストは、前日に食べた皮パリパリの鶏のローストがあまりにおいしかったので再注文したのだった。
う~ん、やっぱりはずれなし。旅先では食事が最重要課題(その割にはたいしたもの食べてないやんという声も聞こえてきそうだが・・・)と考えているしんのすけも文句なしの大満足。 安くてうまい!が一番よねぇ~。
海老ワンタン麺はほんとにおいしいけど、炒飯もどこで食べてもかなりおいしい。味付けは何が入ってるんやろう、塩コショウだけでない何か奥深い味がして、盗めるものなら盗みたい味付け。
デザートを食べるには満腹すぎたため、食後に菊花蜜という菊の花のお茶をはちみつで割ったものを注文。咳を止めたりいろんな効能もあるらしい。ほんのりあまくてはちみつレモンみたいな感じで、 とてもおいしくて気にいった。




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蓮















セントポール大聖堂2
セントポール大聖堂

セナド広場

マカオタワー最上階から

エッグタルト
























牛肉と野菜入りワンタン麺

海老ワンタン入り平麺

ロースト




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