富田秀夫のブログ

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2017.01.16
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先日のトランプ大統領の記者会見は異常だった、これが次の大統領かと目を疑うような酷い会見だった。もっと酷かったのは、以前に先天性麻痺の記者を馬鹿にした仕草を真似したことだ、大統領選中なのか後なのか分からないけれど、普通の人は絶対にやらない、最低レベルの人間だとしか思えない。そのビデオがあるのに、本人はやってないという、バレバレの嘘だが大きな問題に発展してない。今日のニュースで44%の人がトランプを支持しているとのこと、嘘を連発する人格最低な人間を支持するなど、私には考えられない。過激な言動するトップ政治家の出現が多くなっている、プーチン、ドゥテルテ、エルドアン、習近平、心配なのは大国の米・中・ロのトップが皆強権政治であること。トップ政治家が怖いのではなく、国民がたやすくこれらのリーダーに惑わされることだ。戦争は国民の大きな支持があって突入するのだ、イラク戦争、ウクライナ併合、ベトナム戦争、ナチス、太平洋戦争、いずれも圧倒的な国民の後押しによって開戦している。国民は何かに不満を持つと、それだけを解決しさえすれば後押しする傾向があるようだ。アメリカの職を失った白人の怒りがトランプを大統領にしたそうだが、その人たちに職を与えさえすれば全てが解決する訳ではない。政治はいつでも目先的な政策に終始するから、経済に政治が絡むとろくなことはない。アメリカ国内で工場を作れば雇用は増えるだろう、しかし人件費がメキシコの6倍も増えるから、結局高い製品になり売れなくなる。日本企業もコスト競争に勝つため中国やメキシコに工場移転したように、米国でも数年先には同じ現象が起こり、結局低賃金国に工場移転をせざるをえなくなる。日本の農家と同じで、政府のサポートがないとやっていけない弱い体質になるのは火を見るより明らか、目先の善は将来の悪。ポピュリズムは国を滅ぼす。





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Last updated  2017.01.16 13:10:32 コメントを書く


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