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私はまだこの本読んでないですけど、去年より良くなってるみたいですよ!
真央、世界選手権はコーチなし 練習拠点は愛知へ
2008年2月27日 紙面から
フィギュアスケート女子の浅田真央(17)=愛知・中京大中京高=が、昨季から師事しているロシア人のラファエル・アルトゥニアン・コーチとの師弟関係を解消していたことが26日までに分かった。事実上のコーチ“解任”になる。浅田真は拠点の米国ロサンゼルスには渡らず、コーチなしで地元の中京大リンク(愛知県豊田市)で3月17日からの世界選手権(イエーテボリ・スウェーデン)に向けた調整を積む。
世界女王を目指す矢先の衝撃の“解任劇”だった。浅田真が今月中旬に優勝した四大陸選手権(高陽・韓国)で、アルトゥニアン・コーチの姿はなかった。開会直前に師弟関係の解消を決断。大会には日本スケート連盟の関係者がコーチ代わりにリンクサイドに付き添う、この世界では異常な光景があった。
同コーチは米ロサンゼルス郊外のレイクアローヘッドに拠点を構える。もともと国内の練習環境が整わないという理由で2年前に海外に新拠点を求めた浅田真だが、昨年5月に中京大がリンクを完成させてハード面の問題は解消された。しかし、浅田真が国内での調整を望んでも、コーチのスケジュール調整の折り合いがつかずに来日できない現実が浮き彫りになった。加えて、今季はルッツジャンプとフリップジャンプの跳び分けに苦戦している浅田真。ルールの厳格化は開幕前に明示されていたが、同コーチについて「ジャンプの指導力について連盟強化部から不満の声があった」(関係者)と、その指導手腕に対する疑念もあった。暫定的ではあるが、コーチ不在でも国内で調整する判断を総合的に下した。
シーズン大詰めで最大目標の試合が迫る状況でのコーチ解任。試合直前の精神コントロールや、ジャンプの微妙なズレの修正、戦略面など。フィギュアスケートにとってコーチの存在はとてつもなく大きい。浅田真の調整については連盟関係者も目を配るというが、前代未聞の“コーチなし”というハンディを背負って世界女王を目指す。
08全日本in長野☆長文注意 Jan 2, 2009
とりあえずこれ Sep 9, 2008
だいじょうび????? Jun 14, 2008