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2008年12月05日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
先日テレビで京都の山の
ある動物の駆除作業の様子が
放映されていました。
その動物とは

鹿です。

鹿が増えすぎて作物などを荒らすので、
適正な量になるように駆除されるのだそうです。
ハンターによって殺された鹿は
食用にされずに焼却されます。


京都のとなりの奈良県にある奈良公園では
鹿は神様の使いとして
とても大切にされています。

片方は天然記念物として大事にされ、
一方では害獣として殺される。
なんという違いでしょうか。


鹿が増えすぎた原因はいろいろあります。

植林によって人工的な森ができて、
鹿のえさとなる下草がたくさんできた。
天敵だった日本オオカミが絶滅した。
などが主な原因だそうです。


人工的な森が放置され、
下草がなくなり、
鹿の食べ物が足りなくなり、
里の人間の畑を荒らすようになり、
適正な数に戻すために、


という流れだそうです。

同じ奈良県でも、大台ケ原では
日本の南限とされるトウヒの森があります。
そのトウヒの木が鹿によって荒らされて
立ち枯れているそうです。

ここでも鹿が悪者にされて
駆除されています。

人間の勝手な都合で神様にされたり
邪魔者にされたりと、
鹿にとっては大迷惑な話です。

とはいえ、実際に作物を荒らされている
農家の人たちにとっては、死活問題であって
鹿がかわいそうということ自体が
身勝手な考え方なのかもしれません。


増えすぎた鹿を調整するのは仕方ないとしても
せめて食用にすることぐらいはできないのですかね。

それも残酷か...


なにが大切か。

何を僕たちの子孫に残していくか。

それが大切。





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最終更新日  2008年12月05日 12時50分23秒
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