まるごとランク商品館

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2010.04.01
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カテゴリ: サプリ・食品
サリドマイド薬の抑奇形の新効用が解明されるサリドマイド薬は、1950年以降、多くの薬害が生じたため、その使用が禁じられていましたが、1998年にハンセン病に、2006年には、血液のがん「多発性骨髄腫」の治療薬として米国が承認したことで、日本でも2008年に承認されています。

このサリドマイドの機能についての、東工大の伊藤拓水研究員、半田宏教授らの研究で、磁性のある微粒子と磁石を使い、サリドマイドが「セレブロン」と言う蛋白質と結合することを突き止めました。

次にセレブロンの機能を調べるため、ゼブラフィッシュ(魚)の受精卵に、セレブロンを作れないようにする物質を注入し、生まれたゼブラフィッシュを、観察した結果、胸びれや耳に、小さくなる奇形が生じたことを確認しました。

更に、ゼブラフィッシュやニワトリの受精卵で、セレブロンがサリドマイドと結合できないよう操作し、サリドマイドを投与すると、胸びれや翼が生え、奇形を招く性質が抑えられることを確認しました。

このことから、蛋白質のセブレンを抑えて、サリドマイドを投与することで、奇形を抑えられることが解明されたのです。(毎日新聞)【須田桃子】より

神と悪魔の薬






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Last updated  2010.04.01 19:56:17
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