テレビドラマを制作する

テレビドラマを制作する

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

toshichan5682

toshichan5682

Freepage List

Nov 27, 2005
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
編集作業には、従来のアナログ編集とデジタル編集がある。
プロの世界も、現在は「ノンリニア」と呼ばれるデジタル編集が主流だ。
高スペックなパソコンがあれば、自宅でも動画編集ソフトを使って編集が可能なのである。
最初に、収録したテープをパソコンに繋がった業務用レコーダーを使ってハードディスクに取り込んでしまうのだが、デジタルカメラで撮影したデジタル映像であれば画像が劣化することはない。
アナログ変換の業務用レコーダーもあるので、ベーカムなどのアナログカメラで撮影したものでも心配はない。
従来のアナログ編集機だと、収録テープを回しながら編集用テープに録画して行くため、テープに傷が付いたり画像が劣化することは避けられないのだが、デジタル編集だとマウスでクリック・ドラックするだけなので、収録テープを傷めてしまうこともない。
一般的な録画品であれば、VHSのビデオテープとDVDの違いと考えて貰うといいかも知れない。
これからの時代は一般の地上波局もデジタル放送へと変わるので、アナログ編集は衰退しデジタル編集が更に進化して行くと予想される。
かなり後回しになってしまったが、これからは収録したドラマの編集作業の説明を始めたい。

因みに、俺の場合は自宅のパソコンでオフライン編集のみ行い、業界専門の編集プロダクションで完成させるのだ。
そしてオフライン編集後、放送時間枠に収まらないカットやシーンを削除したり、演出的に不必要と思われる部分なども削除して行く。
音声は、同時録音している出演者の台詞や必要な現場音のみを貼り付ける。
また、ドラマを盛り上げるために、演出家はさまざまな編集技術を利用する。
例えば、よく使われる一般的なパターンだと、登場人物が過去の話を語る回想シーンで、画像はセピア色にして出演者の台詞にエコーなどを掛ける技法が使われたりする。
いつも映画界の話ばかりになるが、岩井俊二監督の代表作「ラブレター」なんかは編集での表現力の素晴らしさが際立つし、リドリースコット監督の「グラディエーター」や「ハンニバル」「ブラックホークダウン」などは、編集においても演出家としての力量が感じられる作品なのだ。
もちろん、CGなどとの合成や特撮も編集時に加工され…業界では、画像と現場音のみが完成品に仕上がったものを「白(シロ)」と呼び、それにオープニング・タイトルやエンディングロールなどへ紹介文字(テロップ)が入ったものを「白完(シロカン)」と呼んでいる。
二時枠の通常の特番ドラマで、およそのシーン数が80シーン以上…総カット数ではおよそ300カット以上が使われているのだから、編集は根気と体力のいる作業なのである。
映画になると、中途半端な根気では作れない。
ルーカス監督は一作品の編集に1年間もの歳月を掛けて、映画「スターウォーズ」を完成させているのだ。(「エピソード3」の1分間のシーンで、100人のエディターが編集時間に3ヶ月を費やした部分もあるそうだ。)
次回は、最終段階の完璧な音入れ作業(MA)について説明したい。











お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Nov 28, 2005 08:08:37 PM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Calendar

Comments

どぴゅ@ みんなホントにオナ鑑だけなの? 相互オナって約束だったけど、いざとなる…
らめ仙人@ 初セッ○ス大成功!! 例のミドリさん、初めて会ったのに、僕の…
開放感@ 最近の大学生は凄いんですね。。 竿も玉もア○ルも全部隅々まで見られてガ…
しおん@ ヤホヤホぉ★ こっちゎ今2人なんだけどぉ アッチの話…
通な俺@ 愛 液ごちそうたまでしたw http://hiru.kamerock.net/8q25sdb/ フ○…

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: