ひとりごとし

ひとりごとし

PR

カテゴリ

バックナンバー

2025.11
2025.10
2025.09
2025.08
2025.07

キーワードサーチ

▼キーワード検索

サイド自由欄

2020.07.15
XML
カテゴリ: その他
私の経験から、脳梗塞の入院からリハビリを経て、車の運転を開始までの流れを示しておきます。

脳梗塞になったら、以下の流れで進んでいきます。




(1)脳梗塞で病院へ入院

(2)病院を退院

(3)リハビリ病院へ入院

(4)リハビリ病院を退院

(5)リハビリ通院






脳梗塞と言うと、一般的に右手(左手)、右足(左足)の麻痺などの後遺症が残りますが、
私の場合、幸い手足の麻痺はまったく無です。

但し、文字が書けない、キーボートが打てない、右側に傾く等の症状がありましたが、リハビリによって改善してきました。

現在は、(5)のステージです。

車の練習は、(5)になってから始めました。シュミュレーターと呼ばれる機械で練習しました。
シュミュレーターは、以下のようなものです。



シュミュレーターで週1で1時間、2ヶ月ほど練習しました。いつまで練習をやるの不安になったためリハビリの先生に聞いたところ、明確な答えが聞けませんでした。

そこで運転免許センターの「適正相談」係の電話をしたところ、

(1)運転免許センターから「診断書のフォーマット」が送られてくる

(2)医師に診断書を書いてもらう

(3)診断書を運転免許センターに送付する

とのことでした。

(3)の内容を見て。以下の中から1つを連絡するとのことでした。



(a)適正試験なしで乗れる

(c)運転するのは厳しい



今後の流れが、すっきり分かりました。

運転免許は、正常であることが前提となるため、脳梗塞は面倒ですが、正規の手続きでやろうと思います。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020.07.15 13:49:24
コメントを書く
[その他] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: