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June 25, 2014

何故ワールドカップで日本が敗退したのか？

カテゴリ：スポーツ

今晩は、信君です。
いつもお世話になります。

ワールドカップ2014盛り上がっていますね。
日本の真裏ブラジルで連日の様にサッカーが実況されています。
（信君も朝から眠い目をこすりながら応援してきました。）

で、今日は絶対に勝たなければいけなかったコロンビア戦！！
日本はスピードを活かして前に前にへと出て攻撃していました。

でも前半にはペナルティを食らって一点を失ったけれど、
アディショナルタイムで岡崎がヘディングを決めて同点！！

と思ったのだかれど・・・・
コロンビアに見事にやられてしまいました。

結局、試合が終わってみたら、
4:1の大差で負けてしまいました。
早朝から応援していたのでとても悔しい！！

で、ここ迄の日本の試合を振り返ってみると、
ゴール前のシュートの仕方に問題があると思いました。
これはあくまでも信君の考えです。

それは何か？

相手ゴールの近く迄は接近するのだけれど、
繋いだパスを受け取ってシュートするタイミングが悪かった。

随所でそう思っていました。

そりゃ～格好いいシュートを決める事も可能です。
でも、相手キーパーの動きをよく見ていたならば、
ゴールポストを外さないで済む場面も多々見られました。

相手のゴールを目前にしていながら、

だからゴールできた場面でもできなかった・・・

信君が思うには、
遠藤が得意なコロコロシュートでも得点に結び付けたれた。
柔よく剛を制すって言いますよね。
これが今回の日本代表の課題だと思いました。

サッカーはとにかく得点を入れれば勝つスポーツです。
（反則技等は除きます。特に噛み付きはNGですね）

その事を踏まえると、
今日のザックジャパンは何故ゴール前で強行したのか？
もっと緩いシュートを打って相手を翻弄出来なかったのか？
個人的にはこんな疑問も浮かんできます・・・

でも、これって駆け引きですよね。
チーム全体で考えて実戦した結果だと思います。
信君が口出しする場面ではありません。

これをキッカケと教訓として、
今後の日本サッカー界はどの様に変化していくのでしょうか？
その様に思い痛感した一日でした。

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