望風星桜のSOS団第三支援部

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Jun 10, 2008
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三話

「やべ!学校!・・・じゃ、ないんだっけか・・・」

【幻想入り二日目】

とりあえず今日は話を聞きながら貧b・・・腋巫女にでも会いに行こうと思う

寝る前に思いついたのだが、異変が起きると大体 霊夢か魔理沙が解決している気がする・・・!

というわけで魔理沙は怖いので霊夢に会いに行くことにした。

「おい、零・・・?起きろ、朝・・・だと思うぞたぶん」

「・・・あ?何でお前が俺の家に・・・あ~、なんでもない、げんそうきょ~にきちゃったんだっけか」

「まぁ向こうの時間が動いてないことを祈るしかないよなぁ・・・これだと俺卒業できなくなるぜ(苦笑」



「勉強なら他の方に教わればいいのでは?」

「・・・っ!!?」

気が付くと扉の前に咲夜さんがいた

「ここに住む妖怪達はあなた方の数百倍生きている者も大勢います、戻る方法がすぐには見つからないようなら
だれかに勉強を教えてもらえばいいのではないでしょうか?」

ち・・・ちがうんだ咲夜さん!俺は勉強がしたいわけでは・・・

「いや・・・咲夜さんそうじゃ・・・」

「パチュリー様にお願いすれば、本を貸してくれるかも知れませんし」

だめだ・・・咲夜さんは俺の話を聞いていない・・・!

「法衣?勉強なら俺が教えてあげてもいいよ(笑」

「お前は黙ってろ」



「咲夜さん、勉強はむこうに戻ったらやるので・・・その話は無かったことにしてくれませんか?」

出来る限り笑顔で言ってみた

「そうですか・・・わかりました」

話せば分かってくれる、そんな咲夜さんが大好きです

「それでは自分達は紅魔館周辺を散策してきても・・・?



「はい!行って来ます!」(零を引きずりながら

「行ってらっしゃいませ」

俺・・・感動したよ! いってらっしゃいませだぜ! 後はご主人様とかついたらもう俺死んでもいい(泣

「痛い・・・痛いよ、法衣、、、悪かった・・・引きずらないで・・・あるけr・・ガフッ」

【数分後】

「まだ体中痛いんだが・・・?」

ドロだらけ服で零が言う

「え?あぁ、ごめんごめん、ついうれしくて・・・」

「ぜってぇゆるさねぇ・・・帰ったら外付けHDD貸せよ」

「お前は・・・まぁ考えておく」

下品な会話とか言うな!・・・青年ですもの!まだ10代ですもの!

とか話していたら紅魔館から離れてしまった・・・

「俺らの足の速さとかもかなり変わったよなぁ、気づいたら100キロは歩いた気がする」

零は自分の力がどれほどのものかと近くの木をつかんだ

ぐわし→ぶちぶちぶちぶちっ→ぐわしゃぁぁぁ(持ち上がった

「俺すげー!」

「あぶねぇ、から元戻してくれ」

持ち上げてるのが零じゃなかったら俺は逃げてる・・・

「え~、折角持ち上がったんだし遠くに・・・」

ぶぉん!→ぐわんぐわんぐわんぐわん・・・(離れていく)→ぶわぁしゃぁぁぁぁ(水しぶき

「お?近くに川でもあるのか?」

「川なら流れてる音聞こえるだろ・・・湖かなんかだろ?」

なんか遠くから水色の塊が飛んでくる・・・?

「ちょっ!!零逃げるぞ!!」

「え?」

「あたいの湖に木を投げ込んだのは、だれだぁぁぁぁぁ」

あぁ・・・あれはマルキューさんですね・・・とりあえず逃げよう

「俺らジャンプできるんだからそれで紅魔館まで戻ろうぜ」

零・・・ジャンプしたらモロにばれるだろうが・・・

「走るぞ!全速力で!」

少年逃走中,,,

結果→追いつかれた

「やっぱりあたいってば最強ね!」

「ぜぇ・・・ぜぇ・・・なんで・・・あの距離から・・・」

「とんだ方が早いに決まってるじゃないの、あんたらバカ?」

グサッ

「まぁとんでもあたいが追いつけないわけがないのよ!だってあたいは最強よ!」

こいつ・・・思ってた以上にまるきゅーだ・・・

「そ・・・そうれはおいておいて、なんで俺達を追いかけてきてたのかな?」

「!!!そうよ!誰かが湖に木を投げ込んできたの! あんた達でしょ!」

「分かった・・・白状する・・・」

俺は零に目配せする(俺に任せろ)

零(法衣・・・お前・・・!)

「こいつがやりました」

零を指差し俺は言う

「あんたがあたいの湖に木を投げてきたのね・・・ふざけやがってぇ・・・」

おし、俺の仕事終わり!逃げよっと・・・

「ちょ!!まっ!!!法衣!!ちょwwむりwww」



・・・



めんど・・・くせぇなぁ・・・

「おしっ!零、特訓しよう」

「あ?」

「ゲームだと比較的弱い立場のチルノだ、俺らで倒せるかもしれん」

「いや・・・でも俺弾幕だせねぇ・・・」

「いやいや・・・それは俺が支援するからだな・・・(ごにょごにょ」

「・・・!」

二人でうなずく


「弱そうだから話が終わるまでまっててあげたわ!」

「チルノさん、そういうのをコトワザでたとえてくださいよ」

なるべく笑顔で

「そんなの簡単よ!脳ある爪は鷹を・・・」

「ばぁーーか!コトワザも間違ってるけど使いどころもおかしいだろ!」

「ふ・・・ふざけやがってぇ・・・!」

チルノがキレた

「おし!行くぞ法衣!」

待ってましたと、零が飛び出した

「ん?おう~がんばってこい!」

俺は片手を銃の形にした

「最初の特訓相手にはチトレベルが高いが・・・まぁ死にそうになったら俺だけ逃げよう・・・」

そう小声で言う法衣であった

「聞こえてるんですけどね・・・」

・・・哀れ零


後餓鬼

どうも、三話です

三話を一発変換すると三和って出てきて困ります

今回はチルノさんでてきました。

紅魔館や神社とか、それぞれの住処の位置把握がぜんぜんわからいのでチルノを出してよかったのか・・・?

そんなことばかり考えています

次は戦闘ですね、たぶん

小説を書くにあたって、知り合いからは「あらすじだけでも考えておけ」

といわれていたのですが、今回はどう終わるか、などは一切考えておりません

書くときに書く分だけ考える  終わりが分かっている物語も好きですが

分からない物語なんて、なんて面白そうなんでしょう!

ってことですw 後餓鬼長くなっちゃいました またどこかで!







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Last updated  Jun 10, 2008 07:15:04 PM
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