とってもかわいらしいバネホックを販売されている うりっこ手芸店
さん
わたしの大好きなお店です![]()
そのうりっこ手芸店さんで販売されているバネホックは
どんな打ち具を使ってつけているのかという
ご質問をいただきましたのでお答えさせていただきます。
バネホックの基本的な打ち方はこちらの
ハンドメイド支援サイトPeachMade様のページがわかりやすいと思うので
参考になさってください
バネホックの打ち方

バネホックの専用打ち具はこちら
http://urikko.com/shopdetail/018000000001/order/
私がデザインバネホックをつけるときに特別工夫していることは
デザインバネホックのボタン側のパーツを付けるとき下にカッティングボードを
敷いて打ちつけていることです
デザイン部分に傷をつけずにうまいことつけれますので
お試しください
小さいもの(10mmのノーマルなもの)はホック打ち中で打てました
ノーマルなもののボタン側のパーツをつけるときはマルチプレートのくぼみの上で
打たないと表面ががたがたになるのでマルチプレートが必要です
http://urikko.com/shopdetail/018000000002/order/
ちなみに私はうりっこさんのバネホックを使って
こんな本皮のアコーディオンポーチを作っていますが
とっても簡単なのでみなさんお試しあれ♪
アコーディオンポーチ大と小
型紙はこちら→リックラックさんのレシピ販売ページ
おすすめの皮はぎれはこちら
待ったかいがあったと思える商品だと思います
あとはカシメがあればできます。
カシメに関してはいろいろなお店のを使いましたが
難しいもの(技術が必要なのも)も多々あるなか、
うりっこさんのカシメ は一番使いやすく初心者でも上手に打てると思います。
カシメにも打ち具が必要です
バネホックの打ち具と同じページにカシメの打ち具が販売されているので
そちらを購入されるか、カシメの打ち具を販売している100均もあるので
そちらでご購入ください
カシメの打ち方はこちら
皮に穴をあける工具として
こちらのページの丸穴ポンチセット・小
があるとべんりですが目打ちでもぜんぜん大丈夫だとは思います。
アコーディオンポーチに紐がつけたい方はこちら

ハトメをつけて紐をつけます
紐は本革にこだわらないのであれば
ワックスコードはお安いです
アコーディオンポーチ大と特大
ちなみにこちらのポーチ左の茶色がが通常の型紙サイズのもので
もうひとつ上の写真のワインレッドと同じ大きさ
ピンクのほうはお友達の作品で通常サイズの
141%拡大型紙でつくった特大です
こちらはこの皮で作ったそうで、
1枚でこのピンクの特大サイズが2個作れるみたいです
高級牛皮革【薄くて柔らかい】1枚カットサイズ(50センチ×70センチ以上)
特大サイズに紐をつけるときは
はとめは#300両面ハトメリング/内径約5mm/12組入
紐は本皮テープ/5mmのほうがバランスがいいようです。
アコーディオンポーチについて
長々と説明しましたが作るのがめんどくさい
でもほしい!と思ってくれた方は
お手紙雑貨店 I-ROR-I (いろり)
さんで
委託販売していただいています
どうぞご来店くださいませ♪
よろしくお願いします![]()