ユ カ イ ・ カ ケ ラ

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2008年01月11日
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80%偏差値とか50%偏差値とかで一覧表があります。
息子の塾だとR4、R3偏差値で合格可能性を判定していました。
確かR4なら80%、R3なら50%だったと記憶しています。

そして志望校別日特でも1クラスだと大体80%、2クラスだと50%とか、やっぱり合格可能性が。

この場合の合格可能性って、母集団に対する分子の割合で算出しています。
例えば100人のうち80人が合格するから合格可能性80%、100人のうち50人が合格するから50%です。
個人面談のときには、もっときめ細かい分布表を見せてくれます。この偏差値なら100%とか、この偏差値以下はほとんど受からないとか。(100%偏差値の母集団は1桁だったりします)

これは、R4のうち2割は合格できない、R3の5割は合格できるというデータです。
R4でも、R3でもというデータでもあります。


息子は第一志望校(私は秘かに目標校と呼んでいました)の偏差値はR4とR3の間で行ったり来たりの状況でした。
志望校日特では4クラスから始まって2クラスまで上がったものの最後は3クラスでした。右肩上がりの最後で尻すぼみパターンです。

「お前大丈夫なの?3クラスって3割も受からないんだろ」って訊ねました。
「大丈夫!俺、その3割だから」

なんという能天気!こういう自己中で都合のいい思考パターンは私にはないんで、当時は情けないやら呆れるやらでしたが…
危機感をあおって、もっと勉強しろと、まだやれるだろうと期待したんですが、彼は最後までマイペースでした。

今思うと、このデータは前向きに捉えるべきなのかなと思います。
R4は必ず5人に4人は受かります。ほとんどの子が受かります。
R3は必ず2人に1人は受かります。多少、厳しいですが自分が受かればいいんです。
R3以下でも、偏差値なりに必ず合格する子はいます。誰かは受かるんです。
どうせ受けるのなら(本人が)開き直って、ポジティブになることはとても重要だと思いました。本人が(根拠なく)前向きなのに親がわざわざ不安をあおる必要はないですから。




同じ条件での一発勝負、そこで合格点を取った子が合格です。
それまでの膨大なデータは、あくまで可能性という参考資料でしかありません。(内容は血となり肉となり、自信となりますが)

同じ条件で選抜されて入学しても、以上のような事情で集団にはバラつきがでます。
合格可能性80%の子が100%合格できれば、バラつきは最小で済むんでしょうが。

合格して入学すると、当たり前ですが、その学校で学校生活を送ることになります。

当然ですが、運のいい子は多少(かなり?)苦労します。これは予想通りでした。
まぁ、それだけではない、いろいろな要素が絡みますが。

息子の学校では男子と女子は母集団が異なります。息子に言わせると女子の優秀さは「ありえない」そうです。





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最終更新日  2008年10月01日 21時01分04秒
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