つかちゃんのイタリア日記

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 ポンペイからナポリに戻って、ナポリの港から一晩かけて、パレルモに渡ります。私は大学が船の学校だったので、船は大好きです。しかも、この船はフェリーにしても大きなもので、久しぶりの船の旅でわくわくしてしまいました。

フェリー1

港1

フェリーの部屋

船から見る港は陸から見るものとは少し違いますね。ちょっとだけ角度が違うだけなのでしょうが、独特の光景に見えます。フェリーの部屋もきれいです。もちろん椅子席もあるのですが、明日からの旅行に備えて、ベットの部屋にしました。多少ゆれますし、エンジンの音はゴトゴトしますけど、シチリアにいくなら、ナポリからのフェリーはいいですよ。宿泊費の節約にもなりますしね。ポンペイとナポリの町を少し見て、少し暗くなったら、フェリーに行って一休みという感じですね。部屋にはトイレもシャワーもあるので快適です。

 さて、パレルモに着きました。朝の港は静かです。潮のにおいは大好きです。さて、いよいよシチリアに到着でうきうきしています。

パレルモ到着

 荷物を宿においてもらって、すぐに朝市に出かけました。イタリアはどこでもまだ朝市というのが残っています。特にナポリやパレルモといった南の町では頻繁にあるようです。メルカートっていうんですが、もしメルカートがあったら、行ってみるといいですよ。やはり活気がありますよね。

朝市

パレルモはお魚のおいしいところです。朝市には、いっぱいお魚屋さんがありました。早かったので、まだ開店前だったところもあったのですが、面白かったのは、もう買いに来ている人がいたのです。開店前なのですから、まだ値札がついていないんですが、買う人が勝手に値札をつけてしまって、店のご主人が、それじゃあだめだと、大騒ぎしていました。多分、いつもの光景なのでしょうけど、何か楽しいですね、こういう風景って。ちなみに、魚は結構日本の魚と似ていました。たことか、いかとか、あじ、さば、太刀魚などなど。お刺身で食べたらおいしいだろうなぁって思いましたが、こちらでは、刺身は食べないみたいです。

 メルカートから、街を歩きました。いい感じです。ナポリほどゴチャゴチャしていませんし、朝だということもあって、洗濯を終えて、洗濯物を干しているおばさんとか、家の前を掃除している人とか、人間が生きていると思いました。

街並1

街並2

 それから、カテドラルに行きました。ミサにも行きましたが、ほんの数人しかミサにあずかっている人はいませんでしたね。きっと聖週間で皆疲れ果ててしまっているのでしょう。

IMGP0305.jpg

この後、カプチン会のカタコンベに行きました。ここは写真禁止なので写真はありません。とても有名なベビーガールという女の子が眠っています。死後、何らかの処置をされたのは分かっているのですが、本当になくなったときのそのままの姿で横たわっています。それとは別に多くの人が骨になって飾っているというか、安置されているというか。日本語では、骸骨寺と呼ばれているのですが、やはり死後も共にいたいと言う願いがこもっているのでしょうね。何百という骸骨のカタコンベなので、ちょっと不気味なのですが、これだけの人が生きていて、そしてなくなっていたという証ですね。日本人には少し受け入れがたい感じもありますが、神聖な場所です。多くの司祭や修道者のがいこつもあったので、私のためにお祈りくださいと、お願いしてきました。

 バスに乗らずに、結構歩いたので、ご飯にしました。ご飯の写真も結構いっぱい撮ったのですが、あまりおいしそうに写っていなかったので、おいしそうに写っているやつだけ乗せましょう。とにかく、魚が新鮮ですし、料理法を一生懸命研究しているのでしょうね。とってもおいしかったです。量もいっぱいでしたし。イタリアでおいしいものを食べたければ、南にいくといいと思いますよ。特に魚の料理は。

食事1






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Last updated  2007.04.16 19:53:51


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