つかちゃんのイタリア日記

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 朝起きて、少し散歩して帰ると、友達がクロワッサンとエスプレッソを準備して待っていてくれました。朝10時半の電車でローマに戻るので、カラブリアの町を散歩するのは、これが最後ですね。復活祭は日程的にこられるかわからないので、本当に最後になるかもしれないですね。朝早かったので、まだ町は静かでした。ひんやりとした空気の中、いい気持ちでした。

 主任司祭が来てくれて、駅まで送ってくれました。バスがあるというので、バスでいくつもりだったのですが、送っていってくれるというので、お願いしてしまいました。彼も結構忙しく働いていたので、相当疲れているでしょう。ゆっくり休んでほしいものです。

 さて、駅につきました。イタリア人は、見送りというのをしないので、すぐ彼は帰ってしまいました。少しいやな予感はしていたのですが、切符を買おうとしたら、ローマまでの電車は、すべていっぱいだそうです。これは困りました。明日ならあるというのですが、あれだけ、ありがとう、さようならをいってきたのに、電車がないので、もう一日とめてくださいというのは、何か恥ずかしいですね。色々考えた挙句、一度ナポリまで行き、ナポリであいている電車を待って、それで帰ることにしました。直通で6時間、電車の中でゆっくりと寝ているつもりだったのに、大誤算です。ナポリまでの電車は1時間後のものがあいていたので、すんなりいきました。ただ、修道服を着ていたので、隣のおば様が色々とお話をしてきて、なかなか寝るタイミングをみつけられず、結局ナポリまで少しうとうとしただけでした。お話自体は結構面白かったですが、眠いのと聞く気力がないので、あまりわかりませんでした。

 ナポリについて、電車を調べると、1時間後に空席があるようです。ナポリはあまり治安がよくないそうですし、荷物を持っているので、あまり動き回る気になりません。お土産にもらったパニーノをベンチに座って食べていると、やはりナポリから自宅に帰る人なのか、多くの人が子供を連れて、大急ぎで走っていったり、疲れて半分寝てしまっている子供を引きずるように電車に乗せていたり、どの国でも帰省のシーズンの風景は同じなのですね。そういうのを見ていると、1時間はあっという間にすぎてしまいました。電車にのったら、あとはローマまで2時間くらい。今度はぐっすり寝ることができました。

 修道院に戻って、夕食にいくと、当然人数は20人くらいしかいないのですけど、歓迎してくれて、うれしかったですね。少しずつ働きから帰ってくるわけですけど、次は誰が帰ってくるか、どういう話をするのか、それも共同体の楽しみの一つですね。ふー私もがんばった。色々話をしましたよ。

DSC03877.jpg
(これは修道院にある馬小屋の写真です)





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Last updated  2008.01.05 19:33:00


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