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観覧車は、試合後もやっているらしい。まあこの日は試合開始が午後2時半。これからのナイターだと、終了時間が21時半を過ぎるからさすがに無理かな。さて試合終了後、その日のヒーローインタビューを受けた選手が、スタジアム正面のステージに登場する新趣向。こんな身近でねえ。最後は集合写真を撮って、翌日から販売するんだそうだ。当方は遠征組なので翌日購入には行けないが、次行く機会にもし買えたら欲しいなあ。こういうファンサービス、選手は大変だと思うけど、ファン層は確実に増やすことができるんじゃないだろうか。
2016年05月05日
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昨日4日、急用があって実家に帰省したついでにコボスタ。渋滞と、駐車場を探すのに30分ぐらい手間取ったため、球場着は2時半ごろになったが、午前中の雨のため試合開始が30分遅れたため、ほぼ間に合った格好に。ただ、外野自由席は満席で座るところが見つからない。ライトスタンド側で係の人に尋ねたら、「相席でよければ」とボックス席に案内された。へえ、これって自由席券で座れるの??見晴らしも良く、マリサポの応援ぶりも見学しながらの観戦はなかなか興味深い。隣席になった地元の中年男性は、中2のお子さんがマリーンズファン、というかマリサポ応援に夢中だということで、ライトスタンドで親子別々に座ってそれぞれ贔屓チームを応援している、とのこと。関東にも遠征に来られるそうで、各地のスタジアム情報など交換しあって一層楽しい観戦体験となった。試合も、銀次とウィーラーの連続HRにボックス内が大騒ぎとなり、最後逃げ切って勝利を挙げたことで満足、なのだが、ちょっとだけダメ出ししておくと、・美馬は粘りの投球だったが、いまのブルペン陣を考えると、7回は投げてほしかった。(とはいえ、6回表で2死1塁からさんざん粘る根元との根比べに勝ち空振り三振。あれで流れを渡さなかったのが大きかった)・ミコライオはテンポ良く投げて抑えたが、スピードがいま一つ。今日はバックスタンドからホーム側へ強い風が吹き、各投手とも追い風参考的な数字を挙げていたが(美馬が149キロ、松井裕は151キロ!)、ミコライオは140キロ台中ほど・茂木の調子がなかなか戻らない。送りバントは2度決めたが、打てのサインで内野フライはいただけない。さらにトンネルはもっといただけない・カズオも同点タイムリーを放ったとはいえ、強い長打を打てる雰囲気がまるでないのは気がかり・松井裕は記録だけみれば四球のあと3連続三振だが、ボール先行の苦しい投球に見えた。外国人2人は、追い込んでからチェンジアップ(たぶん)に手を出して空振りをしてくれたが、角中には相当ねばられた。最後の直球は見事だったけど、なんだかヒヤヒヤはらはらしてしまった。周りの方々も同じ感想。力でねじ伏せ無双状態、という感じじゃないよね。グルメは豚串(2本で400円。2年前より50円値上げ)。あいかわらずいい塩加減だ。
2016年05月05日
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21日、仕事で近くまで出張したので、これ幸いとコボスタに足を運んだわけ。2013年日本シリーズ最終戦、レフトスタンドで涙と雨に濡れて以来だから実に2年半ぶりだ。あのときと同じく、空模様がいまいちで、当日チケットを買うとき、「雨で中止になるかもしれません。そのときは明日以降1週間、ここで払い戻しです」と窓口嬢。って言われても、こっちは出張族だから、内野席(バリュー)2500円のために自腹で仙台まで来れないんすけど。とは口に出さず、少々の雨ならやるだろうと決め込んで、買い出し買い出し。銀勝弁当(1100円)。心なしか、2年前よりカツが小さくなったような気が。さらに、外周3塁側の店がスタンド増築の影響でなくなっていて、右往左往。う~ん、お上りさんはつらいのう。一応メシを確保したところで、スタンド内を探検。これがバイバーシートってやつか。マウンドやホームベース付近が見えない「見切れ席」にはモニター画面つき。グループで宴会するにはいい席かもしれませんな。で、試合が始まったのだが、雨具の用意が無い出張族には小雨といえども難敵。スタジアム内周の店やらを探索してぐるぐる回ることになった。以前は会員限定だったイーグルズネストは誰でも入れるようになったのかな?激辛豚(名前を忘れた。650円)。ビールのつまみにはいいのだが、値段の割にちょっと小さくね?こんなの食べながら、いついた場所はここ。屋根つきで、この眺望! 立ち見だけど気にならない。この場所から、なんとウィーラーのHRも見てしまった!大満足である。しかし、その後、オリにもHRが飛び出して、なんだかグダグダ試合になりそうなところで降雨中断。一気に周辺の人口密度が上がってきたところで、中止ですって。え~っ、チケットどうすんの~??帰りに、だめ元でチケット窓口に行き、おそるおそる遠方から出張で来たんですが、と切り出してみると、それなら特別にということで払い戻して頂けました。感謝!というわけで、居酒屋コボスタを味見して、帰途についたのであった。終わり。
2016年04月25日
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実に2年ぶりの生観戦を決行。本当は21日のコボスタで再開、となるはずだったが雨で途中ノーゲームに。その写真は後でアップするということで。ライオンズ戦は観戦時の成績がよろしくなく、勝敗はあんまり期待せずに球場入り。車ではなく西武線を使ったのはビールが飲みたいからなのだが、次男と一緒に久々の親子レジャーであることと、先発安楽も楽しみだったので、今日はたぶん飲まずにはおれまい、と。試合序盤はまさに思惑通りで、安楽は150キロを出すし、毎回得点を重ねるしで、ビール売りのお姉さんの「今日はいけそうですね!」というお愛想に、また来てね絶対買うから、と早くも酔っ払いオヤジができあがってしまったのだった。なので、試合展開の細部は記憶が怪しい。印象に残っているのは、・安楽が4回、5回くらいから急におかしくなった。スタミナ切れか?・こっちが送りバント失敗してるのに、ライオンズはちゃんと決めていた。そして案の定失点。・序盤の攻撃で、たたみかけて大量点を取れなかったのが痛い。特に後藤が2死2、3塁から凡退したのががっかり。・吉持は盗塁を決めてせっかくいい感じだったのに、牽制アウトはいただけない。守備でも失策っぽいのがあったようだ(何が起こったかよくわからなかった。)・追い上げられて嫌な雰囲気だった6回、7回に相手守備のミスで点をもらったのに。こんな試合は絶対勝たないと。勝てる試合を落としたのは何だかなあ。まあ盛り上がれたから、いいか。(←声がかれるほど応援したので、ビールもよく回った回った)
2016年04月25日
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2016年度。球界はいろいろあっても、まずは開幕おめでとうございます。開幕カード、絵に描いたような逆転劇で初戦をものにし、2戦目も劣勢を追いついて、勝ちに等しい引き分け。3戦目こそ終盤グダグダになりましたが、それでも先発釜田が好投し、強豪ホークス相手に期待以上の滑り出しとなった初カードでありました。しか~し。しかしだ。今日のマリーンズ相手のぶっ壊れた試合は、何?終盤のエラー3連発もひどかったが、まず、緊迫した投手戦で中継ぎに横山、では荷が重すぎた。でもそれよりも、目を覆うばかりの貧打が問題では。中軸がダメダメちゃんでしょう。もう一気にこんなスタメンを提案。1番 岡島(右)2番 藤田(二)3番 銀次(一)4番 ゴームズ(DH)5番 升田(左)6番 今江(三)7番 茂木(遊)8番 オコエ(中)9番 嶋(捕)つまり、好調藤田を定位置2番に上げ、なんだかんだいっても期待できる銀次を3番に。ゴームズは出塁率がいいし、一発期待。ほかにいないからね。今江はここまでチャンスでことごとく打ててないけど、給料分働いてもらいましょう。オコエは、大敗ムードの最終盤に代打では、持ってる「雰囲気」が台無しだから、もう使っちゃう。こんなんだったら期待できるかなぁ。きっとMIKITANIも、ファックスしたくてうずうずしているんだろうなぁ。
2016年03月29日
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田代打撃コーチが辞任。打撃不振の責任を取った、という。しかし、「すべて俺の責任」と格好良く繰り返していたデーブは、いったいどうするわけ?最初から、適当なことを言い散らかす食わせ者だと思ってきたが、不幸にもそれがドンピシャ当たってしまった。「二番最強説」を振りかざしてペーニャを持ってきたこともあったけど、今日の二番は森山だよ。「中継ぎターンオーバー制」、一度も実現していないよね。「投手陣は後ろから決めていく」って、松井祐はもう何試合投げていないんだろう。「超機動力野球」の帳尻はマイナスだって、素人目にも明らかじゃない。もううんざり。最近、負けが込んでるけど、「これでデーブ休養がやっと実現する」って考えると心の平穏が戻ってくるよ。大本営発表を引き写すのが常のスポーツ新聞も、ついにデーブの軽さと三木谷の邪悪さを暴露し始めた。「楽天、三木谷オーナーの過度な介入に現場混乱」(日刊スポーツ)http://www.nikkansports.com/baseball/news/1515729.htmlhttp://baseball.blogmura.com/eagles/img/eagles88_31_nf.gif
2015年07月31日
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ここまで1勝3敗。初戦で則本が好投するも失策がらみで落とし、3戦目は大敗、そして第4戦は「勝利の方程式」だったはずの中継ぎ陣が踏ん張れず逆転負け。第2戦で機能した継投策に、早くもほころびが生じた。結論を出すに早すぎるとは思うが、指摘されてきた課題がちっとも改善されていないのでガッカリだ。つまり、投手陣の層の薄さ+貧打。一部に「デーブマジック」などと期待する向きもあるが、あれだけ「超機動力野球」を強調しておきながら、第4戦の初回、先頭バッター聖澤が振り逃げでもらった無死1塁のチャンスに、次打者森山に強攻策を命じるとは、ちぐはぐどころか支離滅裂じゃないのか?先発投手陣が心もとないのに、松井を後ろに持っていったのだって(しかも当初は中継ぎ候補)愚策に思えるのだが。独自色を出したいばっかりに、奇をてらっているんじゃないだろうね。そもそも、デーブの「理論派」という看板だって怪しいとにらんでいる。なぜというに、彼が「医学の師匠」に挙げていた人物は、テレビのワイドショー受けするコメントばかりで、その実、専門って何よ、という医者だからだ。まあ、選手がメチャメチャにされないうちに、メッキがはがれて監督の早期休養、となったらそれでいいか。今季は。
2015年04月01日
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銀次選手の首位打者獲得の可能性が完全に潰えた。則本の最多勝、沢村賞も既に不可能となっている。(唯一、奪三振王だけはチャンスがあるが)CSへの道が絶たれ、あとはせめて個人記録をと興味をつないできたが、今日をもって完全終戦。残る楽しみはドラフト会議くらいか。来期の体制……スポーツ紙は「デーブ監督」で鉄板のような書きぶりだが、誤報であってくれることを祈る。さて今年の小生は、昨年の反動というわけではないが、実地での応援がほとんどできなかった。再び単身赴任に突入したのが大きい。勤務の都合で、昨年のように自由がきかなくなった。球場で観戦したのは、わずか4試合。4月12日(土) vs千葉ロッテ@マリスタ 17対10で勝利という草野球5月 5日(月休)vs埼玉西武 @西武 次男と観戦、5対0で快勝8月 6日(水) vs千葉ロッテ@マリスタ 7対8でサヨナラ負け9月14日(日) vs埼玉西武 @西武 次男と観戦も2対11で惨敗ビジターばかりで2勝2敗。コボスタに足を運べず、ファーム応援もゼロだった。お盆の帰省時にKスタ改めコボスタに見参、と行きたかったが、家族の都合を優先して野球観戦を断念した。それに先立つGWも、家族が入院(幸い大病ではないが)のため仙台遠征ができなかった。来年は、もっと充実した応援ライフが送れるだろうか。でも、デ●ブ監督になってしまったら、足が遠のきそうな気がする。
2014年10月05日
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塩見が6回までほぼパーフェクトピッチング。7回は先頭に一発を食らった後で継投に出て、一人一殺の1イニングをはさみ、齋藤、ファルケンボーグで逃げ切った。苦手オリ相手の意味ある1勝となった。塩見の好投、それから最近安定してきた齋藤のホールドが大きかった。さらにいえば、調子を落としていた福山と疲れの見えていた西宮、松井裕が3人に打者1人ずつを片付け、リズムを取り戻すきっかけをつかんでくれたとしたら単なる1勝以上のいみをもつゲームだったように思う。明日は苦手の西だが、なんとか攻略し、辛島に勝ち星をつけてやってほしい。
2014年07月14日
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則本、4回の先頭バッターにヒットを許したところで降板。5失点で、2試合連続のノックアウトをくらった。基本的に中5日で回ってきたので、相当疲れが出ているのではないだろうか。しかも、130球台の完投なんてのもあるし。「大リーグ流の中4日」を求めるなら、球数制限はもとより、調整法の研究やトレーナーとの緻密な連携など、細心のケアが必要になるはずだが、イーグルスベンチにはその能力があるのだろうか?くれぐれも故障だけはさせないでほしい。田中なきあと、現段階ではただ一枚のカードなのだから。(その田中でさえ、ついに肘を痛めてしまった……)打線が打ったからって、実力と信じる気にはなれない。続かないんだもん。勢いまかせ、運まかせの域を出ていないってこと。やはり投手陣がきっちりと締まった試合を作らないと勝負にならない今のイーグルス。明日の美馬も、そろそろ立ち直ってほしいのだが……。
2014年07月11日
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まあ、相手にしてもらえませんでしたね。前日、二戦級を打ってぬか喜びしていたけど、まあこれが実力でしょう。球場の入りも、4月5月は2万人台が続いていたが、ここ2日は1万5、6千人止まり。成績が一昨年までの定位置に逆戻りではね、無理もないか。今年の興味は、もはや順位ではなく、則本がハーラートップに立てるか、松井裕は先発復帰して勝ち星を挙げられるか、くらいしかなくなってきたかな。早くも。あ、あとは監督がどうなるか。まさかデーブがそのまま監督就任、となるんじゃあるまいな。彼のコメント、ジジ殺しぶりとマスコミ受けねらいが露骨だと思うのだが。はあ。
2014年07月09日
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明日のファイターズは大谷。最近、抜群の安定感と凄みすら感じさせる怪物が相手だ。そうは打てないだろうが、こういうときこそ4番AJが一振りで決めてほしいもの。最近あんまり打てていない(HRは6月5日以来、実に1カ月以上ご無沙汰だ)けど、逆に、そろそろきそうな気もする(と思いたい)。投は辛島。ファイターズ相手に2試合投げて1勝1敗も、いずれもQSだった。中継ぎ陣は、サブと西宮、齋藤を今日温存してあるから、6回まで全力投球で頼みます。
2014年07月08日
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田中とマギーが抜けた穴が、相当なダメージとなることは分かっていた。だが、これほどまでに補強と底上げに失敗するとは思ってもみなかった。戦犯捜しみたいで気が引けるが、まず期待はずれの一番はユーキリスということで衆目一致だろう。しかしほかにも、まず打線では、聖沢や牧田は低迷から脱しきれず、優勝の立役者の一人だった枡田や島内もケガや不調から復活といかない。カズオも攻撃面のパフォーマンスを見る限り衰えは隠しきれないようだ。鉄平とトレードでやってきた後藤は不振で二軍落ちの体たらく。一方若手を見渡しても、西田はなかなかブレークしてくれないし、期待の大砲候補の中川は何をやっているのか……。榎本や三好など、出てきてくれないものだろうか。なんとか昨年並みの働きをしているのは嶋と銀次(離脱はあったが)、藤田(痛いエラーはあったが)、AJ(ここぞでもっと決めてほしいが)、かろうじて岡島ぐらいではなかろうか。これでは厳しいのう。投げる方で残念なのは美馬かな。松井裕や森雄大はそもそも過度な期待は酷だろうから、残念とは言わないでおく。本来なら、実績のある塩見やスリーマウンテンあたりが、ちゃんと活躍してくれてもよさそうなものだ。金刃や長谷部も、去年くらいの働きを期待していたのだがなあ。さらに言うなら、何年か前のドラ1の武藤とか、かつての新人王の下園とか、イーグルスファンが復活を期待し続けている永井とか、誰か一人でもブレークしてくれたら面白いと思って見ているのだが……。投げる方で合格点は、則本、福山、西宮、辛島(負けが先行してはいるが)、あといるかな?昨年と比べて、助っ人がほとんど機能していない点も指摘せざるを得ない。(ボウカーとラッツは、まだ日が浅いので評価は尚早)特にピッチャー。ファルケンボーグはまあまあだが、ブラックリー他は無残だ。
2014年07月07日
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サブちゃん、なんだか疲れがたまっていないか?ストレートの球速が140キロに満たない。8回はわずか9球で片付けたから、延長を見越して9回も任せたのかもしれないが、粘られて球数が増え、最後のバッターにはそのストレートを痛打されサヨナラ負け。尾を引きそうで心配だ。たられば、は言いっこなしだが、9回表に代打後藤が決めていてくれればね。ストレートを4球続けて放られ、最後はフォークに空振り三振。見え見えの配球、に思えたけどね。相手のサファティは150キロの直球にフォークだから、配球を読みきっても簡単には打てないのかな。安打で上回り、途中まで2点リード。摂津相手に青山で白星、と虫のいい星勘定をしたんだけど、むなしかったね。
2014年07月04日
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金子と辛島の差、と言ってしまえばそれまでだが。今日の金子は彼らしくなく、つっこみどころは満載だったようだ。イーグルス打線もヒットは出ていた。オリを上回る12本も。なのに、ほぼ完敗してしまったのは、まずは打線、特に中軸の決定力の差が出た、という印象だ。初回は双方とも先頭バッターが2塁打の後、犠打で1死三塁とした。状況は同じ。ここからイーグルスは1点に終わったのに対し、オリは3点を挙げた。イーグルスが得点圏に走者を送れなかったのは、7回だけ。一方オリは2回、3回、6回と三者凡退で、4回と7回、8回も一走のみ。先方はチャンスを確実に生かしているのに、こちらは逸機ばかりが続く。これは指揮官を換えたところで、解決する話ではないように思うのだが。もう一つの敗因、というか完敗を印象づけたものは、試合の流れを摑めなかったことだ。あの金子から先制したというのに、あっさり逆転を許した初回。辛島が立ち直って三者凡退でしのいでいる間、得点機をいかせずもたついた序盤。せっかく銀次タイムリーで追い上げたその裏、長打長打で突き放され、特大HRで戦意喪失と相成った5回。今のイーグルスには、ここからひっくり返す雰囲気はない。最終回の「追い上げ」も、まあ意地を見せたという程度のもので、ファンも、ひょっとしたらナインも逆転ははなからあきらめムードだったのではないか。まあ、新監督代行に期待されているのは、このムードを変えることなんだろうが、今日の試合を表面から見ている限りでは、効果の程はいかがなものか。三木谷氏がまた激怒して「監督代行の再々交代!」とならなきゃいいけど。
2014年07月03日
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まずは地元河北新報。「不可解だ」としているhttp://www.kahoku.co.jp/sports/eagles/20140703_02.html次は「the Page」というネットサイト。「元気と緊張感を与えるデーブは、再建を目指すチームに適役」と評価している。http://thepage.jp/detail/20140703-00000001-wordleafsどちらが的を射ているのか……。
2014年07月03日
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2日のオリ戦。スポーツ紙は、松井裕とデーブの初勝利を見出しにとって景気のいい紙面をつくっている。たしかに、宿敵オリにやっと勝ったのはめでたい。が、デーブが監督代行になって、チームに亀裂が生じなければいいが。佐藤ヨシさんの顔をつぶしてまで、過去に公私にわたって問題を起こしてきたデーブをなぜ起用するか?一部報道によると三木谷オーナーの意向だというが、さて吉と出るか凶と出るか。昨日のデーブ采配でポイントは、やはり宮川から松井へスイッチした場面。宮川は5回2死まで無失点とはいえ四死球を5つも出し、いま一つ信頼を寄せられる内容ではなかった。ストレートも140キロ台前半が多く、オリ東明に5キロ近く足りない球速。さらに90球を超え、スピードが落ち始めたかな、というタイミングではあった。とはいえ、ここは先発勝ち投手の権利が目の前にぶらさがっているシーン。仮にも先発を任せたのだから、将来を期待するのであれば、続投ではなかったか。勝負に情けは無用とはいえ、大阪出身の宮川は、父親をはじめ親類知人をスタンドに招いていたはず。本人のモチベーションはフルスロットルだったと思うのだが。この場面での松井投入は、うがった見方かもしれないが、デーブの思惑を創造してしまう。「もしうまくいけば、『オレが松井を育てた』」「仮に失敗しても、ここまで0勝4敗の松井だから『まだまだ課題がある』」「どっちにしても、目立つ」みたいな……。宮川については、昨年2度ほど球場でその投球を見て、ダイナミックなフォームの割には球速が足りなく、コントロールもアバウト。三振を取れる絶対的な決め球を欠き、スタミナも決して十分とはいえず、まだまだ1軍で通用する投手ではないな、と思っていた。ただ、父子家庭で野球に打ち込み、育成でプロ入りするなど、イーグルスにふさわしい(?)ドラマを持った選手だ。なんだか松井裕の引き立て役にされてしまったような1日だったが、これにめげることなく精進してほしい。
2014年07月03日
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おらおらおら~。年に1回の地方球場興業で、無様な試合してんじゃねーよ。ラ~ラ ラ~ララララ ラ~気合が足りねー! 根性みせろー!(←ファイティングテーマ)打者は凡打でも1塁ヘッドスライディング!投手は四球は出すな、勝負しろ!勝てないんだったら、気合を見せろ。カネ払って応援にきたファンへの義務だぜ、そのくらい。去年の日本一チームだからって、ひたむきさを失ってはいかんぞ。今の1軍にいらない人と、ファームから上げたらいい人は次の通り。■いらないひと ・青山 ・上園 ・後藤□上げるひと ・今野 ・濱谷 ・中川
2014年05月18日
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5月5日、@西武ドーム。外野自由席は完売、内野席も外野よりの自由席は指定扱いの2600円だったが、次男と二人で観戦した。ちなみに長男は部活。昨年、次男と二人で西武ドームに来たときは、初回に先発菊池が炎上し、いきなりの5失点だった覚えがある。しかしこの日はボブが丁寧なピッチングで点を許さない。岡島タケローのバックスクリーン横のHRを目撃し、島内のタイムリーもきっちり確認した。3点目は、アイスの売店に行列していて見逃したが、AJの2点タイムリーは通路を歩きながら拝めた。ボブから青山にスイッチしたところでは、客席の赤いユニの人たちから「え~っ」と疑問の声も上がったが、相変わらず四球を出しつつもなんとか失点を避け、サブと西宮とつないだ完封リレーを拝めた。小学2年の息子に野球のルールを教えるのに一生懸命で、ゲーム観戦に集中はできなかったが、一緒に風船を飛ばして楽しい子どもの日を過ごすことが出来た。ただし、帰りのレオライナー、混みすぎです。※グルメは特筆するものなし。息子の要望でケンタのチキン・ポテトセット850円。ドーム焼きは鯛焼きの小さいやつですな。150円。ホットドッグ400円。値段の割に小さいのでは?生ビール700円、コーラ250円。
2014年05月07日
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2014年の初観戦は、4月12日(土)のデーゲーム@マリスタ。先発の塩見が2回、連打を浴びて3点を失ってしまう。しかし3回表にタケローのソロHRに始まる連打連打で一挙8得点で逆転。レフトスタンドはお祭り騒ぎで、晴天の日差しの元、ビールがうまい・・・はずが・・・両チームとも出てくる投手がみなグダグダ。乱打戦というより、草野球みたいな試合に、スタンドもうんざり。特にイーグルスの武藤、きついっすね。四球で出して長打で返される。う~ん。マリーンズも、松永、益田という昨年のセットアッパー&クローザーが失点を重ねて、これは重症だわ。打線は、記録だけ眺めると景気よく打ちまくったように見えるが、球場で実際にみていた感じでは、マリーンズ投手陣が勝手にこけてくれた感じが大。明日から気を引き締め直さないといけないでしょう。投手陣はもうちょっと深刻かもしれない。先発が軒並み崩れているからね。マリスタ外野席:1800円ベーコンステーキ:800円(昨年の700円から値上げ)サンマリンもつ煮:450円(昨年の400円から値上げ)レモンサワー:500円カップめん(赤いきつね):250円(あまりに寒いので買ってみたが、お湯が熱くなくて芯が残っていた)
2014年04月12日
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残念だが、鉄平の放出は理解できる。新天地に出場機会を求めるのもありかな、と思える状況にいた。 しかし、オリ後藤の獲得とは。35歳、年俸1億5000万は藤田プロを上回る。まさか控えにはするまい。マギ-が抜けた三塁で使うのかな? 中川の出番がますます遠のくなあ。 内野のユーティリティーなら岩崎がいるし、最近の後藤では打撃に過大な期待もできないし、年齢的にそう上がり目もない。 1億5000万-4000万(鉄平の年俸)だけの価値があるか、正直疑問符。
2013年12月20日
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宮川炎上。それは予想されたことだ。日本シリーズの投球をナマで見ていたから、宮川の先発起用は無謀だよなあ、と思っていた。驚くほど速い球があるわけでもないし、絶対的な変化球もない。コントロールもいま一つ。要は、力不足。なぜか星野は肩入れしているが、日本シリーズといいアジアシリーズといい、出していいピッチャーとだめなピッチャーというものがあるだろうに。球場の雰囲気は、台湾が勝ったのだから盛り上がっただろうね。でも、もし「日本のチャンピオンチームが2軍を出してきたから勝てたんだ」なんて論評が現地で流れたとしたら、どっちらけだね。アジアシリーズを、若手を試すオープン戦にしてしまった星野の責任だ。
2013年11月19日
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「片岡を取ったら若手が伸びんやろ」。これ、Gに対する星野のコメントだそうだ。それってイーグルスも同じだろ! せっかく西田、三好ら原石を持っているんだから、試合に使って伸ばせよ。片岡が入ったら、あと5年は出番がないぞ。 大竹にも、報道によると3年6億を提示したというが、信じられん。大竹が1年2億なら、則本には3億か? 美馬も1億超えないとバランスが取れないぞ。
2013年11月19日
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既定路線と思われていた田中の大リーグ移籍が、なんだか雲行きが怪しくなってきた。それを受けた星野監督のコメントが、あけすけだ。「田中が(メジャーに)行くときと行かないときで両方の答えを持っておかないといけない。予算も変わる」一説には100億円、ともいわれていた入札金が入ってこなくなるうえ、田中自身の年俸も4億円だ。立花陽三球団社長は「(戦力補強の予算と)別に考えてもらって結構」と話したそうだが、こんな状況では確かに片岡だ、大竹だ、なんてFA市場を物色している余裕は失せてしまうだろう。でも、ここで冷静に考えて欲しいのだが、本当に片岡と大竹が必要なのか?優先順位をつけるなら、まずはAJとマギーを引き留めるのが先だろう。なけなしの(田中の移籍が破談なら、間違いなくなけなしの)補強資金は、そこに使うべきでしょう。内野と先発投手は、若手を育成していけばよい。なんのためにドラフトで投手ばっかり取ったんだ?100億円をあてこんで成り金みたいなことをしていたら、某金満球団みたいになってしまう。それはやめてもらいたい、と強く思う。
2013年11月16日
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侍ジャパンから、本日のアジアシリーズ第一戦まで、ノーヒットが続く銀次。お祭り騒ぎで浮かれすぎて、バッティングの調子を狂わせたのでなければいいが。イーグルス、なんだかアジアシリーズの意義をはき違えているんじゃないかなあ。星野いわく「若手にチャンスを」って、それだったらオープン戦じゃん。もろ「罰ゲーム」感覚だもんなあ。断っておくが、最終盤で酷使した田中や則本、美馬を出せ、といっているのではない。彼らを使うのは無理。そもそも星野は、アジアシリーズを念頭に置いた選手起用なんかしてこなかったんだから。今後のイーグルスの闘いぶりが、もしアジアシリーズの価値をおとしめたとしたら、その責任は星野が負うべき問題だ。ロッテのバレンタインが「アジアシリーズ制覇」を掲げてCSと日本シリーズを勝ち抜いたり、ジャイアンツの原が日本一の威信を賭けてベストメンバーで横綱相撲をとってみせたり、そういう覇気というか構想力がないんだもんなあ、星野には。ま、日本一なんて夢みたい、パ・リーグ制覇だって信じられなかった、それが星野イーグルスの本音だから、アジアシリーズに望む心構えなんて期待しても無駄ってもの。せめて、若手は生きのいいところみせてくれよ。今日のスタメンなら、中川と西田は絶対結果を残さないといかんよ。
2013年11月15日
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スポニチ電子版によると、アジアシリーズに田中を連れていく、と星野が語ったそうだ。台湾からのオファーが殺到し、「連れていかないわけにいかん」と。 これは無謀だ。連れていったら「投げさせないわけにいかない」となるんじゃないか? 体のケア、させてやってくれ~
2013年11月08日
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先発候補は、戸村と菊池だって。まるでファームだね。イーグルスファンとしては満身創痍の主力をしっかり休ませてあげたいから、この方針に異論はないけど、これでは大会の価値が下がるのは避けがたいだろうな。でも、大事な選手が故障しては元もこもない。 WBCにバリバリ大リーガーが出てこないのが、感覚的にもよく分かったよ。 にしても、ほぼ同時期に侍ジャパンの強化試合。これじゃあアジアシリーズは余計霞むんじゃないか?NPBはへただなあ。
2013年11月08日
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大混雑のKスタを後にして、仙台市郊外のホテルにたどり着いたのが昨晩零時ごろ。雨で冷え切った体を風呂で温めてから、缶ビール1本だけ空けてテレビの優勝特番をしばらく楽しんで、寝たのは1時を回っていた。今朝は5時20分に起きて、地下鉄の始発から新幹線を乗り継いで、先ほど自宅着。これから週明け提出の仕事にかからなければならないので、喜びを反芻するのはおいおい、ということにしておくが、ひとつだけ。今朝のスポーツ紙全紙を買い込んで、新幹線で読んできたのだが、内容的に圧勝したは日刊スポーツだったように思う。なにしろ、田中の手記が載っている。たぶん独占。連勝中の心境や、シリーズでの意識、そんな部分だけでも読み応え十分なのだが、感動したのは、「僕は楽天に入るべくして入ったのだと思う」と振り返った、ドラフト指名当時の心境。当時から、冷静に、そして熱い向上心を持って野球に取り組んできたことが読み取れる文章で、一流の人物の心の持ちようというものをかみしめることができた。他紙も含め、日本シリーズの記事は6、7ページ以上の大展開となっている中、報知新聞だけ、1~3面のみに抑えていたのは、あまりにも分かりやすかった。急ぎ仕事モードに切り替えないといけないので、文もまとまらないが、とりあえず雑記として。優勝フラッグを手に、場内一周のセレモニー今年最後のKスタグルメは、慎太郎の空揚げ丼(850円、ビールセットで1450円)★★★☆(5つが最高)温泉卵を崩して食べる。味わいまろやかでgoodだった。
2013年11月04日
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パ・リーグ制覇も、そして日本一も田中のおかげ。というより、最弱球団が「まともな球団」に脱皮するきっかけをつくってくれた第一の功労者も、間違いなく田中だろう。ドラフトの目玉としてイーグルスに指名されたとき、ガッツポーズしてみせた笑顔が忘れられない。「マーがきてからチームの雰囲気が変わった」と山崎武司も言っていた。 しかし今日の試合。 イーグルスは田中だけじゃない、と全国に知らしめた。 イーグルスは間違いなく、次の時代へと階段を一歩昇ったのだ。
2013年11月03日
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夢みたい
2013年11月03日
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きたー!
2013年11月03日
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悔しかっただろうこの一年。そんなモヤモヤを吹き飛ばす一撃が、左中間ギリギリに着弾!
2013年11月03日
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美馬、力投中
2013年11月03日
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タケロー、タイムリー!
2013年11月03日
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ぱらつき始めたが。まあ、すごい人波ですなあ。ついに始まる!
2013年11月03日
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球場までのバス待ちの列がすごい
2013年11月03日
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今夜は雨の予報。まさか中止にならんでしょうね。CSで一度、Kスタ到着30分後に中止決定ってのがあった。今日はバカ高いホテルを取ってしまったし、明日はさすがに仕事を片付けないといけないし、何としても今日、決着をつけて(もちろん勝って)ほしい
2013年11月03日
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風邪の具合は一向に良くならないが、第七戦、やはり行かざるを得まい。問題は試合後。今日は朝からネットで高速バスとホテルの空きを検索し続け、やっと仙台郊外にホテルを確保。しかし、通常5000円程度の部屋が、なんと13000円とはふっかけてくれるなあ。いっそ山形まで行って5000円のホテルに泊まろうかとも思ったが、仙台から山形までのバスの最終が22時半。18時開始の普段通りの試合なら、まず楽勝で乗れるのだが、日本シリーズに限って18時半開始。なんでよ・・・。これだと、試合がもつれて3時間半を超えた場合、後ろ髪引かれる思いで球場を後にしないといけなくなる。で、思い切って大盤振る舞い。まあ、仙台まで往復2万円かけて行くのだから、プラス8000円くらいどうってことない(これ、ギャンブルにのめり込んでいく心理と似ているな)東北イーグルスの一世一代の舞台を見れるのだから、幸せだ。さて、出発まで自宅で仕事に専念しよう。
2013年11月03日
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往生際の悪いG、なんと祝勝会の準備を着々と進めているという。ちょっと遅いが昨日のサンスポの記事から。「仙台市内の宿舎ホテルの敷地内に屋外開場を設営予定。冷え込みが予想されるため常温のビールを2000本準備する予定」だそうだ。さすが優勝経験豊富なだけあって、怠りないですな。たとえそれが祝勝会でなくて、やけ酒の会になったとしても、ちゃんと準備だけはすると。でも、冷えてないビールでは、いまいちですなあ。ま、仙台にたくさんお金を落としてくれる分には歓迎しますけどね。
2013年11月02日
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試合開始を2時間後に控え、ちょっとだけ複雑な心境だ。明日第7戦のチケットを持っているからだ。最終戦までもつれれば、レフト上段席から、その一部始終を目の当たりに出来る。第2戦も同じレフトスタンドから応援できたが、やはり「日本一」を決める現場にいたい。とはいえ、もし仮に今日負けてしまったら、明日勝てる保障はない。それに、風邪で昨日から体調最悪だ。加えて、明日も試合があったとしたら、仙台のホテルは取っていないし、夜行バスも手配していないので、試合終了後をどうするかという難題にぶちあたる。(そもそも、この体調では夜行バスは避けたい)また、週明けまでの仕事もたまっているのであった。そんなこんなで、「今日で決めてほしい」が8割、「明日までもつれて、そこで決めてほしい」が2割。こんな心境。いや、9割:1割かな。写真は東京ドーム最終日のレフトスタンド。立ち見席で3連投、疲れた・・・。以下、備忘録。グルメ不毛の地、東京ドームで試した物。(最高が★5つ)チキンナゲット★ 某ハンバーガー屋さんのナゲットのような、サクサクの衣を期待したら裏切られること必至。しんなり、もそもその食感はいかがなものか。ピリ辛もつ煮★☆ 塩辛くて、もつ本来のおいしさを感じる余裕がない。同じ400円なら、千葉マリンの名物もつ煮のほうが断然五つ星。焼きそば★ マルチャンの焼きそばをチンしただけ。肉も野菜もほとんどみつからない。これで450円、これが東京ドーム。ちなみに生ビール800円は、全国の球場を見渡しても最高価格と思われる。レモンサワーなどは500円だった。
2013年11月02日
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勝ったから言うのではないが、先発辛島の5回0封ピッチング銀次、AJの痺れるタイムリー死球をうけつつ歯を食いしばってダイヤモンドに復帰した藤田そして何より、6回からロングリリーフの則本!一度追いつかれるが、明らかにゲームの雰囲気を変えた、堂々たる投げっぷり。10回表には先頭バッターとして粘って四球を選び、犠打で2塁に立つと、銀次のソロで3塁を蹴ってホームへ力走。八面六臂の活躍とはこのこと。シリーズMVP候補に躍り出た、と思うのだが。日曜日のKスタから、酷使し続けたのどが、ついに風邪ウイルスにつかまってしまた。少しからだがだるかったのだが、東京ドーム三連投に望み、見事ベストゲームをゲットしたのであった。(立ち見席後方なので、打球の行方など全然見えなかったが、周りの人に教えてもらったりワンセグを見せてもらったりしながら、大いに盛り上がりました)行ってよかった、と今は思う。(風邪でダウンしたらちょっとだけ後悔するかも知れない、仕事が溜まっているいま)
2013年10月31日
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5回ものロングリリーフ、粘って四球出塁、セカンドから銀次のシングルヒットで長躯ホームイン! 神様仏様則本さまだ!!
2013年10月31日
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4回表から。辛島、4回裏までノーヒットピッチング 観戦は三塁内野(外野寄り)立見席。イーグルスファンが大勢いて、手拍子、応援歌OKの運用
2013年10月31日
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第四戦の敗北。結果だけ見て「惜敗」とか、「これで五分五分」とかの論評をする向きもあるが、現地観戦した者として、Gにシリーズの流れを奪われる、嫌な敗戦だったように思う。 逆転されたからではなく、戦う姿勢に問題がある。オーダーを変え、なりふり構わず勝ちきたGに対し、リードした序盤で2番手に宮川はないだろう。実績に乏しく、シーズン終盤の10月5日の先発でも制球難を露呈。圧倒的な球威や変化球があるわけでもなく、勢い頼みの投球だ。厳しい言い方だが、まだ実力不足。 そんな彼を大舞台で起用するのはギャンブルだったはずだ。当然、凶と出た場合の「プランB」があってしかるべきだ。なのに、引っ張り過ぎ。あれで完全に流れを失った。 ハウザ-降板前の、代打を出さずバント失敗も、ベンチの意図が不明。チグハグな采配で落とした痛い敗戦。星野はやっぱり短期決戦が不得手だわ。
2013年10月31日
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四球でランナーを出してる
2013年10月30日
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4回に登板、ストライクが入らない。1死も取れず、1失点、満塁のランナーを残して降板。こんなピッチャーに投げさせた星野の采配ミス。
2013年10月30日
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ヨシノブをはずして、矢野と中井を使ってきた
2013年10月30日
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う~ん、今晩、また半徹夜じゃんね
2013年10月30日
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昨年の杉内によるノーヒットノーランをはじめ、息子と初めて二人で出掛けたナイターで1-12の大敗を喫する(イーグルスの先発は松崎だった)など、交流戦対G@東京ドームの観戦成績は、これまで3戦3敗。やっと勝てた!いずれも外野ビジター席がとれず、後方の立ち見席から。にしても、勝ちゲームは眺めが違う!! 盛り上がりも違う!!!タケローはナイス粘り!藤田プロは打撃好調!我らが銀治、やってくれました!AJ、シリーズ初ハイムリーに、本邦初公開の外野守備もOK!マギーさん、なんとシリーズ打率5割!牧田(←不調の新太郎に代えて先発)、犠牲バントうまくなったじゃん(汗)カズオ、背走キャッチはスーパープレーだった!嶋のリードはさえまくっている!美馬は本当によく投げてくれましたよ(打球があたった足は大丈夫??)レイ、これでリリーフ陣に期待できる1枚が加わった!斎藤はストッパーの風格!今日、王手といくだろうか。
2013年10月30日
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昨年5月30日、東京ドームでの交流戦。杉内に喫したノーヒットノーランの敗北を目撃してから1年5ヶ月。その杉内を2回途中でKOするとは。 レフトビジター席後方の立見エリアで3時間以上立ちっぱなし、応援も中1日で声ガラガラ。 でも終始お祭り騒ぎで、いやストレス解消になりました。 ただ、仕事の方が尻に火がついている状況で、今晩も徹夜モード。明日の立見席もあるのだが、行けるか自信がない
2013年10月30日
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