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2015年01月11日
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カテゴリ: 白い影
「白い影」ネタバレ感想。
だんだんはまりまくっていた自分を思い出す・・・。




第4話(2.4)

さてさて、この原作からかけ離れた戸田次郎のキャラクターをどう処理するかと思えば、やってくれちゃいましたね。
今回、全くと言っていいほどオリジナルのストーリー展開だったのに、今までで一番見ごたえがあったという、妙な結果となりました(^_^;)。

何より、気がかりだった直江&小橋の関係が、それぞれの長所と短所がはっきりして落ち着いてきたこと。
やっぱり、ドラマっていうのは1話ごとに進化していくものなんだなあと感じました。
そして、そういう基本的な作り方をしているスタッフさんたちに、改めて敬服します。

一つ気になったのは、屋上で次郎の自殺をとめた時の直江先生の言葉。

表の方で書いたこととは別に、その言葉の意味そのものにもひっかかりました。
この言葉を叫んで、次郎の自殺を止めた彼が、なぜ最後に自殺という道を選ぶことになったのか。
彼が、ある意味ふっきれたのは、何がきっかけとなるのか。
石倉さんがちゃんと納得した死を迎えられるのかと同時に、直江先生が、きちんと生に満足して死んでいくことができるのかも、このドラマの重要なポイントですよね。
次回以降は、そこのところに注目して見ていきたいと思います。

直江と倫子の関係も、やはり中盤に差し掛かって様相が変わってきました。
ただ少し心配なのは、もしかして今回のドラマでは、かなり早い段階で倫子が直江の病気を知ることになってしまうのでは・・・ということです。
原作では、直江の死後、彼が倫子にのこした遺書で、初めて倫子も、そして読者も直江が抱えていた病のことを知ります。
私の希望としては、できれば今回も最後まではっきりさせて欲しくないなと思うのです。
そして新バージョンの倫子は、その後どういう道を進むかが知りたいな、と。

ラストで直江が見せた泣き顔、あれを見た時に、漠然となんですが、「ああ、このために中居正広を選んでくれたのかな」と思いました。

少なくとも、田宮二郎さんにあの表情を要求するのは無理でしょう。
で、吾郎ちゃんの顔でもないですもんね。
原作バージョンの直江庸介が絶対に見せないあの切なさを、この後何度見ることができるんでしょうか。
(しかし、中居クンが切なげなほど喜んじゃうってのも、なんだかな・・・。我ながら妙なファン心理だわ)





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最終更新日  2015年01月11日 13時03分03秒
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