たこ焼きとラフランス

燕岳登山

燕岳 に行って来た。

燕岳と書いて「ツバクロダケ」と読む。
おそらく私が今までいった山の中で最も感動した山である。標高2763メートル。


しかし如何せん、これを書いてるのが行ってから半年以上たってからなのであいまい。

だからあいまいながらにも頑張って書く。




そもそもこの山登りのお誘いを受けたのは5月か6月、たぶん6月である。
まだ先輩の名前もよく覚えてないときに北アルプスの燕岳行かない?っていうメールが回ってきたんだ。

とにかく探検部に入って山を登ってみたいと思っていた自分は迷いながらもそのメールに返信した。

「初心者でも大丈夫ですかね?」
「体力に自信あれば大丈夫だよ^^」

特に自信もないけども行くことにした。


後日、山登りの朝練に行った。


その時に知った。
今回、その山に行くのは探検部最強のOBであること。
レベルが半端じゃないこと。
覚悟しとけ!!


ってさ。
マジでビビったね。本当に。


それが丁度出発10日前くらい。

ビビった自分は毎日ランニングして筋トレしまくって体を鍛えたわけだ。



そうして当日がやってくる。


メンバーはOB3人と4年生1人と1年2人。
ちなみに上級生は4人とも冗談抜きに山での経験豊富でレベルがケタ違い。
僕たち1年生の強みは若さだけ。


夜。出発。

朝。到着。

準備。出発。


先頭は1年生が進んでいくべきだとかよく分からない理由で、自分が先頭になった。
まぁ一本道だったし、登山道も整備されていたから迷うこともなく。

この登山道は北アルプス三大急登の一つであるそうだが、整備されていてあまりそうは感じない。
っつか他の山をほとんど登ったことがないから比較のしようがないというのが本当のところ。

ところどころにベンチがあってね。
時間に余裕があったからのんびり休憩しつつ。


途中から雪が道にぽつぽつ現れ始めた。少し寒くなってきた。
自分的に相当予定外。まぁ大事なかったが。













そうしているうちに、頂上付近にある燕山荘に到着した。

ちなみにこの日の山頂付近はずっと周囲にガスが立ち込めていて視界が悪かった。
おかげで周りがなんも見えない。


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だからね、本来はこの段階でとっくに山頂が見えるんだけども何も見えないんだ。

なんだか萎える。
山登りの何が楽しいって自分は景色なんだけどもね。



とりあえず荷物を置いてテントを張ることにしたんだ。

で、ここでさらに仰天の事実。

雪の上にテントを張れ!!だってさ。

なんかそういう決まりらしい。なんで土がむき出しのところにテントはっちゃダメなんだか・・・。
まぁそういうルールなんだから文句言ってもしょうがないよね。

せっせせっせとテントを張る。

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そんで頂上へアタック。

頂上に到着。

テントまで戻る。



え、なに?もっと頂上に着いたことを感動的に伝えろと??


…無理。

ガスってて何も見えない。

ようやく2763M燕岳山頂ってちっちゃい標識見つけただけだぜ??

まぁお疲れ様とか、やったぜ!的な感動はあったかもしれないが、ここに書いて読んでる皆様方に共感を得られるような感動ではない。

そうしてテントに戻った我々。

テントの中はけっこう快適だったり。

夕飯はカレーでした。定番。


おやすみなさい。



・・・この日は七夕だったんだけどさ。

どうせ雲で見えないんだろうとか。

ところがどっこい、夜からガスが晴れ、満天の星空だったらしい。
僕は後悔したけどもしょうがない。



そして夜が明ける。
僕が感動した朝がついにやってきた。


一面に広がる雲海。雲海を突き破って顔を出した太陽。朝日を浴びて輝く槍ヶ岳。

















僕は、世界に感動した・・・。













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世界が僕を飲み込んだ。






















ってな感じでね。

あぁそうそう。感動薄いから上の方に載せなかったんだけども、燕岳の山頂も見えたよ。

こんな感じ。


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もうね。すごいよ。すっごいよ。なにもかも、スケールがケタ違い。













感動を胸に。忘れえぬ記憶を今ここにとどめおく。



最高の山登りでした。この山に登れたことを私は心から嬉しく思う。









関連リンク

・ 信州の旅.com
・ 燕山荘

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