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現在の日本のおかれた状況がよく分かる記事がありました。以下引用SANKEI DIGITAL INC 今年の新成人は「これからの世の中は悪くなる」と、将来を悲観的に考えている人が50%に上ることが結婚情報サービス会社「オーネット」(東京)などのアンケートで9日分かった。現在、抱えている不安は7割弱が「進路」と回答した。今年成人式を迎える全国の男女832人を対象に昨年末に調査。回答者の87%を学生が占めた。 今抱えている不安(複数回答)は、「今後の進路」が69%で最多。仕事観(同)については「経済不況に入り、職に就けるか不安」が56%。「派遣切り」が問題化する中で「自分も非正規就労になるかもと不安」は36%だった。 結婚への意識は80%が「したい」と回答したものの「経済不安などから結婚を先延ばしにする傾向が強まると思う」とした人が66%に上った。引用終わりこの情報から、この本をヒントに日本が、今後どのような状況になっていくか考えて見ます。「Sカーブ」が不確実性を克服する―物理学で解く2000年の経営この本の一文に以下引用 P81もっと単純に、将来は良い方向に進むと思っているか、悪くなると思うのか、楽観的なのか悲観的かを自分の心にきいてみればよい。1 非常に低調だが安定2 低調だが上昇していく3 好調かつ上昇4 極めて好調だが安定へ5 低下する6 極めて悲観的で底ばい7 極めて悲観的だが上昇へ8 悲観的というほどではなく、上昇へ9 悲観的というほどではないが、底ばい10 悪化するこの本の中では、物事は春 これから発展していく時期夏 何をやってもうまく行く時期秋 これまでの成功モデルが変化する時期冬 低成長の時期・これから春に向かう準備20代の若者が悲観的な状態であることを考えるとまさに、冬が始まって、これからますます寒くなっていく時期を予感させます。月で言うと12月頃の印象です。自分なりに日本の春夏秋冬の周期を考えてみました。冬 1939年~1956年 戦争からもはや戦後ではない宣言まで春 1957年~1973年 高度成長期夏 1974年~1991年 JAPAN AS NO1秋 1992年~2008年 バブル崩壊~失われた10年冬 2009年~2025年 ????春 2026年頃から少し変わった視点からの将来予測ですが未来を担う20歳の人の多数意見は非常に参考になると思います。悲観的と思われるかもしれませんがこの冬の時期をしっかりと準備して越えればその先に春が待っているということです。不動産投資は何度も言うように”日本”に依存した投資です。色々な視点から”日本”の将来を考え投資戦略を練る必要があります。
2009.01.14
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これからの世界経済を考える上で 注目の記事がありました。 以下引用 日経新聞(1/6) 「中国、米国債ある程度売るべき」社会科学院・余永定氏 中国社会科学院世界経済政治研究所の余永定所長は5日付の中国紙、 中国証券報で、世界最大の外貨準備の運用について「米国債をある程度売って、 ユーロや円の資産を増やすべきだ」と語った。中国政府は金融危機が深刻に なる中でも米国債を積極的に買い増しており、余氏の発言はこれに異議を 唱えたものとして注目を集めている。 余氏は「米国の財政赤字は2009年に国内総生産(GDP)比で10%に達する 可能性があり、米国債の供給は需要を大きく上回る。そうなってから中国が 米国債を売れば両国の利益衝突は深刻になる」と指摘。今から外貨準備の 運用先を多様化する必要があるとの考えを強調した。 中国は08年9月に日本を抜いて最大の米国債保有国になり、その後も積極的に 米国債を買い増している。余氏は06年7月まで中国人民銀行(中央銀行)の 金融政策委員を務め、今も金融政策に一定の影響力を持つ。(北京=高橋哲史) 引用終わり 米国(米ドル)が日本と中国に支えられていることが よくわかる記事です。 中国も、現状のアメリカの財政状態を考えると 米国債の信用力が低下しているのは よくわかっていると思います。 その上で買う理由は何なのか? 推測してみました。 1 他にお金を変えておく資産がない 2 アメリカから買えと恫喝されている 3 将来、アメリカに貸しを作るため が考えられる理由だと思います。 いずれにしろ、日本のようにアメリカに軍事的に 依存していない中国がアメリカと世界経済の弱みを 握ったのは間違いありません。 中国が『国債売るぞ』と言った瞬間に アメリカ経済、世界経済が大混乱に 陥るのは間違いありません。 一番恐れているのは、困ったときの最終手段 ”戦争”という形で現れることです。 これだけは、他の経済問題と違い どうにも対策が打てません・・・
2009.01.08
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新春早々なので、今日は大きな話題を書きます。年末に、篤姫を見ていて思ったことがありました。日本は大政奉還先を探している途中なのでは?ということです。近代史を振り返ってみると江戸時代(徳川政権) ↓明治時代(天皇制、軍事政権) ↓戦後(自民党政権)こんな移り変わりでした。どの移り変わりの時にもうまく働いていたシステムが疲労を起こしています。いま、自民党システムが疲労を起こし大政奉還先を探して、彷徨っている時なのかもしれません。大政奉還先がどこになるのかのヒントを考えてみました。1 明治移行期は、天皇に政治システムを返すという 大義名分があった。 それと、同様の大義名分が必要2 富国強兵(列強に追いつく)という未来ビジョンがあった。 それと、同様の国民が一致団結できる目標が必要『危機感の中からしか、発展の芽はない』という視点から見ると、世界中が沈んでいる今年は、1,2について見つけるよいチャンスの年になるのではないかと思っています。何度も、ブログでお伝えしているとおり不動産投資は”日本”に完全に依存した投資です。不動産投資で成功するには、”日本が成長する”とういうことが必要不可欠です。不動産投資の観点からも、日本の未来を考えることは重要です。
2009.01.04
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