C22トイガン備忘録

2021.06.16
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カテゴリ: モデルガン
​今回は緊急企画として
ハートフォード ナガンM1895 ​​
を紹介します。



モケイパドックさんを
介して注文していた

ハートフォード
ナガンM1895

ついに届きました!!





​​
ナガンM1895は
帝政ロシアからソビエト連邦の
時代にかけてロシアで採用されていた
7連発のリボルバー拳銃です。

主な特徴として
ハンマーを起こすとシリンダーが前進し
バレルと密着することで
発射ガスの漏れを防ぐ
機構があります。



1、発火前。
 バレルとシリンダーには
 隙間があります。



2、トリガーを半分ほどまで引くと
 シリンダーが回転します。
 ナガンの
シリンダーは 7発入る分
 回転角度が少なくて済み
 この時点でシリンダーの回転は
 終了しています。



3、いきなりトリガーが
  重くなる発火寸前。
 この時にシリンダを回転させていた
 「ハンド」という部品が
 今度はシリンダを押す方向に動くことで
 シリンダが前進。
 加えて「リコイルプレート」という部品が
 背後から抑え込むことで
 実銃ではシリンダとバレルが密着します。



ハンドの上にあるのが
リコイルプレートです。

ただし
ハートフォードのモデルガンでは
安全性優先、作動優先のため
完全閉鎖はさせないことが
説明書に明記されています。



4、発火!
 よくぞシリンダー閉鎖機構を
 ここまで再現した!
 という感じです。




排莢はバレル下にある
エジェクターロッドを
180°回して引き出したのち
向かって左側にずらして
1発ずつ行います。

ローディングゲートで
軽く抑えてはあるものの
シリンダストップが無いため
撃鉄を起こさない限り
ナガンのシリンダーは
時計回りに空回りします。


ハートフォードのナガンでは
シングル/ダブルアクション
両方できる初期型を再現していますが
シングルアクションオンリーのモデルには
ハーフコック状態でトリガーを
ロックする機能があるそうです。




7.62×38mmナガン弾のカートリッジ。
実銃の弾も弾頭が薬莢に
おおわれているため
全部金色のモデルガンの
カート
リッジ でもなかなか
さまになる気がします。

ダブルキャップカート
リッジ なので
どれほど迫力があるのか
発火させるのが楽しみです。

次は分解をしていきます。



分解は向かって左側にある
ネジを外して行います。







ネジを外すと右側のプレートが外れて
トリガーメカニズムが姿を現します。

手元の
「世界兵器図鑑 Gun<共産諸国編>」に
載っていた実銃の機構と見比べてみても
遜色がありません。



銃身下部についている
エジェクターロッド スリーブを
いい感じの角度に合わせると
シリンダーピンが外れて
シリンダーが取り出せます。



トリガー周りの部品。
よく「ナガンはシリンダー閉鎖機構を
   取り入れているため
   複雑な構造をしている」
といわれますが
確かに複雑な動きをしている反面
部品点数自体は意外と多くないです。


リコイルプレートとハンマーブロック分ぐらいは
多いですが
シリンダーストップや
排莢メカニズムのパーツを考えると
むしろ現代のリボルバーの方が
部品点数は多いように
私は感じます。



後輩のトカレフと並べてみました。

ロシアの銃は武骨で信頼できる
カッコよさがありますね。

参考文献
野崎 龍介 
「世界兵器図鑑 Gun<共産諸国編>」

​皆さんもぜひ1丁
コレクションにいかがでしょうか♪​
​​






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最終更新日  2026.10.14 21:08:50
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