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東京ミッドタウンでランチしてから劇場へ
初日を見た人の日記で上演中に陪審員8号の役の俳優さんがセリフ完全に忘れちゃったみたいで
まわりの役者さんが腹話術の話術の用にセリフをささやいて2回くらいおしえてた
けどぜんぜん言葉がでてこなくて・・
という日記読んじゃって
本当に大丈夫なのかな?と心配したけど
今日は大丈夫でした。松橋登さん(笑)
観客にもはっきりわかるほどって・・どんだけ?
なんとか周りの人の力で乗り切ったみたいですが・・・
ところどころセリフをカミカミ・・・
大丈夫なんでしょうか?・・みなさんマジで心配(笑)
特に感情的に言い争うシーンでは 感情入りすぎてセリフかんじゃって言いなおしたり。。
という箇所も でもそうなってしまうのも分かるんですよね~!
異なったタイプのそれぞれ個性が強い陪審員に選ばれた12人の男たちが部屋に入ってくろところから物語は始まります。
父親殺しで罪に処される少年をめぐる陪審員のお話。
8号の男は最初は少年の死刑執行に対して無罪を主張していた唯一の一人だったのですが、
この一室で12人の男たちが議論を重ねていく中でやがて一人ひとりが
無罪だと思うようになり
最後には全員が無罪であると納得、解決し、部屋を出て終わります。
松橋さんのセリフの言葉には説得力があるのでつい見ている観客側も納得してしまうんですよね・・・
清潔感のある素敵なおじさまって感じで、そして あそこまで説得力あるセリフを言える人って。貴重ですね。
休憩なしの2時間10分の上演
これの蜷川版もあるみたいですね~場面転換がなく、ある事件をめぐり、ひとつの部屋で起きた男たちの出来事のお話というと
「キサラギ」を思い出しました。あれも面白かったなぁ♪
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劇団☆新感線 特集 2010.11.13
劇団☆新感線「蛮幽鬼(ばんゆうき)」 2010.11.04