2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
全3件 (3件中 1-3件目)
1
10月のスパークリングタイム名古屋はハロウィーンワークショップ拡大版 英語指導法ワークショップの二本立てで参ります!!!ハロウィーンといえばTrick or Treatが定番!ですが、今年はちょっと+αして ハロウィーンのいわれ なども取り入れてみませんか?すでに取り入れていらっしゃる方も"Masumi流"をぜひお楽しみくださいませ!先日のスパークリングタイム関西では、午前スイミーも午後がらがらどんも大好評でした。特に がらがらどんは 劇作りのA to Z を意識したワークショップの展開で、みなさまに本当に喜んでいただけたようでスタッフ一同本当に嬉しかったです。名古屋では、これを更に3時間に拡大して・・・単語の導入から定着までの手法センテンスの導入から定着までの手法などを子供たちが やらされている感 なしに楽しく自ら学んでいくツボをじっくりとご紹介したいと思っています。これは普段のレッスンにたっぷりとご活用いただける内容だと思います。そしてストーリーテリングから劇にまで発展させる手法・流れそこまでたっぷりとお伝えしたいと思っています。劇作りのエッセンスが実は普段のレッスンでとても活きてくるということをぜひぜひ体感していただきたいと思います。【日程】10月2日(日) 午前の部 9:30~11:30 午後の部 12:30~15:30 【会場】名古屋市芸術創造センター 練習室2(地下1階)地下鉄東山線「新栄町」下車1番出口を北へ徒歩3分 または地下鉄桜通線「高岳」下車 3番出口を南東へ徒歩6分※「栄」にある愛知県芸術文化センターではありませんのでお間違えのないようご注意くださいませ。【参加費】午前:4200円 ・午後:5800円午前の部:「ハロウィーンを楽しもう」小学校の英語活動でも、英語教室でも使えるアイデアを紹介します。ハロウィーンのいわれについても楽しく学びましょう。午後の部:「英語学習を楽しく効果的に」※通常2時間のところ、3時間に拡大して行います。単語やセンテンスの導入方法から定着までの方法。体で覚える英文法。多人数で行う劇活動での指導のポイント。小学校英語活動でも使える英語劇「桃太郎」の具体的な指導法。ストーリーテリングから劇遊びにもっていくコツ。楽しく発表して達成感を得るために心得ておきたいツボ。
2011.08.31
コメント(0)
こちらは 子どもとの関わり方ワークショップ の準備のためのやり取りの中で上村先生からいただいたメールの抜粋です。DVは今回のワークショップのテーマではありませんが 関連性もあり とても心打たれたのでそのままこちらに掲載させていただきます。最後の部分、私へのことば、掲載を迷いましたが 本当にこれが第一歩。ここから 各地でどんどん広がって行ってほしいという思いもあり、そのまま掲載させていただきました。こちらは 子どもとの関わり方ワークショップ の準備のためのやり取りの中で上村先生からいただいたメールの抜粋です。DVは今回のワークショップのテーマではありませんが 関連性もあり とても心打たれたのでそのままこちらに掲載させていただきます。最後の部分、私へのことば、掲載を迷いましたが 本当にこれが第一歩。ここから 各地でどんどん広がって行ってほしいという思いもあり、そのまま掲載させていただきました。[m:228][m:228][m:228][m:228][m:228][m:228][m:228][m:228][m:228][m:228][m:228]以前、DV加害者の支援ワークショップの中で、ある男性が、「パートナーに本当に申し訳ないと思っています。自分の心を見ると本当に荒れれて苦しい。なんとかしたい。でも、どうしていいかわからない」といっていました。 もちろん、加害行為は絶対許されるものではありません。でも、その人もその人で葛藤し、もがき、苦しんでいる。加害者の支援をすることは時には疑問視されることもありますが、でも人が苦しんでるなら、なんとかしたいと思うなら、私は、その人をサポートしたい。そうすることが本当に責任を取るということにもつながるから。 そして、人はみんな苦しんでる、DVの加害者も、虐待をしてしまうお母さんも親も、非行を繰り返す少年も。そして、いつも教室や仲間の前で、叱られたりみじめな思いをしたり、注意されたことを何度も繰り返す発達障碍を持つ子どもも、苦しみ、悩み、葛藤している。なんとかしたいと思ってる。なんとかしてほしいと思っている。 かつて施設で関わったADHDの、かなり暴力行為や加害行為で問題視された子どもは、叱っても話しても、へらへら笑っていた。でも、話を続けると笑いながら涙を流していた。 ある日、大いに怒ってしまったあと、彼は本当に泣きながら言った。「じゃあ、なんで俺が小さい時助けてくれなかったの?俺がいじめられてたとき来てくれなかったの?」と。 その子は、上の子たちから散々いじめられていた。ADHDの特徴を持ち、上級生にとって「生意気だった」その子は、格好の攻撃の的だった。 当時は発達障碍という概念もなかったので、その子に何度も手を焼いていて、また上の子に「生意気な」態度をとるその子に対し、当時の職員は、いけないことだと分かっているが、黙認していた部分もあった。 その子にしてみれば、何かしたら上の子に殴られるし、泣いたらまた殴られるし、嫌がったらよけいひどくなる。感情を押し殺すか、ただ笑うしか生き残るすべがなかった。 多少の程度こそあれ、そういう子どもたちは世の中にはたくさんいると思う。そしてその子が治療の過程でよく言った言葉も「じゃあ、どうすればいいの!」。 加害行為をしてしまうおとなも、きっとそういうことが解決されず積み重ねられてきたかつての子どもだと思う。 その子も、関わり方を間違っていたら、昔ながらの「指導」的なやり方であったら、大きくなって加害側になってたかもしれない。(今は毎日元気に高校に通っている) そして、関わる側、親も苦しんでいる。当時、彼に対してきつく当たっていた職員も、黙視していた職員も、本当に一生懸命関わった結果、疲れ、疲弊し、次第にその子にネガティブな感情を持ってしまい、疎ましく思うようになった。そして、離れた場で話を聞くと、職員として、人間として悩んでいた。中にはそれが原因で自信がなくなったり、自分を責めたりして辞めていった職員もいた。 負の関わりは連鎖する。その人の意図が、最初はよいものであっても、負の影響を受け続け、それが解消されないまま蓄積されると、自分もネガティブなものを出してしまう。そして自分を責めて苦しむ。悪いのはわかっている。みんなお互い苦しんでいる。しかし指摘されると「じゃあ、どうすればいいの!」と思う。 そして続いていく負の連鎖。 私はこの負の連鎖を断ち切りたいと思っている。みんなが意図しないところ続いてしまうこの連鎖をとめ、本来持つ「正のつながり」に変えていく手伝いをしたい。本来持つ「正のつながり」というのは、性善説とかそういうのではない。でも、赤ちゃんが生まれたときお母さんを求めて泣くじゃない。小さな手で、指を握ってくるじゃない。きっと優しく抱っこされたい、どんなことがあっても抱えられたい。そして親はそれにこたえたい。それが誰にでもある人は人とつながりたい、という根っこだと思う。 負の連鎖があるなら正の連鎖もある。それを地道に目指していきたいと思う。それが私の役割だと思っている。専門的に関わった者の責務でもある。すこしでも世の中の家庭が、お母さんが、子どもが、子どもとかかわる人が安心して暮らせる、気持ちが楽になるように。 そして、その第一歩のワークショップをミッキーが企画してくれたことを本当に感謝している。理解してくれるミッキーでよかったと思っている。 小さな一歩かもしれないけど、ここから歩んでいきたいと思っています。
2011.08.30
コメント(0)
そろそろ9月の予定も決まったころでしょうか・・・ あまりの暑さとその直後の思いもかけない涼しさでそして再び戻ってきた暑さとで9月以降のことをお忘れの方ぜひこのワークショップのことを思い出してくださ~い! 名古屋駅からのアクセスもバッチリ!(地下鉄東山線で1駅) 遠方からのご参加、大歓迎です。 特別なニーズのあるお子さんたちと、どうやって関わったらいいのだろう? そんな思いやお悩み・戸惑いをお持ちではありませんか。 このワークショップでは、発達障がいなど特別なニーズを持ったお子さんたちの理解やコミュニケーションの取り方をみんなで楽しく体験しながら学んでいきます。 その学びはご自分のお子さんたちとよりよい関係を築くことにも役立てていただけると思います。みんなでよりよいコミュニケーションに役立つ気づきを得て、しなやかな人間関係が取れることを目指していきませんか。 どなたでもお気軽にご参加ください! 身体を動かしますので動きやすい服装・履物で来てください。 (会場が和室になりましたので、ソックスなどを着用していただくことをお奨めいたします。) ********************************************** 日時:2011年9月4日(日)10:00~16:00 開場:9:40 内容 5月に開催した村上先生のワークショップと関連した内容です。 村上先生のご好意と上村先生の熱意により、村上先生からいただいた資料を上村先生にご覧いただいて9月のワークショップをデザインしていただくという贅沢な企画が実現しました。 10:00-12:30 「困っている子」がみんな「発達障害がある子」ではないけれど「困り感」を抱いている以上「支援が必要」=「特別なニーズがある」ととらえ その子たちもふくめ、どのようにサポートできるのか学びます。 12:30-13:30 lunch break 13:30-16:00 子供達がどんな風に「困っているのか」 ひとつひとつの事例を挙げそれについてどのように対応できるのか体験的に学んで行きます。 会場:名古屋市短歌会館 2階 和室 地下鉄鶴舞線・東山線 伏見駅 1番出口徒歩5分 参加費:事前振込み 5500円 当日払い 6000円 ※ 参加費は基本的に事前のお振り込みをお願いいたします。 申込み:YAM jfyam2011feb@yahoo.co.jpまで、件名を「子どもとのかかわり方ワークショップ申込」とし、1~4を添えてお申込みください。 1.お名前(漢字とふりがな 両方) 2.ご住所 3.電話番号(差し支えなければ携帯番号も) 4.メールアドレス(差し支えなければ携帯アドレスも) 主催: YAM(JUST FOR YOU AND ME) 問合わせ: jfyam2011feb@yahoo.co.jp 講師:上村宏樹先生 心理療法士・非常勤講師(詳細別紙参照) ・著書等 『“共に生きる場”の発達臨床』ミネルヴァ書房 共著 『被虐待児の精神分析的心理療法』金剛出版 共訳 ※さらに詳しいプロフィールをお送りします。 ご興味のあるかたはメッセまたはメールをお願いします。
2011.08.01
コメント(0)
全3件 (3件中 1-3件目)
1