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山4649

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2020.09.04
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カテゴリ: 映画鑑賞
9/4
今、テレビを映画「糸」の宣伝で中島みゆきさんの『糸』が心地よく耳に残り。そう思えば、2~3年前にも『糸』が使われた映画があった様な、それも京都❓😌で。

Amazonプライムで偶然に見っけました。
川端康成、京都、『糸』。バッチリ😃✌️
映画『古都』。

No 3『古都』 
アマゾンプライムで鑑賞。
2016年
115分

松雪泰子(佐田千重子/中田苗子)
橋本愛(佐田舞)
成海璃子(中田結衣)
葉山奨之(水木真太郎)
伊原剛志(佐田竜助)
奥田瑛二(佐田太吉郎)

監督:Yuki Saito

先祖代々の呉服店を継ぐ千重子(松雪泰子)とその家族、そして林業を営む双子の妹苗子(松雪泰子、二役)、伝統を担う2組の親子の人生を描いた作品。
京都とパリを舞台に、生き別れの姉妹と娘の人生が交差する。文豪・川端康成の小説を実写映画化。
舞台となる京都での撮影は京都府や京都市の後援で行われ、日本の伝統や文化、精神を世界に伝える作品です。



古都のあらすじ【起】


中田苗子(松雪泰子、二役)は夫と共に北山杉の里で林業を営んでいた。娘の結衣(成海璃子)は絵画を勉強するため、パリに留学していた。
一方、千重子の娘の舞(橋本愛)は就職活動をしていた。周囲からは当たり前のように将来家を継ぐのだと思われていた。だが、舞はあまり家を継ぐことに乗り気ではなかった。
しかし、竜助夫妻は舞が他の会社に就職して様々なことを学んだ後、家を継ぐことを望んでいた。それまで、町家と店を守るつもりだった。

千重子は舞を連れて養母の墓参りに訪れた。その時、家を継ぐべきかどうか、自分が何をしたいのか悩んだ時期があったことを打ち明けた。千重子は両親の実の子供ではなかった。自分のやりたいことなど考えたことがなく、当たり前のように家を継ぎ両親が望む人と結婚するのだと思っていた。

古都のあらすじ【承】

千重子は昔からの知り合いの商社の重役に会い、舞の就職を手助けしてもらうために贈り物を持って行った。そして、竜助の父の水木に口利きを頼んだ。

結衣はパリどう表現すれば良いのか、何を描けば良いのか悩んでいた。教授は結衣の絵を見て、自分自身ともっと対話した方が良いとアドバイスした。答えは結衣の中にしかないのだ。結衣は友達に相談した。すると、日本にいたときは何を思いながら描いていたのか質問される。結衣は考えるが、答えることができなかった。

舞は書道の先生からパリで開く個展への同行を頼まれる。だが、すぐに承諾することはできなかった。そんなある日、舞は会社から内定を貰うが、母が口利きをしたお蔭だと知ってしまう。舞は内定を辞退した。千重子は舞の勝手な行いに腹を立て、口論になった。舞は母を責め、家を飛び出して祖父(奥田瑛二)の元に逃げ込んだ。祖父は無理に家を継ぐ必要はないと舞を慰めた。その頃、千重子は仏壇の前に座り、義母のことを思い出していた。義母はまだ若い千重子に、跡を継がなくても良いと言葉をかけていた。


古都のあらすじ【転】
苗子は結衣に会うため、パリを訪れた。結衣の部屋を軽く片づけていると、切られた絵があった。苗子は何も言わず、その絵をそっと伏せた。そして、結衣と一緒に買い物に出かけ、食事を作った。

舞は京都から出たことがなかったため、パリに行くことを躊躇していた。いとこに相談すると、両親に話すことを勧められる。竜助はその話を知り、行くことを勧めた。竜助も若い頃、大問屋の跡継ぎから逃げるためにアメリカに留学していた。外に行かなければ、自分に何ができるか何がしたいのか見えてこないものがあった。竜助は舞の背中を押した後、心配する千重子を説得した。

苗子は結衣が通う学校に足を運んだ。その時、結衣は友達に会い、作品を出していないのはマズイと忠告を受ける。そして、教授が心配していたと教えられる。言葉は分からなかったが、苗子は不穏な空気を感じて結衣を心配した。結衣は泣きながら絵を描けない苦しい胸の内を話した。苗子は抱き締めて慰めながら、絵を描き始めたときのことを思い出すようアドバイスした。



古都の結末・ラスト【結】
若い頃、千重子はひょんなことから生き別れになった双子の妹の苗子と再会した。
義父母が苗子を引き取っても良いと言っていたため話を持ちかけるが、千重子が幸せに暮らしているのが分かっただけで十分だと言って断られてしまう。
千重子は北山杉の模様が織り込まれた帯を苗子にプレゼントした。
それが2人が会った最後の日だった。苗子は帯を見ながらそのことを結衣に話した。千重子も舞に同じ話をしており、北山杉の模様が織り込まれた帯を託した。

舞は先生に同行し、パリを訪れた。先生が書道を観客に披露した後、舞は北山杉の模様が織り込まれた帯を着けて日本舞踊を披露した。一方、結衣は北山杉の風景を絵に描き、友人達から称賛される。

美しい故郷の北山杉。千恵子と苗子、舞と結衣の2組の母娘の人生が初めて交差します。
お互いの存在を知らなかった舞と結衣が、それぞれの母親から過去の物語を知った時。

娘ふたりは、自分が今できる事をやりきり、心が洗える教会を訪れて、結衣に出会った。
そして、ふたりは言葉を交わす訳でもなく見つめ合い。『ずうっと、昔からの知り合い、または姉妹』の様な。

感想
これぞ京都。物語は昭和❗
美しい京都。
伝統ある京都の産業の今が界隈みれる。
美しい、伝統はある、でも売れない、お金に代わらない。寂しいが現実。そんなにシビアな映画では、御座いません。

美しい京都、伝統を描き、最高に上手な三人女優さん、みる価値は有ります。
松雪泰子さん、この人ならでは影がある演技が圧巻。
それに加えて、負けじと劣らず若い女優さん、橋本愛さんと成海璃子さん映像を引き締めます。
特に、橋本愛さんの日本舞踊のシーン、美しく背筋が伸びます。
最後、ラスト、若いふたりが自分自身の仕事を無心で成し遂げて、偶然にパリの教会で静けさ中、静に見つめ合いシーンが最高です。そこに、新山詩織さんの『糸』エンディング曲。
日本映画て最高😃⤴️⤴️






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Last updated  2020.09.05 10:28:02
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