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最近スマホゲーム「新三國志(新三国志)」にドハマりしています。
ついに紹介ブログまで立ち上げてしまいました。
よろしければ一度見に来てください。
https://3gokushi.fc2.net/
2006.06.01
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カテゴリ: 映画レビュー
原作を先に読んでいた私としては
真犯人なんて最初から分かっていた
このことが映画をつまらなくしてしまうのではないかと
心配していたがまったく問題なかった

1日ちょっとの出来事を『24~twenty four~』並みの演出で描いた
スピーディなストーリー展開は
飽きることなくあっという間に2時間半が過ぎてしまいました
(ピッ・ピッ・今何時 みたいな演出があってもよかったくらい)

でももうちょっとゆっくり考えさせてほしい部分も正直ありました

なおさら話についていけなかったのではないでしょうか

原作の面白さが一部抜け落ちていると
評価している記事もありましたが
私はむしろ原作を先に読んでからの方がいいと思います
確かに抜け落ちているエピソードもあるのですが
新たなシーンを作ったりしてちゃんとつなぎ合わせてましたし
より深く物語を理解することができると思います

私などはクリプテックスが開いてからの
解決編のシーンはずっと感動の連続
こんなシーンで泣く人はいないだろうと
涙をこらえるのに必死でしたから


美術品や建築物の数々を映像として見れたことも満足
私の中では久々の大作だと思いました

評価 ☆☆☆☆☆

『ダヴィンチコード 上中下巻』


(ここからは完全ネタバレですので見てない方はご遠慮ください)
反転させると見れます、もしくは3クリック



そんな風に書かれている記事がありましたが
これは映画の作品中で理解できるのではないかと思いました
むしろ「ローズライン」の方が重要な気がします
現在の子午線(経度0度)はロンドンのグリニッジ天文台を通る線ですが
ローズラインとはグリニッジになる前の子午線のことで
パリ天文台を通る線のこと
その線上には
シラスが最初にだまされたサン・シェルピス教会と
パリのルーブル美術館が建っているのです
一方ラングドンが最初に思いついた
ロスリン礼拝堂はイギリスにありこの2つとはかけ離れた位置にあります
つまり「聖杯は古のロスリンの下で待ち・・・」とは
この2つの真実と1つの虚偽を巧妙に掛け合わせたものだったのです

原作から抜け落ちていたシーンとは

映画を見て一つ残念だったのは
ファーシュ警部とアリンガローサ教がいがみ合って終わったこと
原作ではそうではなくシラスを思うアリンガローサの
むしろ感動さえするエピソードとして書かれていました
それにファーシュ警部はかなり後半になるまで
導師ではないかと思わせる書き方をしています

今回、予告はどうかと思いました
原作を知らない人でもあの予告
クリプテックスを必死で追いかける
ガンダルフ・・・ではなかったリーを見たら
勘のいい人ならあいつが犯人と思うのではないでしょうか
それに携帯の声でもある程度予想ができてしまいそうです
小説はもっと分かりにくいと思うんです(携帯の声も分からないですし)

ラングドンとソフィーがロンドンで図書館に行こうとしますが
映画では途中で若者に携帯を借りて調べてました
原作は実際に図書館に行って
そこの司書と話をしながら少しずつ回答に近づくのですが
このシーンはむしろ映画の方がよかった
携帯を貸した若者も最後は協力してたりして面白かった

原作ではクリプテックスを開けるとなんと!
さらに小さいクリプテックスが出てきます
映画ではこの小さいクリプテックスのみが描かれてましたが
最初のキーワードもなかなかよくできてます
私は2つ目の「APPLE」はニュートンの名前が出たときに分かったのですが
1つ目のキーワードは分からなかった

聖杯の秘密に関してはむしろ映画のほうが分かりやすくまとまっていた
最終的に聖杯が「イエスの血を注いだ器」だと言う台詞
これが一番分かりやすい例えですね
それに聖杯を隠そうとしたヴァチカンの行動
魔女狩りがイエスの子孫狩りだったとは映画で始めて知ったことです

ロスリンでのシーンに関してはおそらく原作の方が絶対いいと思います
映画とは違ったソフィーの過去についての事実と
感動の再会が待ってます
そして別れ際にラングドンがソフィーのおでこにキスをしていましたが
原作ではおでこではないんですよね

ラストシーン
これはやっぱり映像がある方が断然いい
原作だけで映画を見ていない人がおられたら
このシーンを見るためだけに映画館に行ってもいいくらい
小説の世界を見事に
いやそれ以上に再現してくれていると思います
ネタバレの記事の中でもこのシーンだけは書かないことにいたします








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最終更新日  2006.06.01 18:10:14
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