++wandering around the seventh sensuous world++

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2003.11.15
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カテゴリ: live


少女と曼荼羅。瞑想シリーズの海鼠という作品が気に入る。というか少女の顔が単純に好みなんだけれども。
そこに偶然いらした かた が人形作家で お母様 山吉先生 とお友だちだとか。世界は狭い。しかしなんというか、画廊などにくる人はきっと何かやっているに違いないというような気迫でこられると非常に困る。(そ、そんなことないのかもしれないんだけど)「どこでお知りになったんですか」といわれれば お友だち の名前を出すしかないわけで(Yさんの人脈には脱帽です。あ、近いうちキリ番プレ送ります>Yさん)そうなるとそれならばお人形の・・・ということになってきてなんかとってもすみませんな気分になってくる。ただの一介の傍観者にすぎません。ごめんなさい。

そこからぐるりと廻って東京駅近くまで歩いて 不忍画廊 へ「幻想のエロチカ」大島哲以×成田朱希×作田富幸展を観に。成田朱希さんの作品は小作品が多かったけれどドローイングの「イヴのかけら」という作品が気に入る。ちょっと宇野亜希良氏を彷彿とさせる。作田富幸さんの銅版画は彩色されているお花の色がとても綺麗で見惚れる。大島哲以さんの大きな作品集が20000円から5000円に値下げされていた。かなり古いもののようだけどあれだけの見ごたえでかなり安い。心動くが断念。ウィンドウには 金子國義 氏のドローイングや山本有三氏のリトグラフ(確かバタイユ本の表紙だったような)数点などが飾ってありじろじろと眺める。

急いで横浜方面へ向かう。目的地の場所を確認したあとお腹も空いたので 横濱カレーミュージアム へ行ってみる。ナンジャタウンみたいなもの?と云ったら連れ曰く同じ会社がやってるとのこと。そう云われてみると下の階はゲームセンターだし妙なアニメっぽいキャラクターも納得。
『伽哩本舗』のきのこの焼きカレーを注文。なかなか美味。グラタン(というかドリアか)みたい。グラタンもカレーもきのこも好きなわたしとしては嬉しい。なまたまごの黄身が入っていたのがまた意外においしい。
おみやげコーナー「マサラヤ」(苦笑い)で異常な数のレトルトカレーに圧倒される。ここまであると購買意欲は逆に減退してくる。しかし結局いくつか購入。

エアジン へ。事前に今日は混むと脅されていた(?)ので早めに着くとまだそれほど並んでいない。よかった。結局ギリギリ立ち見客はいなかった様子。airginpianoairgincrock
菊地成孔(tenor sax,sopranino)南博(piano)duo。1曲め「虹の彼方に」ゆるーく(止まってしまいそうなくらい)始まる。テナーのロングトーンが全身に沁みてくる。ムーディ。しかししかし南さんのピアノはとても繊細で美しいんだけど嘘みたいに音を外してくる。かなり個性的なピアニストと見た(それとも単に酔っ払っているだけなのか(←いやいやまさかそんなはずは))。セロニアス・モンク「blue monk」、デューク・エリントン「sofisticated lady」、コール・ポーター「just one of those things」あまりにも官能的なテナーの音色。言葉で書くの、いやになってきてしまう。うっとりうっとり。素敵なものは素敵。それでいいじゃないの。ブルーで官能的で今のわたしの気分にぴったりだ。今日は雨も降っているし。レズビアンでポルノ女優でその後前衛芸術家になったとかいうアニエス・フリンクル?という人のはなし。気になる。読んでみたいなその本。ビリー・ストレイホーン「rush life」で1セット終了。
2セット。チャールズ・ミンガス3曲から始まる。菊地氏はソプラニーノに持ち替えている。戦いの日々という記録映画の話し。気になる。1時間半怒りっぱなしの映画って一体・・・。パーカーに捧げられたという「reincarnation of love bird」「テーマを間違えてしまいました。4音くらい。ミンガスバンドにいたら絶対殴られる(笑い)と思ってびくびくしながら演奏してました(苦笑い)」と菊地氏。「Orange was The color of her dress,then blue silk」(邦題「オレンジ色は彼女の色」)「また間違えちゃった(苦笑い)。もう二回殺されてます(苦笑い)」レスター・ヤング追悼曲「goodbye pok pie hat」「耳のいい人なら違うキーで違うコード進行なのに全く同じ旋律が入ってる(オレンジ色~と)ことが分かると思います。」とのこと。あぁいわれてみれば確かに。あれ。なんか聴いた事があるような気がするのはそのせいかしら。それにしても。菊地さんの手はとても綺麗だな。指。とても綺麗だな。。。南さんの手は意外にもかわいらしい。「今の曲は結果的に「ストレイト・ノー・チェイサー」ですね(笑い)。(「ビリース・バウンス」のつもりで始めても)」続いて南博オリジナル曲「quiet dream」(wet dreamというタイトルにしようかと思ったがやめたとのこと。。。)で2セットラスト。静かなしっとりとしたよい曲。アンコール。ビリー・ストレイホーン「chelsea bridge」南さん最後になるにつれて冴えまくってきているような・・・。再びアンコールの手拍子がかかるがすかさず「もうやんないよ!」と菊地さん。急いで帰り仕度。なんとか終電に間に合う。危なかった・・・。





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Last updated  2003.11.21 18:57:17


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