PR
Keyword Search
Comments
数希:・・・ということで、今回も特別編の続きから。
千里:今回も引き続き、江の島の放浪記となりますね。現在は、江島神社の中津宮にいます。
トライス:さて、今度は少し風流な音を聞きに行こうかな。
レム:風流?
トライス:そう。中津宮の社殿のお隣にある、水琴窟の水音を聞きに。
※1
レム:水音?
千里: 2011 年になりますが、中津宮の社殿の脇に、水琴窟を構えた庭園が開園しました。龍の銅像が目印となります。開園時間は午前 9 時から午後 4 時までの間になりますね。こちらの水琴窟ですが、前石の上に乗り、ひしゃくで水をすくって下の円(水門石)の中心部に少しずつ水を垂らすと、美しい音色を聞くことができます。
※2
※3
数希:一気に水をジャバってかけてしまうと意味がないだろうからね。
レム:じゃ、さっそくやってみよう~!まずは、右手でひしゃくを持って、水をくんで左手にかけて、左手を清めるんだったよね。そして今度は左手にひしゃくを持ちかえて、今度は右手を清めるんだったとね~!
トライス:・・・そこからやるんだ。レムって、妙に律儀だな~!そして、妙に記憶力がすごいんだよな~!
レム:それで、いよいよ1滴ずつ垂らしていくっと。
トライス:ちょっと待った~!科学の実験で滴定検査をやっているのと、わけが違うんだぞ~?そのペースだと、全部垂らし終わるまでにいったい何時間がかかるんだ~?日が暮れてしまうって!
数希:もう少し量を増やして下の円に垂らしてみてよ。そして、耳を澄ませて聞いてみようか。
レム:・・・お、なんか金属の音色のようなものが、反響して聞こえてくるね。
トライス:こういうのが、風流っていうものなんだよね。
レム:風流って言えば、オレも知っているぞ。確か、松尾ばななって人が、「古池や カエル飛び込む 水の音」って俳句を詠んだんだろ?
トライス:・・・どこからツッコミを入れていけばいいのやら。誰だ、松尾ばななって?それを言うなら、松尾芭蕉で、「古池や かわず飛び込む 水の音」だ~!
数希:多分、勘違いか翻訳上の問題だろうな。かわずは確かに、カエルのことだし。
アトラ:レム様・・・。
翔:なお、松尾芭蕉の「バショウ」も「バナナ」も、同じバショウ科です。ただし、バナナは熱帯で生息している植物ですので、温帯で生息するバショウとは違って日本では温室栽培しているところを除き、まず見ることができません。
千里:さて、聞き終わりましたら、女子チームに交代して、先にこの場を離れましょうか。
トライス:そうだね。・・・でもなんで?
翔:実は・・・先ほどの中津宮で、少し変わったおみくじを売っております。「水みくじ」と言います。このおみくじは、最初に開いた段階では何も書かれていない、まったくの白紙に見えるのですが、おみくじに水琴窟の水をかけると、結果が出てまいります。
トライス:なるほど、そういうことだったんだね。じゃ、シェオラ達のせっかくのお楽しみに、水をかけることをしたら行けないから、すぐに出ようかな。
【その後、シェオラ、沙綾、シェムはどんなおみくじの結果が出たのやら・・・。さてさて、現在は水琴窟まで来ました。ここから先は、「その 13 」でお会いしましょ~!】
江の島放浪記 その14(江の島サムエル・… Jan 3, 2019
江の島放浪記 その13 江の島サムエル・… Jan 2, 2019
江の島放浪記 その11(江の島むすびの樹→… Dec 30, 2018
Calendar
Category
Freepage List