午後になって仕事を終えて家に戻る。月曜朝の喉の痛みが未だに残っていて、今日はゆっくりと体を休めることにする。ホンマはジムに行って汗を流したいとこやけど。
人間この歳になると体を大事にせんとアカンというこっちゃね。月曜からの喉の痛みが週の間の無理を重ねるうちに軽度の気管支炎になってしもうた。昨日医者に行った。以前お世話になった新橋の駅前の医者に行ってみたら、爺さん医者が流石に引退したらしく店を閉じていた。あーあ、と思いながら別の耳鼻科へ。そこで軽度の気管支炎ですと言われ薬を処方してもらう。なんで5種類もあるねん。とは思うものの数日のことなら我慢、ガマン。
で、昨日の晩から薬を飲んで寝て起きてみると、咳は止まってる。有難いこってす。のどの変な感じは残っているので激しい運動は止めることに。それでもあんまり何もしないのも気持ち悪いので朝は散歩に出かけた。それが吉と出るか凶と出るか、後で分かりますが家で安静にしているのも嫌なもんです。
話変わって、鳩山さんがついに辞めた。やっぱりね。それで菅さんが次の総理。へえー。そんなもんか。樽床さんが対抗馬というのは全くの想定外。こっちの方が、へえー。先日のある勉強会で顔を見たばかりだったので益々驚き。確かに政治家の匂いのする人でしたけど。
それより驚いたのが韓国の地方選。与党のハンナラ党が大負けしたとか。今北朝鮮と緊張感のあるときだから、国民の安保意識が強まり与党が勝つのかと思っていたら大負け。これでは北に強気の出方ができないようですな。今から何十年か前に北が行った思想戦が効果を発揮しているのかどうかは知りませんが、学校の教師連中が進歩的というか反米というか、そんな思想の人で固められたと聞く。そんな人に教えられた世代の人たちが今回の選挙結果をもたらしたのか。それにしても怖いものを感じます。あの半島はチョット私なんかの常識では判断できない要素が一杯あるようです。それがお隣の国とは、やっかいなものです。
だから、鳩山さんみたいなナイーブなアジア主義が危険なのですがね。今度の菅さんは大丈夫かいな。たのんまっせ。
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