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がっきー塾長

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2007.06.12
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カテゴリ: 英語教育

以前、 思考力と精神力 について、少し書きました。

今回は、その中の思考力について、考えていこうと思う。

生徒の思考力を養おうと思えば、

目にする生徒の思考が、 今現在どうなっているか。

それを的確に把握する必要がある。 

文系教科では、英語に著しく表れる。

例えば、こんな問題を出してみる。

次の文を英文にしなさい。

1 久美はかわいらしい。

  Kumi is pretty.

2 若者の間で、サッカーはとても人気があるスポーツだ。

  Soccer is a very popular sport among young people.

1ができて、2ができない生徒。 

これは、暗記に頼っている生徒。

Kumi is pretty. という3語を暗記しているだけ。

だから、文が長くなれば長くなるほど、できなくなる。

2を見たときのそういう生徒の頭の中は、「絶対、無理!」

問題なのは、

その後のモチベーション(やる気)がなくなってしまうことである。

単語を覚えても、文が長くなったらできない。

そうすると、単語さえも覚える努力をしなくなる。

ますますできなくなる。 悪循環。

1・2両方できる生徒の頭の中は、

1も2も同じ、S(主語)=C(補語)の第2文型の文。

2は、若者の間で( among young people )、 とても( very )、

と スポーツ( sport ) が付け加えられただけ。

ある単語が書けなくても、文の構造は理解している。

こういう生徒の頭の中は、

よしっ! 書けなかった単語を覚えれば、完璧になるぞ。

文の構造が理解できた充実感で、

単語を覚える意欲を失わないのだ。

思考力は持続力を助ける。

続きは次回に・・・。






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Last updated  2020.07.08 17:31:44 コメントを書く
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