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「 国語、勉強したか?」
「 はい、頑張りました。」
「 何を頑張った?」
「 漢字を頑張りました。」
「 そうかぁ。 何問中、何問正解だった?」
「 20問中、12問です。」
「 え? それで頑張ったのか? 結果に満足してるのか?」
「 いいえ、満足していません。」
「 じゃぁ、どれくらい漢字を勉強したの?」
「 テスト範囲を1回ずつ書きました。」
「・・・・・・・・・。 じゃぁ、1回書いて、
どれくらいできるようになったのか、試したのか?」
「 いいえ、してません。」
「 ちょっと待て! お前は本当に成績を上げたいと思ってるのか?
自分が本当に努力して、苦労したのなら、
その結果、どれくらいできるようになったか試したくなるだろ?
テスト前日までに、それを確かめたくなるはずだろ?
お前の「頑張った」は、「頑張った」じゃない!
お前はそれでも受験生かぁ~~~! 」
期末テストを終えた、中3の生徒との会話。
成績を上げるということは、自分の限界を超えるということ。
余力を残していては、限界は超えられない。
「 もう、これ以上は無理かも・・・」 と感じた、
そこから、ほんの少しでもいいから、努力を継続すること。
それが限界を超えるということであり、
次からその限界は、限界ではなくなる。
余力を残したままじゃ、同じ限界の円の中を、ぐるぐる回り続け、
100年経ってもそこから抜け出せない。
成績は変わらない。
自分は変わらない。
受験勉強を通して、わかって欲しい。
教え子I.Mへ ~愛をこめて~ 2020.08.03 コメント(2)
中3受験生へ 2008.03.03