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僕が塾講師になって、ずっと違和感をもち、
使えない言葉がある。( これは、「僕自身が」ということ )
僕が、塾講師という立場から、
生徒に、様々なことを、「教える」。
この「教える」という言葉を、
自分が生徒に対して使うことに、どうしても違和感がある。
何と言えばいいのだろう?
生徒に、様々なことを、 「伝える」・「届ける」
うん、この表現の方が、僕にとっては、適切なような気がする。
そうすると、「教育者」が、「伝育者」!?
「教師」が、「伝師」!?
う~ん・・・・。
学校の先生であろうが、塾講師であろうが、
会社員であろうが、家族であろうが、
大人に伝える意思があろうが、なかろうが、
繊細で、敏感な感覚をもって、
子どもは、大人から、様々なことを吸収していく。
また、大人側から、伝えたいという意思があっても、
なかなか子どもに伝わらないときもある。
それならば、大人は、自分そのものが、
子どもに伝わっていくことを意識し、
また、それが難しいときがあるということを
肝に銘じなければならない。
塾講師である前に、自分は、そんな大人の一人であること。
それをいつも大切にしたいからかもしれない。
ただ単に、勉強という教科を教えるだけではなく、
それを通して、僕という人間を通して、
生きていくうえでの大切な何かを、伝えたい。
伝え、育てていく者。
僕は、いつも、
「伝育者」
響きが悪いような・・・。
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