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中学1年生の人は、中学生になってから、もう、半年が過ぎました。
中学校のテストも何回か経験し、部活動などで、
試合を経験した人もいることでしょう。
そういった中学校生活にも、
大分、慣れてきたのではないでしょうか?
実はこの時期、
少し気をつけなければならないことがあります。
当塾では、今現在まで、
そういったことはなかったのですが、
僕が以前勤めていた塾で、こんなことがありました。
ちょうど、中学校生活にも慣れてきた、
この時期の中学1年生。
男の子2人が休憩時間に、教室で遊んでいたようです。
僕はそのとき、職員室にコピーをとりに行き、
教室に戻ってきたときでした。
僕の前で、一人の男の子Aくんが、
もう一人の男の子Bくんにとび蹴り。
(喧嘩ではなく、じゃれて遊んでいたんです。)
Bくんは素早くよけました。
よけられたAくんの足は壁へと向かい、
壁には、Aくんの足型の穴が、
大きく開いてしまいました。
僕は、この2人を厳しくしかりました。
壁は、壊れれば、修理することができますが、
人間は、そうはいきません。
傷を負った人はもちろんのこと、
傷を負わせた方にも、心に深い傷が残ります。
壁ではなく、ガラスにぶつかれば、
傷はもっと深刻になるはずです。
それを分かってもらうために、厳しく叱りました。
慣れてきたときは、
気をつけるときなのです。
追伸 昨日は、ご心配をおかけして、申し訳ありませんでした。
体の方は、大分、正常に近づいてまいりました。
温かいコメントの数々、誠にありがとうございました。
教え子I.Mへ ~愛をこめて~ 2020.08.03 コメント(2)
チャンス 2009.07.27