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小4算数で行っているブロックパズル。
問題数をこなしていくと、徐々にレベルが上がっていきます。
その問題の中の1部分。
1~6までの数字の中から4つの数字を使い、
4マスを数字で埋める。
その数字を全て掛け合わせた数が240になる。
前後左右の数字から、4と5を使うことは決定。
残りの数字を探し出すのに、苦労している4年生がいました。
そこで・・・。
このマスに当てはまる数字を考えること、
それを式で表すと、
240=4×5×?×?
こうなるよね。
じゃぁ、わかるところだけ計算すると
240=20×?
ってことになる。
じゃぁ、この式を、言葉で説明してごらん。
いつもやってるでしょ?
240は20の塊が?個分。
そうそうそう。
じゃぁ、20の塊が10個分は?
200
うん、そうだね。
じゃぁ、240にするためには、
20の塊をあと何個分足せばいい?
あっ! 2個分だ!!
そうそうそう。
じゃぁ、240は20の塊が何個分?
10個と2個で、12個分!!
ほら、できたー!
じゃぁ、12は何の塊が何個分?
4と5は使ってあるから、それは使わずに。
12は2の塊が6個分!
そうそうそう。
じゃぁ、使う数字はわかったね。
はい、2と6~!
中学生になって、数学が苦手な生徒は、
240=20×Aで
Aを求めるために、暗算(割り算)ができなければ、
240÷20の割り算の筆算をするんですよね。
これは、答えのたどり着く道筋が、
たった1本しかないということ。
その道を通ることが、時間も手間もかかれば、
いつしか嫌いになってしまうでしょう。
しかし、
240=20×10+20×2
掛け算と足し算を組み合わせれば、
筆算をすることなく、頭で考え、答えを出すことができる。
もちろん、基礎的な計算訓練は必要だと思います。
しかし、 その計算を円滑にする柔軟な思考力、
これも非常に大切なことである
その小4生徒のおかげで、再認識することができました。
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