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2019.05.29
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カテゴリ: オーディオ技術
SONY CDP-101   (1982年発売)
ソニーとフィリップスが開発したコンパクトディスクシステム...その再生機







画期的な光ディスクから非接触で信号を読み取るという高度な技術にはこのピックアップの
存在無くては実現できませんでした。 その、KSS-100という型名のピックアップを図解で
ご紹介しますね。
「CDP kss-100」の画像検索結果
  KSS-100A 光学ピックアップ


先ずは、光路図   レーザーから出た光は ディスクの信号を読み取り 偏光プリズムでPD(フォトディテクター)へ送られ ここで信号、フォーカス・トラッキングサーボ用の信号を生成します。
全体の組み立て図はこんな感じです。



各部分の組み立ての詳細を以下に示します。









 最初は、結構複雑でした。  使われた光学系の種類としては偏光光学系といいます。
 偏光プリズムを使っていましたこれは、ディスクからの信号をすべてPDへ送る為の工夫です。
 次の世代には、無偏光光学系になりましたが、光学部品の構成は殆ど同じです。
 いわゆるプリズムの中が偏光膜ではなくハーフミラー(無偏光プリズム)となりました。
 このことに依って、ディスクの製造工程で生じる複屈折の影響を受けなくなりましたが
 レーザーへ光が戻ることにより 発生するモードホッピングによるレーザーノイズが問題に
 なります。

 その後の最近の光学系はこういった問題を解決し更に簡単な構成になっています。















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Last updated  2019.05.29 14:23:20
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