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つむじ0604
中央線・西荻窪の北、善福寺から大好きなおいしいもの、エレカシと弓道と。最近はほぼエレカシ。
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2017年11月28日
カテゴリ： こりゃいい！
エレカシ３０thツアーも残すところ２本！
２本！ ４７都道府県ツアーだから、
もう４５本こなしているんですね～。
昨日は、その４５本目にあたる三島に参戦をしてきました。
２階の一番後ろの列の端から２番目という、
なかなか遠い席でしたが、
小ぶりな会場＆宮本さんの声も演奏も大きいので、
熱気はしっかり届いて、楽しかった～～。
しかも私にはオペラグラスがある！
１部、、、
３０周年ツアーでは恒例となったぶっ飛びMCが鳴りを潜めていて、
あれ？ どうしちゃったんだろう？と思ったら、
５～６曲目が終わったころに
「３０周年だし、大阪城ホールからいっぱいしゃべろうと思って、
ビデオ見ても、いいじゃん、って思ったんだけど、
喋るのはそれはそれで大変だったってことに昨日気が付いて、
（あまりしゃべりませんというようなことを）」
その分、曲に集中をしてくれたようで、
ものすごい熱量と、ものすごい気合いで、
まさにロック・ライブ！ の雰囲気。
私は、生まれて初めて叫びましたよ「宮本さん、かっこいい～～～！」って。
しかも、生命讃歌のあとに、、
楽しかった～。
終わって、消化不良な気分はみじんもなく、
実は私は、叫びたかったんだな～って思いました。
しかし、４日間で３日のライブ、
しかもあの爆発エネルギーでやるのですから、
それはそれは、お疲れだったでしょう。
1部はずっとジャケット着たまま、ネクタイもしめたまま。
2部のファンティングマンだったか、
イントロで宮本さんが客席に背中を向けて体を折り曲げていたら、
石くんがさっと中央に出てきて、ギターをかき鳴らし始めて、
わ～～～、これが３０年、いや３７年の歴史か！
と目を見張ったものです。
石くん、やさしい！
そして、頼りになる！
相棒と呼ばれるわけです！
個人的には、「四月の風」の通常イントロのそのまた前に、
すっごくソリッドでかっこいいギターが入って、
一瞬、何の曲が始まったのか、息をひそめてしまいましたが、
「四月の風」ってわかり、ほお～～～！
明るい未来を前向きな気持ちで願う歌なのだと思っていますが、
そこに、あの音ですか！ きゃあ。
そして「風に吹かれて」も、イントロが違って、
こちらもどの曲かわからなかった。。。
終盤戦になり、お馴染みの曲で遊び始めたのか。
ベテランのバンドの実力を、たっぷり堪能させていただきました。
アンコールもまた、すごかった！
アンコールを求める一糸乱れぬ拍手がずっと続いて、
メンバーが戻ってきたときには、もお、ホールが割れるかと思った。
そして、「ベイベー明日は俺の夢」と「SO MANY PEOPLE」の２曲。
最近は１曲だけのことが多かったから、
どれだけ振り絞って演奏をしてくれたか、
感動です。
エレカシありがと～～～！！
最後に宮本さんは、
「新展開のコンサートになりました！」って言ってました。
このツアーが始まる前、、、、
おそらく今年のグローブ座より前になるんだけど、
MC極少で、曲でぐいぐい引っ張っていったエレカシから、
３０周年を機に「エレカシの基礎」のATBを作って、
改めて、エレカシを知らなかった人に向けて、
曲とともに自分たち紹介で始めたであろうMCはどんどん饒舌になり、
私たちはそちらの楽しみも大いに増えたけど、
やっぱり宮本さんにとってみれば、
演奏もして、喋りもして、時々メンバーも叱りつけてって、
大きな負担だったんでしょうね。
新潟や群馬あたりでは、何を話していいのか、言葉に詰まる場面もみられました。
それらを三島の前日にすっぱり捨てて、曲に集中！
おしゃべり少なくても、エビバデもたくさん楽しめるコンサートになっていました！
曲がいい、演奏がいい、歌がいい、そしてルックスもいい！！
まっすぐに伝わってくるコンサート、うれしいよ～～～！
宮本さんは、「肯定されてる気がします！」って言ってましたけど、
自信の表れかなぁ。本当にたくましくてたのもしくてかわいくてかっこいいおじさんたちです。
私は残り、あと1本！
富山で、再び叫びま～～す！
２本！ ４７都道府県ツアーだから、
もう４５本こなしているんですね～。
昨日は、その４５本目にあたる三島に参戦をしてきました。
２階の一番後ろの列の端から２番目という、
なかなか遠い席でしたが、
小ぶりな会場＆宮本さんの声も演奏も大きいので、
熱気はしっかり届いて、楽しかった～～。
しかも私にはオペラグラスがある！
１部、、、
３０周年ツアーでは恒例となったぶっ飛びMCが鳴りを潜めていて、
あれ？ どうしちゃったんだろう？と思ったら、
５～６曲目が終わったころに
「３０周年だし、大阪城ホールからいっぱいしゃべろうと思って、
ビデオ見ても、いいじゃん、って思ったんだけど、
喋るのはそれはそれで大変だったってことに昨日気が付いて、
（あまりしゃべりませんというようなことを）」
その分、曲に集中をしてくれたようで、
ものすごい熱量と、ものすごい気合いで、
まさにロック・ライブ！ の雰囲気。
私は、生まれて初めて叫びましたよ「宮本さん、かっこいい～～～！」って。
しかも、生命讃歌のあとに、、
楽しかった～。
終わって、消化不良な気分はみじんもなく、
実は私は、叫びたかったんだな～って思いました。
しかし、４日間で３日のライブ、
しかもあの爆発エネルギーでやるのですから、
それはそれは、お疲れだったでしょう。
1部はずっとジャケット着たまま、ネクタイもしめたまま。
2部のファンティングマンだったか、
イントロで宮本さんが客席に背中を向けて体を折り曲げていたら、
石くんがさっと中央に出てきて、ギターをかき鳴らし始めて、
わ～～～、これが３０年、いや３７年の歴史か！
と目を見張ったものです。
石くん、やさしい！
そして、頼りになる！
相棒と呼ばれるわけです！
個人的には、「四月の風」の通常イントロのそのまた前に、
すっごくソリッドでかっこいいギターが入って、
一瞬、何の曲が始まったのか、息をひそめてしまいましたが、
「四月の風」ってわかり、ほお～～～！
明るい未来を前向きな気持ちで願う歌なのだと思っていますが、
そこに、あの音ですか！ きゃあ。
そして「風に吹かれて」も、イントロが違って、
こちらもどの曲かわからなかった。。。
終盤戦になり、お馴染みの曲で遊び始めたのか。
ベテランのバンドの実力を、たっぷり堪能させていただきました。
アンコールもまた、すごかった！
アンコールを求める一糸乱れぬ拍手がずっと続いて、
メンバーが戻ってきたときには、もお、ホールが割れるかと思った。
そして、「ベイベー明日は俺の夢」と「SO MANY PEOPLE」の２曲。
最近は１曲だけのことが多かったから、
どれだけ振り絞って演奏をしてくれたか、
感動です。
エレカシありがと～～～！！
最後に宮本さんは、
「新展開のコンサートになりました！」って言ってました。
このツアーが始まる前、、、、
おそらく今年のグローブ座より前になるんだけど、
MC極少で、曲でぐいぐい引っ張っていったエレカシから、
３０周年を機に「エレカシの基礎」のATBを作って、
改めて、エレカシを知らなかった人に向けて、
曲とともに自分たち紹介で始めたであろうMCはどんどん饒舌になり、
私たちはそちらの楽しみも大いに増えたけど、
やっぱり宮本さんにとってみれば、
演奏もして、喋りもして、時々メンバーも叱りつけてって、
大きな負担だったんでしょうね。
新潟や群馬あたりでは、何を話していいのか、言葉に詰まる場面もみられました。
それらを三島の前日にすっぱり捨てて、曲に集中！
おしゃべり少なくても、エビバデもたくさん楽しめるコンサートになっていました！
曲がいい、演奏がいい、歌がいい、そしてルックスもいい！！
まっすぐに伝わってくるコンサート、うれしいよ～～～！
宮本さんは、「肯定されてる気がします！」って言ってましたけど、
自信の表れかなぁ。本当にたくましくてたのもしくてかわいくてかっこいいおじさんたちです。
私は残り、あと1本！
富山で、再び叫びま～～す！
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