あけやんの徒然日記

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あけやん2515

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2026年08月05日
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カテゴリ: 野球
プロ野球 パ・リーグではソフトバンクホークスにマジック37が点灯ということで、パ・リーグの首位を独走状態ですね。対するセ・リーグのカープは「3連勝したら罰金!」とドケチオーナーに厳命されているのか、開幕3連勝以来3連勝はない状態。そんなんじゃ上位に食い込むことなんて無理で、最下位転落も時間の問題と思いきや、なかなかそうならないんですよね、不思議なことに。

 それはさておき、ホークスは今や福岡のチームとして多くのファンを集めていますが、現在のソフトバンクの前のオーナーがダイエー。その前はというと1950年代から1960年代前半にかけてパ・リーグの強豪チームだった南海でしたね。私の亡き父は古くからの南海ホークスのファンで、子どもの時は当時南海難波駅至近にあった大阪球場に試合を見に連れて行ってくれました。
 しかし、1970年代後半以降は選手層が薄くて毎年のように下位をさまよう斜陽球団になってしまい、1988年限りで南海ホークスとしての歴史に幕を閉じました。そしてチームはかつてのライバルである西鉄ライオンズの本拠地だった福岡へ旅立つとは思いもしませんでした。そこで「福岡ダイエーホークス」としてホークスの名前をそのまま残してもらって再出発。当初はなかなか勝てず、王さんが監督をしても勝てない状況が続いていたわけですが、そこから徐々に力をつけて今やパ・リーグの強豪チームとなっています。

 もう若い子にとっては産まれてからずっと福岡にあるチームなので、「まさかかつては大阪のチームだったの?」という状況かもしれませんが、ホークスの名前を消さずに残してくれたダイエー、そして現在のソフトバンクに対して、他チームファンですが敬意を表したいと思います。やはりチーム名というのは大事だし、それを引き継いでくれるというのはありがたいです。
 そして、かつて大阪にあったチームということで、昨日の北海道日本ハムファイターズ戦は京セラドームでソフトバンクの持ちゲームで開催してくれたんですね。1988年10月の大阪球場での南海ホークスとしての最終戦以来の里帰りだったようです。

通算187勝を挙げた元南海のエースで、元監督の杉浦忠さん(享年66.2001年他界)のひ孫、林夏望(なつみ)さん(小5)が始球式を行った。杉浦さんの現役時代の背番号「21」が入ったユニホームでマウンドに上がると、サイドスローで一世を風靡した曾祖父とは違い、オーバースローで投げた。投球は2バウンドして捕手のミットに届いた。  杉浦さんはプロ2年目の1959年、38勝4敗の成績を残し、日本シリーズで4連投4連勝で初の日本一に導いた伝説的な投手として知られているが「あまり知らなかった」。水泳に打ち込み、野球やソフトボールなどにも縁がないというが、試合前にビジョンに現役時代の映像が大映しになり「おじいちゃんすごいなと思いました」と話していた。【サンケイスポーツネット版から引用】

南海ホークスとして最後の監督、そして福岡に移ってのホークスの監督を務めた杉浦忠さんのひ孫さんが始球式に登板したとのこと。こういうのもいいですよね。杉浦さんの現役当時はもちろん知りませんが、映像で見るときれいなアンダースローのフォームが格好いいんですよね。アンダースローってそんなに球速が出ていないように見えますが、杉浦さんの投球は決して遅くはなかったとのこと。1959年のシーズンの38勝4敗や日本シリーズ4戦4連投と今では考えられないくらいの活躍でした。その無理がたたったのか、200勝はあげられず引退してしまったのはとても残念です。

 さて、ダイエーへの身売りが決まって最後の大阪球場での南海ホークスとしての試合。対戦相手は同じ大阪の近鉄バファローズ。そう、1988年といえば近鉄が西武ライオンズとのデッドヒートを繰り広げているまさにそんな時期だったんですね。そして、その最終戦に南海ホークスは6-4で勝利。私は最後の雄姿を見たいと思ったのですが、同じことを考える人たちで超満員という話を聞いたので、家でテレビ観戦していました。テレビの画面からも普段ならガラガラの球場がかつての黄金カードだった西鉄戦はこんな感じだったのかも、と思えるような感じでした。
 テレビでは、最後のセレモニーも放送されていまして選手一人ひとりの名前と背番号が球場のウグイス嬢によって読み上げられ、杉浦さんの「ホークスは不滅です」「(福岡へ)行ってまいります」という名言で締めくくられたのを覚えています。

 ところで、当日球場で観戦された方の話では、試合後に近鉄ファンから「今までありがとう、ホークス」というエールが送られたそうで、それに対して南海ファンから「優勝しろよ、バファローズ」というエールが送られていたとか。普段の試合なら「勝った 勝った また勝った 弱い近鉄(または南海)にまた勝った 赤い(緑の)電車で はよ帰れ」というのが定番だったといわれていますが、大阪球場最後の試合では感動的なエールの交換があったんですね。

 話を戻して、亡き父が生きていて元気だったら、昨日の試合は一緒に見に連れて行ってあげたかったなぁ。もっとも、かなり以前に京セラドームで行われた南海と阪神のOB戦は一緒に行きましたけど、やはりうれしそうだったのを覚えています。





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最終更新日  2026年08月05日 22時36分53秒
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Re:南海ホークスが大阪に凱旋・・・(08/05)  
タイガースよりも、南海や近鉄の方が、ザ・浪花の球団という感じがしますね。

(2026年08月06日 18時28分34秒)

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