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いつか知り合いにもらったFortnum&Masonの最後のティーバッグ。およそこの家に相応しくない、はるばるロンドンから来た、薄い青緑の美しいパッケージ。赤みがかった琥珀色。若いときは、消えもののプレゼントってお歳暮みたいで味気ないような気がしていたけど、ちょっと贅沢なグリセリンソープとか、紅茶のティーバッグとかは、使うたびに幸せな気持ちと、贈り主のことを想うささやかな時間を運んできてくれて、ちょっと良いかも、と最近は思う。
Jan 28, 2019
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寒いと疲れる。しかしながら社会は、暗い気分でいる事を、落ち込む事を否定する。優しい母であることを、気の利く娘であることを、勤勉な労働者であることを、品行方正な住人であることを・・・求めてくる。そのくせ、将来に備えて無難に生きることをまるで否定するかのように「いまここ」を押しつける輩が蔓延している。無味乾燥な日常で久々のネットラジオ。アンビエントやチルアウトの局を選んだら、途中から何だか脳天気なインド風エレクトロニカが流れてきた。・・・なんかもっとダークなの、聴きたいんだよねぇ。「dark」でサーチしたら、Dark jazzというジャンルがヒットした。Jazzがdarkなんて思いつかなかったけど、なるほどジャズにだってダークなカテゴリがあって当然だろう。ロシアの局らしいRadioCapriceはどっかのサイトでタイトルの下に、 Dark/Noir/Ambient/Funeralと書いてあった。Funeralって。新鮮。かかってた曲は映画だったら絶望的なシーンだったりに合いそうなものとか。悲しくて美しい旋律のとか。寒い夜、ダークな音に癒やされている。
Jan 26, 2019
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