素敵なこと、京都から。

素敵なこと、京都から。

February 23, 2010
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いよいよ温かく
今日はとうとう18度を超えたらしい。

家の中で小さな虫が飛んでいた。
午前2時半に沸かしたやかんのお茶が
午前6時でも温かかった。
朝、蕾だった梅が夕方咲いていた。


何より日が長くなって
心強くなった。


朝陽の登る位置が明らかに違っている。



いくつかの現象をいくつも重ねて
そこに有ることを確認する。

今年より、気象庁からの
さくら前線と言うものはなくなるらしいけれど
民放ではお天気情報の会社から
さくら前線のデーターを買うと言う話を聞いた。

ひとはそんなデーターなしで
今まで生きてきたのに
不自由なこともなかった。
温かくなれば春だし
春にも雪が降ることもある



色んなデーターを元にはじき出される
さまざまな予報。
未来を的中させることに
絶対はないとわかっていても
ひとは当りかはずれかを占う。


返って
ひとを縛ってしまうとは
皮肉な話で、

それが
本当は
ひとの五感に勝るものではないはずなのに

いつからか
ひとの感覚は鈍り
季節を遠ざけて生きている。

キュウリが冬に食べられても
ぶりが夏に照り焼きになって出てきても
満開のさくら並木は
必ず春でしか見れないから
きっとひとは昔以上に
さくらを愛しく思うんだと思う。

自分自身も含めて。













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Last updated  February 24, 2010 01:15:34 AM
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