聖羅さんにキリ番2000番でいただいた詩

クロス

聖羅さんのページは こちら です。
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
お題「光」

僕の世界が真っ暗闇だってこと。

それは、何年も前から知っている。

生まれた時から真っ暗だった。

嬉しさも、悲しさも愛してるもさよならも。

だから、泣き方も知らなかった。


でも、やっと見つけた。

この世界で、ヒトスジの光。

迷わないように、まぶしくて。

そして、あたたかい光。

・・・・そう。貴方だったんだ。

もう、真っ暗だなんていわないよ。

貴方がいるから。


僕に「愛し方」「泣き方」を教えてくれた。

感情を表して困っている僕に

「よかったね。よかったね。大丈夫」を連呼する貴方。

あぁ、貴方に出会えてよかった。

僕の世界に、光が灯る。

貴方という「光」

もう、この光を消すことのないように。

僕は、貴方を永遠に愛していきたい。

そう、僕は思ったんだ。

だから、貴方という光に誓うよ。

「これからもずっと愛している」と。

XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX

返事の詩です。

「光」
久しぶりに聞くメロディに
あの日あなたと過ごした風景が
色鮮やかに甦る

あの時交わした言葉は今も忘れない
いつかそんな未来が来たらいいね

二人は離れて遠い街
叶わなかった夢は眩しくて
あんな二人が居たことを忘れないで

君のしぐさも口癖も二人で居た時だけのかけがえの無いもの
大切な思い出なくさないでいて
二人しか知らない大切な光
君と僕を包む優しい光
生きることは忘れることなんて
言葉はため息と一緒に捨ててしまおう
この胸の切なさが温もりがあればいい

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: