PR
Keyword Search
Calendar
Freepage List
今日はウイリアムシェイクスピアの誕生日である。
ジェット・リーの誕生日でもあるがそれはさておきシェイクスピアについて語ってみる。
稀代の天才劇作家として知られるシェイクスピア。彼の作品は舞台演劇はもとより映画化されることも多く「夏の夜の夢」「ロミオとジュリエット」「リア王」「オセロ」などは演劇や映画にご興味の無い御仁も耳にされたことがおありであろう。まだ生きていたら印税がっぽがっぽでウハウハであったに違いない。惜しい。
そんなシェイクスピア、当時の欧州各国を又にかけた秘密結社薔薇十字団のスパイであった、ウイリアムシェイクスピアは一人ではなく数人の作家のチームである、実は女性である、等々数々の伝説に彩られた謎多き人物である。
そんな彼の作品の魅力は何といっても詩的な台詞まわしとユーモア溢れる言葉遊びである。
ん?言葉遊び?・・・つーか、 ダジャレ じゃん?
詩的かどうかは置いといてダジャレ多いよシェイクスピア!!作品であれだけくだらない 親父ギャグ が飛び交うのだ。さぞ日常は くだらないギャグ のオンパレードだったに違いない。坪内逍遥先生の翻訳を持ってしてもそのダジャレの影は隠せない。が、いかんせん400年前の作品である。ネタが古すぎるのかギャグなのは判るが全然笑えない(この辺が親父ギャグ)。惜しい。
ウイリアムシェイクスピアはダジャレ親父である。

ダジャレ大好き