月のおと

2009.10.07
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カテゴリ: 映画
映画「火天の城」を観てきました

お城ができていく様子と、大竹しのぶさんをみたかったから。
歴史的なことはわかんないけど☆

女優さんとしての大竹しのぶさん、はじめて見ました。
西田敏行さん演じる総棟梁の岡部又右衛門を、笑みを絶やさずにささえる妻。
女性の奥深い愛情がひしひしと伝わってすばらしかったです。
仕事に心底打ち込む男性とそれを理解し支える女性の強さが描かれてて。

「ほほえみの裏で哀しさを噛みしめるつらさがわからないのですか?」( たしかこんな台詞 )と、
つーと流れる涙。エプロン(前掛けというべき?)をぎゅっとつまみながら…。


また、檜の木の匠、緒方直人さんもさすがですね。すごい存在感。目の力。
伊勢神宮に献上する2千年もの神木の檜を主君をうらぎっても自分の命よりも、
敵地の、惚れ込んだ又右衛門に譲る。
木のゆくべきところへ導いたという言葉、表情に、はかりしれない熱いものを感じました。

仕事に対する情熱、人間の力だけでお城を築き上げるものすごいパワー
大勢が気持ちをそろえて成し得る団結力の凄さ。
人の心を組んでつくるもの、という言葉にはジーンときました。

?なところや、パっと画面がかわってもうちょっと余韻がほしいシーンもありましたが
建築中見上げる木の組みあわせの美しさ、四季の彩り、大勢の人が縄を引っ張り木材を立てる
スケールの大きさ、劇場で観るべき映画で、人と人の熱い想いっていいなと思う映画でした





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Last updated  2009.10.08 00:23:56 コメント(6) | コメントを書く
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