つくね　　　　の　　　　日記

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2006/11/04

途方にくれてみる。

(36)

テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(566736)

カテゴリ：凹んでる時の日記

ちょっと　　立ち止まってます。

そんな時、淋しい気持ちでいると　道に迷ったと思う。

ひとりぼっちで。

どこを見ても誰もいなくて。

泣いても誰も気付かないだろうな、、。

そう思っていても知らずに泣いてるような。

いつもなら　旅の途中と思えるのに。

道がなくても

｢道は自分で。自分の後ろから道ができる。｣

自分というやっかいな生き物が飼っているとてもやっかいな感情。

コントロールできるくらいなら

こんなに悲しんだりしないのに。

でも。

不思議なもので。

もぉ何年もここにいつづけると。

PCを開くと誰かに逢えるような気がして。

ここでバランスをとっているように感じてしまう。

普段何気に聞いてる歌が心に染みてきた。

意表をつかれて泣けてくる。

あぁ。

そう感じながら。

頑張ろうって思うより、

ただただ　優しい自分でありたいと必死に思った。

どうせならもうヘタクソな夢を描いていこうよ
どうせならもうヘタクソで明るく愉快な愛のある夢を
｢気取んなくていい　かっこつけないほうがお前らしいよ｣

一生懸命になればなるほど空回りしてしまう僕らの旅路は
小学生の手と足が一緒に出ちゃう行進みたい。
それもまたいいんじゃない？
生きていくことなんてさ
きっと人に笑われることぐらいがちょうどいいんだよ

胸の奥　閉じ込めた本当の僕
生身の36度5分　飾らずにいたwe don't stop
けどまだ強がってるんだよ　バリアをはっているんだよ。
痛とみ戦ってるんだよ

辛いとき辛いと言えたらいいのになぁ
僕らは強がって笑う弱虫だ
淋しい時平気なふりしているのは
崩れ落ちてしまいそうな自分を守るためなのさ
僕だけじゃないはずさ
行き場のない気持ちを
居場所のないこの孤独を抱えてるのは・・・

他人の痛みには無関心　そのくせ自分の事となると不安になって
人間を嫌って不安なのは自分だけって思ったり
与えられないことをただ嘆いて　三歳児のようにわめいて
愛と言う名のおやつを座って待ってる僕は
アスファルトの照り返しにも負けずに
自分の足で歩いていく人達を見てて思った。
動かせる足があるなら
向いたい場所があるなら　この足で歩いていこう

もう二度とほんとの笑顔を取り戻すことできないと思う夜もあったけど
大切な人の温かさに支えられ　もう一度信じてみようかなと思いました

辛いとき辛いと言えたらいいのになぁ
僕らは強がって笑う弱虫だ
淋しい時平気なふりしているのは
崩れ落ちてしまいそうな自分を守るためだけど
過ちも傷跡も　途方にくれべそかいた日も　僕が僕として生きた証にしよう
どうせならこれからいっそ誰よりも
思い切りヘタクソな夢を描いていこう
言い訳を片付けて　堂々と胸をはり　自分と言う人間を歌い続けよう

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