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阪神10Rの桜花賞(3歳GI・牝馬・芝1600m)は、
1番人気ブエナビスタ(安藤勝己騎手)が勝利した。
勝ちタイムは1分34秒0。半馬身差の2着に2番人気レッドディザイアが、1
馬身半差の3着に5番人気ジェルミナルがそれぞれ入線。
安藤勝騎手は「馬が強いのは分かっていたので、外を回って後ろからの競馬を
しようと思っていた。ずい分、外を回っているし、(勝ったのは馬の)力ですね。
勝ててホッとしました」と話した。
レッドディザイアが半馬身差の2着。3着にはジェルミナルが入り、
4着ワンカラットまでがオークスの優先出走権を手にした。
馬連(9)(18)は640円、2番人気
馬単(9)(18)は780円、2番人気
3連複(9)(15)(18)2480円、4番人気
3連単(9)(18)(15)は5680円。8番人気
(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)
-------事前予想(外れ)----
今年の阪神は差し・追い込み馬に有利な状況である。
ブエナビスタ に有利な状況で、
ますますオッズが上がって1.3倍
このため、8枠18番の2戦2勝馬 レッドディザイア が
2番人気で13.5倍となっている。
私が予想した内枠の有力馬は苦戦しそうであるが初志貫徹
ブエナビスタ が圧倒的1番人気
ここから買う相手は「1,2 ,6,7」
馬連9-1,2,6,7
3連単 9-1,2,6,7-1,2,6,7
3連単 1,2,6,7-9-1,2,6,7 (追い込み届かず)
3連複 9-1,2,6,7
アイアムカミノマゴの代わりに サクラミモザ
ヴィーヴァヴォドカの代わりに ツーデイズノーチス
-----------事前検討結果------
仁川の春を彩る無限の可能性に満ちた蕾たち!「 第69回 桜花賞 」
今年最初のクラシックレースは、イギリスの1000ギニーに範をとったマイルの距離で
争われる牝馬限定の桜花賞。
歴代の優勝馬には、競走馬として、さらには母として日本競馬界の歴史を
彩ってきた名牝がズラリと並んでいる。
また、昨年は3連単で700万円を超える高配当が飛び出すなど、
意外な結末を迎えることも少なくない。
波乱含みの激戦を制して、桜の大輪を咲かせるのは一体どの馬か?
過去10年の結果から、レースの傾向を分析してみよう。
前走チューリップ賞組が中心!
前走のレース別成績を調べたところ、もっとも連対馬が多かったのは、
5勝、9連対をマークしている前走「チューリップ賞組」だった。連対率も21.4%と、
前走「 フラワーC組 」(27.3%、2勝3連対)に次ぐ高水準だ。
また、前走「クイーンC組」は、3着内率で前走「チューリップ賞組」と互角の23.5%を
マークしている。一方で、前走がそれ以外のレースだった馬は、
連対率6.5%、3着内率12.0%と苦戦している。
トライアル3レース(チューリップ賞、フィリーズレビュー、アネモネS)の比較では、
桜花賞と同じコースで開催される「チューリップ賞組」に注目したいところだ。〔表1〕
前走がトライアル3レース、クイーンC、フラワーC以外だった馬のうち、
桜花賞で3着以内に入った馬は〔表2〕のとおり3頭いるが、
この3頭はいずれも前走が阪神・芝のレースで、そこで3着以内に好走していた。
なお、この条件に該当しながら桜花賞で4着以下に敗れたのは、
1999年のスティンガー(1番人気12着)だけである。 (伊吹雅也)
桜花賞(阪神)へのステップレース
2008年12月14日(阪神 1600mm)第60回 阪神ジュベナイルフィリーズ(JpnI)
優勝: ブエナビスタ
2着: ダノンベルベール
3着:ミクロコスモス
ブエナビスタ (5枠9番 安藤騎手)1.3倍
桜花賞を前にして『牝馬三冠制覇』すら期待される"名牝"が、いよいよクラシック初戦に挑む。前走のチューリップ賞を快勝後も順調そのもので、4月1日に栗東DWコースで行われた1週前追い切りでは、6ハロン82秒6をマーク。軽く仕掛けた程度で併走馬を一気に抜き去った瞬発力は、レースさながらだった。無事にゲートインできれば、結果はおのずとついてくるだろう。
ダノンベルベール (1枠1番 後藤騎手)15.6倍 3番人気
阪神ジュベナイルフィリーズ出走時と同じく、今回も栗東トレーニング・センターに滞在しての調整。2度目の滞在ということもあって、環境への順応も早かったようだ。4月1日に坂路で行われた1週前追い切りは古馬1600万下のコーナーストーンに半馬身ほど遅れたが、これは追いかける形をとったため。4ハロン51秒7というハードな内容は、馬体細化の不安がないことを意味していると言えそうだ。
2009年2月21日(東京 1600mm)第44回 クイーンC(GIII)
優勝: ディアジーナ
2着: ダノンベルベール
3着:エイブルインレース
2009年3月7日(阪神 1600mm)第16回 チューリップ賞(JpnIII)
優勝: ブエナビスタ
2着: サクラミモザ
3着:ルージュバンブー
2009年3月14日(中山 1600mm)アネモネS
優勝: ツーデイズノーチス
2着:アンプレショニスト
3着:レイナクーバ
ツーデイズノーチス (1枠2番 松岡騎手)28.6倍 7番人気
約5か月ぶりの実戦となったアネモネS(中山・芝1600m)を見事に勝利して桜花賞の優先出走権を手にした。ひと叩きでさらに実戦に対する勘は増すはずだが、休み明けを激走したことで馬体が戻り切るかどうかが気がかり。4月1日の1週前の追い切りは美浦坂路で4ハロン52秒3をマーク、前半をややセーブし、馬なりで余力をもたせたものだった。阪神競馬場への長距離輸送を含め、馬体の維持がポイントになりそうだ。
2009年3月15日(阪神 1400mm)第43回 フィリーズレビュー(JpnII)
優勝: ワンカラット
2着: アイアムカミノマゴ
3着:レディルージュ
ワンカラット (3枠6番 藤岡騎手)36倍 28.1倍 6番人気
前走のフィリーズレビュー出走時がそうであったように、調教はやればやるだけ動くタイプ。4月1日に栗東坂路で行われた1週前追い切りはセーブ気味だったにもかかわらず、軽く仕掛けた程度で鋭い反応。4ハロン53秒4をマークして、ラスト1ハロンを12秒7で上がってきている。これまでの成績からベストの距離は1400mの印象だが、距離延長さえ克服できれば、視界は開けてくる。
アイアムカミノマゴ (3枠5番 武 豊騎手)36.1倍 9番人気
昨年末に復帰してから月1走のローテーションでここまでに4戦を消化。すでにハードな追い切りを必要としない状況とあって、武豊騎手を背にリトルアマポーラ(古馬オープン)の胸を借りて行われた4月1日の1週前追い切りも、栗東DWコースで6ハロン70秒7、5ハロン53秒0という内容だった。相変わらずのシャープな走りを見せていたように、状態は良好。チャンスは十分にありそうだ。
2009年3月21日(中山 1800mm)第23回 フラワーC(GIII)
優勝: ヴィーヴァヴォドカ
2着: ディアジーナ
3着:マジックシアター
ブエナビスタ が圧倒的1番人気
ここから買う相手は「1,4,5,6」
2009.04.12 17:51記述
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